- Secretary
- Webエンジニア
- 飲食店店長・マネージャー候補
- Other occupations (17)
- Development
- Business
- Other
皆さんは就職・転職活動をする時、何を軸に会社を選びますか。会社の規模、事業内容、企業文化など、それぞれ大切にしていることがあると思います。
Freewillには、ほかの会社には見られないユニークな会社制度や評価制度、社内イベントがあります。人事考課が年に4回あったり、ピッチイベントでプレゼンし新プロジェクトを立ち上げることができたり、新しい会社制度を社員が作ることもできたりします。
今回は、同じIT業界でエンジニアとして経験を積んだ後、新たなステージを目指して今年Freewillに入社したTakuyaさんのストーリーをご紹介します。今までの経歴や、なぜFreewillに転職しようと思ったのかなどを語ってもらいました。
はじめまして!ICTプロジェクト本部のTakuyaです。私が所属している「ICTプロジェクト本部」には多くのエンジニアが所属しており、Freewillが抱えているプロジェクトに参画して活躍しています。
プロジェクトは、コンサル・開発・運用保守・RPA・AIなど本当に様々です。
私は、現在コンサル、運用改善の業務に参画し、お客様の課題点などをヒアリングした上で、より良いITの活用方法などを提案し、業務改善を行っています。
挑戦できる環境を求め転職を決意
前職でも同じく、IT業界で働いていました。3年間プログラマーとしての下地を作り、大規模プロジェクトのプロジェクト・リーダーとして、ERPシステムの移行作業や運用保守などを行っていました。その後、システムエンジニアとして様々な案件に参加しつつ、技術者コンサル担当として要件定義を経験しました。
転職しようと思い至ったのは、IT業界ではよくあることかなと思いますが、労働と給料が見合っていなかったこと、そして挑戦できる環境がなかったことがきっかけです。プロジェクト自体へのやりがいはあったのですが、精一杯成果を出し続けてきたものの、昇給額は微々たるもので、年功序列の組織の中で昇級することもなかなか厳しい状況にありました。
また、職場の環境も、新しい技術などをどんどん取り入れ、社員を育てるとともに組織を成長させていこうというよりも、従来の在り方を維持していこうという安定思考でした。私は最先端技術にもどんどんチャレンジして、自分の可能性を広げていきたいと考えていたこともあり、このままではただ与えられた仕事をこなすだけになってしまうという危機感を覚え、転職を決意しました。
Freewillに出会ったのは、転職活動をしている際に参加したキャリアフォーラムがきっかけでした。社員の方から事業や会社制度などの説明を聞き、とても興味をそそられ、面接を受けました。入社の決め手は、働いている人たちの楽しそうで生き生きした雰囲気に惹かれたことにあります。年齢や性別など関係なく社員を評価するフラットな評価制度や、ユニークな社風はもちろん魅力だと感じたのですが、一緒に働くかもしれない相手を通し、組織の魅力はもちろん、相手の魅力も感じられ、入社を決意しました。
転職後、振り返ってみると、前職の環境に不満を感じた部分もありましたが、そこで得られた経験は何よりも重要なもとだったと感じています。この経験がなければ、いまのステップに上がることはもちろんできず、実力を上げることもできなかったので、とても感謝しております。
グローバルな環境で、新たな自分の可能性に挑戦する!
Freeewillの会社説明会に参加した際に、留学経験者や外国籍の方が多いと聞いていたので、英語が苦手な自分がやっていけるのか、という不安が入社前にはありました。しかし、みんなフレンドリーに接してくれ、また、英語のトレーニング制度を活用することができ、以前に比べ、英語の聞き取りについて少し成長できたと実感しています。
入社して一番衝撃だったのは、3ヵ月に1回行われるGeneral Assembly(以下GA)という社内イベントです。GAには、全社員が集まり、各部署からの発表や社員によるプレゼンテーションなどが行われます。全社会議を兼ねたピッチイベントなのですが、そう聞くと、かたい雰囲気を想像されるかもしれませんね。しかし、オープニングでは音楽を奏でたり、前回はハロウィンが近かったので仮装をしたりなど、お酒を片手にとても和やかな雰囲気で行われます。また、外部ゲストを招くこともあり、参加するたびに新しい知識を吸収でき、モチベーションアップにもつながっています。こんなにリラックスして参加できる全社会議は初めてでしたので、かなり衝撃的でした。
現在の業務
現在は人材紹介会社の情報システム部で、お客様と一緒に社内のユーザに対して、どうITを活用して効率的化を図れるか提案しつつ、部内での課題対応、問い合わせ対応などをしています。私は実際にお客様先でサポートをさせて頂いているため、直接お客様とコミュニケーションを取り、現場の声や課題が把握しやすく、お客様とのプロジェクトの進め方や、優先順位を確認しつつ、課題解決に勤しんでいます。
今後のキャリアについては、自分の強みをしっかりと分析し、Freewillの一員として力になっていきたいと思っています。実際、社内では新たなチームやプロジェクトが立ち上がっているので、Freewillの強みであるコンサルや技術力の面で、様々に提案ができるように成長していきたいです。
技術面では、プログラミング技術についても時代に置いていかれないよう、日々キャッチアップしています。そして、RPAやAI、ブロックチェーンなど、新技術についてもどんどん挑戦していきたいと考えています。
Freewillに興味を持ってくださった方々へ
特に、すでに社会人としての経験値を持っている方へのメッセージとなるのですが、もし、今の環境に不満があり、自分を変えたい、と考えている方は、是非、ただ悩んでいるよりも、行動をした方が良いです。
もし、いまの職場のことが好きな中で悩んでいるのであれば、まずは会社の方に相談し、部署異動や新規部署の立ち上げ提案をしてみるのもいいかもしれません(少なくとも、Freewillでは新しいことに挑戦したければ、まずは自分で提案をしてもらっています)。
そして、私のストーリーからこのFreewillに共感をしていただけたなら、まずは気になる募集記事へエントリーしてみてください。面接の場でも、会社のミッションやユニークな制度、働き方の例など、様々に確認いただけます。
そしてもし、ご縁があり入社となりましたら、一緒に働けることを私も楽しみにしています。