技術開発本部/事業本部(先進技術部門)エンジニアで開発合宿(Vol.0013)を行いました#岸田レポ | BLOG
(※この投稿はFusic HPブログ「Fusicってなんしようと?」の記事を転載しています。)2020年11月6日(金)に、技術開発本部、事業本部(先進技術部門)のエンジニアが開発合宿を行いまし...
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こんにちは!Fusic採用担当です。
本日はFusicの技術開発本部 本部長の櫻川幸三さんに、Fusicの技術について伺ってまいります。
Fusicの技術的な強みや、成長環境、入社したらどんなスキルが身につくのかなどをご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
ー本日はよろしくお願いいたします!ではまず、Fusicの技術面の特徴をお伺いしてもよろしいですか?
Fusicは、
というところが特徴だと思います。
ーー特徴の一つにエンジニアの成長にとことんコミットとありますが、実際どのようなサポートをされているのか教えていただけますか?
色々あるんですが、まずは「書籍購入制度」ですかね。
一般的にも結構ある制度だとは思いますが、他と違うのが『一冊あたり5,000円以内であれば何冊でも本を買っていい』という点かなと。
エンジニアは技術書などをよく購入するのでかなり人気の高い制度です!
他には週に一度「技術時間」という時間を業務時間内に設けていて、何かしら新しいことをインプットしましょうというための時間を会社として確保していたりもします。
また、特に社員人気が高い制度としては「開発合宿」と呼ばれる制度ですね。
ーー「開発合宿」とはどのようなものなんですか?
開発合宿とは、
合宿中にモノを創ること!(仕事に直結しなくてもOK!)
仕事はしちゃダメ!(中途半端なことはしない!とことん集中する!)
そしてなにより楽しんで開発する!
という3つのルールの下で行われる、好きなものを開発する一泊二日の合宿です。
ーーみなさん好きなものを創ることができる時間なんですね。実際どんなものが生まれるんですか?
例えば、機械学習で野球の球種を予測するシステムを創る人もいますし、スマートスピーカーなどを使ってミニ四駆を動かすみたいな面白い開発をする社員もいます(笑)
業務ではお客さんに合った要件でモノづくりをするので、必ずしも自分の作りたいものを作れるわけではありません。
なので、そういう要件とかを全部取っ払って、今何をやりたいのか・何を創りたいのかを考え、1日かけて成長していってください!・・というのが開発合宿です。
ーーすごく面白い制度ですね!
※開発合宿の様子についてはこちら※
うちが強いのは、圧倒的に総合力だと思います。
お客さんからヒアリングして、一番適した技術を選定して、誰を巻き込むのかを考えて・・・そういったことが総合的にできるような技術力があったり、
コミュニケーション能力が高いエンジニアのいる会社です。
総合力って漠然としているように聞こえますが、実は「エンジニア」という仕事に置いて一番大事な部分だと思っていて、
例えばコミュニケーション能力しかり、提案力しかり、そういう能力を全体的に持っているのが良いエンジニアなのではないかと。
なので、今後も総合力に強みを持つ会社で居続けたいなと思います。
ーFusicでは新しい技術を常にキャッチアップできると最初におっしゃっていましたが、PHP/Ruby以外の言語を使用することはできるんですか?
メインはPHP/Rubyが中心の開発ですが、その周辺技術(CakePHP、Laravel、Ruby on Rails)や、フロントの技術は自由に選択することができます!
ーーでは最後に、Fusicでサーバーサイドエンジニアとして働いた時にどんな実務経験を積めるのかお伺いしてもよろしいですか?
一つは、最新の技術に触れ続けることができます。
常にトレンドを掴みながらやっていくことはもちろん、開発合宿や技術時間などで自分の好きな開発を業務時間内にできる環境や、周辺環境の自由度などもあり、常に新しい自分の好きなものに関わることができます。
エンジニアの世界では毎年毎年新しいものが出てくるので、最新を常に追い続けられる会社でいようというのは心掛けていることです。
もう一つは、弊社は受託に関しては一次請けにとことんこだわっているので、直接お客さんと話してモノを創るという経験を積むことができます。
それも一つポイントですね!
櫻川さん、ありがとうございました!
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