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事業戦略から人材戦略まで、企業の複雑な課題を解決へ導くエンタープライズセールス
「複雑さはビジネス成長の種」
経営は攻めの投資を、人事は人材定着と安定を重視。
いずれも正当な主張ながら、議論は折り合いを欠いたままです。
私たちはその複雑さを壁とせず、多様な声を束ねて共通の目標を描き、組織変革の実装へ導きます。
ハッカズークの【エンタープライズセールス】は、経営層から現場まで対話を重ね
人と企業が再びつながる未来を共に描き、経営課題を解決へと導きます。
「途切れる関係」を変えたい
10年以上の勤務を経て、カルチャーを知り尽くし、
顧客から厚い信頼を得ていたキーパーソン。
それでも退職とともに、その関係が途切れてしまうことは少なくない現実があります。
私たちは、そんな現実を「もったいない」と感じてきました。
退職は終わりではなく、新しい関わり方の始まりにできるはず。
かつての仲間と再び力を合わせられる仕組みをつくれば、会社にとっても個人にとっても大きな財産になると考えています。
その最前線に立ち、大手企業の経営課題解決を推進するのが、私たちの役割です。
価値を共につくるエンタープライズセールス
大手企業の経営課題は複雑で、多くの部門や利害が交差しています。
私たちは単なる商談や契約ではなく、経営層・事業部門・人事部門など多様な関係者と対話しながら、組織全体の課題を抽出し、解決の筋道を描いていきます。
その過程では、戦略提案、複数ステークホルダーの合意形成、長期的な信頼関係づくりなど、エンタープライズならではの醍醐味が凝縮されています。
「売る」ことを超え、企業と共に未来の成長モデルを設計する
それがハッカズークのエンタープライズセールスです。
経営課題を共に解き、未来を設計するパートナー
この仕事では、役員・事業責任者、CHROといった経営層と真正面から向き合います。
議論になるのは「退職者とどう関係を築き直すか」「人と企業がもう一度つながる仕組みをどう制度・仕組みとして根付かせるか」といった、大きな問いばかり。
「退職者とつながり続けるなんて考えたことがなかった」
最初はそう話していた人事責任者が、対話を重ねるうちに
「確かにそれは会社の未来に大きな意味がある」と表情を変えていく。
その瞬間、自分の言葉が企業の未来を少し動かしたのだと実感します。
一社で取り組みが形になれば、その効果は数百人、数千人規模に広がり、働き方や組織文化を変えていく。
エンタープライズセールスは、「営業」という枠を超えた、変革の旗振り役なのです。
正解のない問いに挑む「やりがい」
エンタープライズセールスの仕事には
数字を追うだけでは味わえない特別な瞬間があります。
たとえば、役員クラスとの戦略会議。
「離れた人材や社外の知見をどう再活用するか」
これまで誰も本気で制度化してこなかったテーマについて議論が始まります。
最初は半信半疑だった経営層が、話を重ねるうちに
「それは会社にとって大きな意味がある」とうなずいてくれる。
その瞬間、自分が提案した一言が、企業の未来を少し動かしたのだと実感できます。
そして何より、この挑戦に“正解”はありません。
まだ前例の少ない領域だからこそ、顧客と一緒に考え、仕組みをつくりあげていく。
「営業」ではなく「変革の旗振り役」として挑戦できることが、
エンタープライズセールの大きなやりがいです。
最後に
経営変革を共に仕掛けるソリューションパートナー。
その先にどんな未来が広がるのかは、まだ誰も知りません。
私たちが向き合っているのは、答えのないテーマです。
だからこそ「挑戦する価値」がある。
営業という言葉では語りきれない、変革の物語をつくる役割なのです。
組織変革を仕掛けるその仕事の先に、あなたはどんな未来を描きますか。