こんにちは、インパクトジャパン 採用担当のTakedaです。
さて、連休明け、新元号「令和」で新しいスタートです!
当社も4月の研修ピークを無事に終え、この大型連休で皆それぞれに英気を養い職場に戻ってきました。
早速ですが、令和第1号フィードは、インパクトでは毎年節目として開催している「Annual Meeting & Party」レポートさせていただきます。
Annual Meeting 2018 toward 2019
毎年、年度末の3月に行われる「Annual Meeting」ですが、今年は繁忙期を避け4月19日に実施しました。無事に繁忙期を乗り越えた社員は皆、どことなくリラックスし、例年に増して「Annual Meeting」に集中できる雰囲気です。
さて、このAnnual Meetingの目的は大きく2つ。
2018年度 1年間の事業活動を振り返り、掲げた目標と結果のギャップ、そのギャップの成功/失敗要因を全員で把握すること、そして、事業の長期ビジョンや将来戦略を理解し、2019年度として成し得るべき短期目標に全社・全部門・全メンバーがベクトルを合わせることです。
また、当社は、各国に拠点を置くグローバル企業であるため、同時にインパクトインターナショナル全体の総括と方向性や、インターナショナルの中でのインパクトジャパンの方針・戦略など大きなOur Journeyも発表されました。
今、インパクトは、インターナショナルもジャパンも大きく飛躍する過渡期にいます。
VUCAワールドを勝ち抜くための顧客の組織開発を支援する私たち自身も顧客と同様に、自社の組織を変革する必要があるからです。進化論のダーウィンが「唯一生き残るのは、最も強い者ではなく、最も賢い者でもなく、変化できる者である」と唱えるように、「Creative Change Agency」を標榜するインパクトジャパン自身が、それを体現しなくてはなりません。
VUCA(ブーカ)
Volatility:移ろいやすさ Uncertainty:不確かさ Complexity:複雑さ Ambiguity:あいまいさ
の頭文字をとった「過去のデータや経験則だけでは予測不可能な混沌とした世相」
変革をする組織を牽引するDirector/Managerも同日に発表され、各々の所信表明も行われました。
リーダーとしての各人各様の想いや意志を強く感じた一幕。
私たちの果たすべき使命は何か?提供できる価値は何か?存在意義は何か?を捉え、共通言語とし、具現化する”Mission Driven Company”でありたいと考えています。
4時間半(!!) に及んだ長丁場のAnnual Meetingでしたが、途中のアイスブレイク、インタラクティブなセッションなど、入念に練った段取り、コンテンツ設計とストーリー仕立てと時間配分。あっという間に感じたのは私だけでしょうか。(完全な手前味噌ですね…笑)
そして、最後にCEO杉本からは、以下の締めの言葉があり、
・世の中に唯一無二の学習体験や組織開発のストーリーを生み出す。
・高い質のプログラムを実現するために、妥協せず、互いに言いたいことをはっきり言う。
・顧客から圧倒的な信頼や評価を得る。
・やると決めたらやりきる。目標を必ず達成する。
まさにギュギュッと全員が引き締まり、気持ちを新たにした「Annual Meeting」が閉幕しました。
写真は、すごい引き締まった表情の全体写真…笑
(しかし夜は、ガラッと変わり、お酒と笑いと歌でPartyの開宴です!)
Annual Party at LoyKratong Resort
さあ、Annual後半戦。いよいよお楽しみの宴の始まり。
今年のパーティー会場は、明治神宮前のLoyKratong Resortです。
タイのリゾートホテルをイメージした「アジアンインスパイヤードキュイジーヌ」を堪能しつつ、
インパクトの掲げる”Value”を年間で最も体現した人に贈られるPrizeが発表されました。
このPrizeは、インパクトがとても大事にしている価値観、カルチャーがまさに表れています。
各Prizeは、かつてインパクトで比類ない活躍をし、惜しくも病に倒れた仲間の名前が付いています。彼らの功績を称え、これからも彼らが発揮した価値・影響を体現し続けるために、賞に名を刻んでいます。
●プロとして、誰よりも熱狂的かつ周囲を巻き込んで活躍した人に贈る "Gen-san Prize"
●いつも笑顔を絶やさず、仲間を思い遣り、周囲をポジティブにする人に贈る"Misato Prize"
そして、
●クヨクヨせず、笑い飛ばしてお釈迦にしよう!ナイスチャレンジ!と失敗をした人へ贈る”Oshaka Prize"
受賞者は、全社員からのノミネートで選ばれますが、なるほど納得の受賞です。おめでとう!
今年のAnnual Partyは、Prizeに加えて、個性豊かな前日入社のNew Memberの参加と、11周年を迎えたベテランメンバーをお祝いし、とても充実した、楽しい時間となりました。
最後に、記念の1枚。
一年後のAnnualをまた、盛大に迎えられるよう、また今年も頑張っていきます!
次の仲間は、あなたでしょうか? ぜひ、ご興味がありましたら、オフィスにお越しください(^ ^)