今回は仕事と子育てを両立しながら活躍している社員の方にインタビューしてきました!
船井総研の福利厚生制度、プライベートと仕事の両立について興味がある方はぜひご覧ください!
自己紹介&所属部門
HR支援部では「人事・組織」に関わるコンサルティングを行っており、私自身、メインは中途採用に関するコンサルティングを行っています。
またそれに付随して、新卒採用のコンサルティングと人事評価制度構築・運用のコンサルティングもさせていただいています。
育休を取得した経緯は?
育休取得に至った経緯としては、妻から「育児に関するサポートをしてほしい」と言われていたことと、子供が生まれた際には育休取得する、という話はかねてより話にあがっていたというところになります。
育休を取得した期間としては、およそ2週間ほどです。
育休取得での周囲の反応と苦労した点
特段、周りからの反応はありませんでした。
「スケジュール調整」には、少々苦労しました。
基本的に自分のスケジュールの調整は、全て自分でコントロールできるのですが、育休取得期間中の2週間は仕事を入れないように調整したり、お客様や同僚からの連絡が来なくても大丈夫なように準備したりしておくということが少々大変でした。
育休期間中のエピソード
育休期間中は、自分たち夫婦だけでなく、お互いの両親にもサポートをしてもらっていました。
自分の父親が娘にデレデレで、普段見ることのできない表情を見れたのは非常に良かったですし、育休を取得したからこそだと感じます。
育休取得してみて
結論、育休を取得して良かったと感じています。
出産すること・育児をすることの大変さもすごく分かりましたし、それを妻ひとり、ないしは両親だけに負担をかけるべきではないと身にしみて感じました。
短い時間ではありましたが、その経験をさせてもらえて良かったと思っています。
育休の経験で活かせること
日頃、人事・組織に関わるコンサルティングをしておりますが、中小企業がお客様になると、なかなか育休制度がそもそもなかったり、整備されていなかったりするといったことも多いです。
そんな中で育休の制度を構築することがコンサルティング支援になったり、実体験として自分の口で話せるのは、普段の業務においても生きてくるものだと思います。
今後のキャリアプラン
仕事面でいうと、来年リーダーに昇進予定でして、そこから自分の組織を拡大していくという点で、グループを持ったり、部を持ったりなどのマネージャーとしてのキャリアを歩んでいきたいと考えています。
後輩教育にも力を注いでいき、ゆくゆくは自分が手を動かさずとも稼げる組織を作っていき、その結果、家庭や子供と過ごす時間を増やすことができれば良いと思っています。