【必見】Fusicの積極採用中のポジションを大公開! | 株式会社Fusic
こんにちは。採用インターンの土橋です。Fusicは上場を迎え、さらに会社を拡大していくにあたり、全社的に採用に力を入れております!そのためたくさんのポジションを募集しており、「どのポジションに応...
https://www.wantedly.com/companies/fusic/post_articles/886374
今回は、Fusicの営業チームに新しく加わった野﨑さんと岡田さんにインタビューしました!インタビュアーはこちらも入社したて、採用担当の星野です。Fusicの営業の仕事の魅力や今後挑戦したいことについてグイグイ深掘りしていきます。
※この記事は2025年2月17日時点のものです。
■事業本部/事業推進部門/コンサルタント 野﨑 浩一
https://fusic.co.jp/members/172
東京で情報機器やシステム構築の営業職を経験。40歳を機に地元九州へ戻ることを決意し、Fusicに出会う。Fusicのユニークな文化や際立った個性、そして技術力に魅力を感じ、この魅力を営業として伝えていきたいとの思いから2024年10月に入社。うどん愛好家として暇があればジムに通う。
■事業本部/事業推進部門/コンサルタント 岡田 健二郎
https://fusic.co.jp/members/176
北九州市出身。小売の営業とRFIDを用いたソリューション営業を経験した後、成長志向の高いカルチャーに惹かれ 2024年12月にFusic入社。 もともと休日はインドア派だったが、生成AIとの対話が増えてインドアが加速している。
ーまずはこれまでのご経歴を教えてください。
(野﨑)
大学進学を機に東京へ移り、そのまま東京で2社経験しました。1社目では製造業やIT関連の営業を9年間担当し、特に金融業界向けのソリューション営業に従事しました。その後、SIerへ転職し、外資系ベンダーのプロダクト営業やパートナー営業を担当しました。ずっと営業畑を歩んできましたね。
(岡田)
私は、前職では北九州のRFIDメーカーで営業や企画開発を担当していました。その前にも地元の商社で5年間営業を経験し、主に有形商材を扱っていました。Fusicでは、これまでと異なる領域での営業に挑戦しています。
ーどんなきっかけでFusicを知ったんですか?
(野﨑)
40代に差し掛かり、九州に戻りたいなと考え始めたときに、Fusicを知りました。前職をフルリモート勤務で続けるという選択肢もありましたが、営業職としてリモートの限界を感じていたので、出社とリモートのハイブリッド勤務ができるFusicの環境は理想的でした。単なる営業ではなく技術的な知識も深めながらお客様と長く関係を築ける点にも惹かれました。
(岡田)
私は、前職でAWSやIoTに関わる機会があって、福岡でそれらの技術に強い企業を探していたときにFusicを知りました。これまではIT系の営業ではなかったものの、この領域でこれから勝負していけたらいいなと漠然と思ったんです。たまたま、Fusicが営業を募集していて締め切りが近かったので応募ボタンを押しました!
ー選考で印象に残っていることはありますか?
(岡田)
選考では、自分のことをしっかり理解しようとしてくれる印象がありましたね。もちろん私への質問もありましたが、面接官も積極的に自己開示してくれていたと思います。
(野﨑)
そうですね。面接が進むにつれて、Fusicという会社だけでなく、そこで働く“人”についても理解が深まりました。最終面接では役員はもちろん、一緒に働くメンバー含めて10人と話すことができたので、それがすごく良かったです。他社にはない特徴だと思います。
ー具体的に今、どんな業務を担当しているんですか?
(野﨑)
お客様と長期的な関係を築きながら、最適な提案が行えるよう試行錯誤しています。 目の前のお客様へのヒアリングからクロージングはもちろん、前職の経験を活かしてアカウント営業をリードしていくことがミッションの一つです。すでに企画部分にも関われているので、本当にやりたいことにちゃんと向き合えていると思います。
(岡田)
私も案件ごとにヒアリングからクロージングまでを担当しています。今は新規のお客様が中心です。一方で、パートナー企業と協力しながらの営業活動にも力を入れて取り組んでいます。
ー岡田さんはこれまで有形商材を扱っていた中で、無形のITサービスを提案する営業への転向ですが、働く中での戸惑いはなかったですか?
(岡田)
もちろん最初はありましたよ。無形なのでここまでできる、できないという明確な線引きがないので、その判断が難しかったですね。そして、これが売りというきまった営業の型もないので。でも、それがまた楽しさでもあるんです!自分が知識さえつければ、色んな営業のやり方があるし、自分次第でいかようにも提案できる感じがして。これから楽しみです!
Fusicではエンジニアと連携しながら営業ができるので、IT知識を学びつつ提案できる環境が整っていて、最初に感じた戸惑いも少しずつ解消しています。
(野﨑)
それでいくと自分はIT業界出身ですが、同じように最初は悩みましたよ。Fusicはエンジニアがいてその技術をお客様に提案していかないといけない。ゼロからストーリーを考えて。
ただ、それを1人でやるんじゃなくて、チームで試行錯誤しながら色んなアイデアを出しながら進めていけるんですよね。そういう雰囲気があるから乗り越えていけていますし、今すごく楽しいです!
―営業チームはまだまだ成長段階ですよね?
(岡田)
そうですね。営業組織として数字の積み上げも大事ですが、まだ立ち上げフェーズなので、施策の目的や目標をしっかり考えながら進められるのが面白いと思います。
(野﨑)
自分もこれまでの経験や知識をフル活用しながら、日々取り組んでいて、その必要があると感じています。入社歴が浅くても、いろいろと施策を考えて実行していくことができるので、これから自分がどう貢献していけるかとても楽しみです。
ー今後挑戦してみたいことは?
(野﨑)
アカウント営業の確立ですね。まずは自分がこれまでの経験を活かし、Fusicの強みが活きる営業のスタイルを確立していくことが目標です。そして、営業チームとしてもっと体系化された仕組みを作りたいと思っています。
(岡田)
営業としてお客様からの信頼を得ることはもちろんですが、パートナーセールスにも力を入れたいです。現在はクラウドやIoT技術を提供している プラットフォーマーと連携しながら営業活動を進めていますが、さらに幅広い協業を模索したいですね。
ー最後に、Fusicに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
(岡田)
IT未経験者にとってはチャレンジングな環境ですが、その分、挑戦しながら貴重な経験を得ることができます。
(野﨑)
これまでの営業経験を活かしつつ、スキルアップしたい方には最適な環境です。私も営業一筋で複数の企業を経験してきましたが、Fusicに入社してから学ぶことが多いですし、技術力が高く、お客様に価値ある提案ができるのも魅力です。また、私のように九州への移住を考えている方にとっても、すごく働きやすい環境だと思います。一緒にFusicの営業組織を創っていく仲間をお待ちしています!
以上、Fusicでの営業スタイルを模索しながらも、楽しむ2人へのインタビューでした。
\Fusicでは、一緒に働く仲間を募集しています/
\Fusicの事業を詳しく知りたい方はこちら/