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社風

「合わなければ辞めればいいか」から始まった、私のキャリア。【社員インタビュー Vol.7】

こんにちは、アイブレインズの佐藤です。今更ではありますが、自己紹介をちゃんとしていなかった気がします。ということで今回は、社員インタビュー(?)という形で、私のことを少しだけお話しさせてください。入社のきっかけ前職ではスタジオカメラマンとして働いていましたが、自店舗が経営難で閉店してしまい、「手に職をつけたい」と思い、IT業界に挑戦することにしました。「落ちたら他も探してみよ~」というかなりマイペースで雑な転職活動だったので、選考はアイブレインズ一社のみ。無事内定をいただき、「合わなければ辞めればいっか」という軽い気持ちで入社を決意しました。気づけば、あっという間に6年あまり。今では仕事...

“女性が多い職場って大変?”に答えてみる。

こんにちは。アイブレインズの佐藤です。突然ですが、「女性が多い職場」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?「華やかそう」「楽しそう」と言ってもらえることもありますが、よく聞くのはこんな言葉です。「派閥とかありそう…」「やっぱお局とかいるの?」そう聞くたびに、「またか」と思う反面、少しもったいないなとも感じていて。というのも、アイブレインズの男女比は半々。最近では、エンジニアの約4割が女性で、営業・事務はほぼ女性です。女性メンバーの割合は年々増えています。そんな中、ある日友人と話していたときのこと。「うちの“お局様”がさ~」なんて職場の愚痴を聞いた流れで、「え、女性多いのにそういうのないの...

ほぼ部屋着すっぴんで出社する私が、“見た目の呪い”から自由になるまで。

いつもストーリーを読んでくださって、ありがとうございます!アイブレインズの佐藤です。今日は少しだけパーソナルなお話です。最近の私は、部屋着みたいな服で出社し、すっぴんで働くことがほとんどです。昔の私なら、「そんなの失礼かも」と思ったり、「女なんだからちゃんと身なりを整えなきゃ」と自分に言い聞かせていたと思います。でも今は、「ちゃんとするって誰のため?」「女性だけがすっぴんでいるのは失礼?」と、立ち止まって考えるようになりました。今回はそんな、「外見」や「女らしさ」についての価値観が変わってきた私自身の変化を、ありのままに綴ってみたいと思います。「女の子なんだから」と言われて育った私たち。...

「できないふり」をやめたら、「できるかも」が見えてきた。

こんにちは、アイブレインズの佐藤です!!最近SNSで見かけた、とある言葉が妙に心に残りました。「無能の武器化」なかなかパンチの効いた言葉ですよね。でも、その意味を知ってハッとしました。本当はできるのに、「できないふり」をして責任やタスクから逃げること。つまり、“無能”を武器にして、自分がやらなくていい状況をつくり出す行為のことです。「無能の武器化」他人事じゃない「無能ムーブ」私も、“逃げたこと”がある飲食店改善業務で感じた「できるかも」の力「逃げない姿勢」が、信頼をつくるおわりに他人事じゃない「無能ムーブ」たとえば、家庭でありがちな場面。パートナーが「洗濯物の干し方わからない」と言い続け...

「風通しのいい会社」って伝えるの、むずかしい。

こんにちは、アイブレインズの佐藤です。採用情報などでよく目にする「風通しのいい会社です」って言葉。言いたくなる気持ちはよくわかります。私も、つい書きがちです。笑でも正直、それだけじゃ伝わらないですよね。「それって、どんな感じ?」と思う方のために、最近あった社内のちょっとした会話や出来事を通じて、私なりに感じている空気感をお伝えできたらと思います。1.社長が突然「発酵」の話をした日2.先輩がさらっとパートナーの話をする理由3.その奥さまとの嬉しかったやりとり「風通しのよさ」って、こういうことかもしれない最後に1.社長が突然「発酵」の話をした日先日、会議が終わった直後のこと。いつも落ち着いた...

心の中の“やってみたい”に、ちゃんと向き合える環境。

こんにちは、アイブレインズの佐藤です。先日、社員インタビューのつもりで話をしていたら、思いっきり脱線してしまいました…!!けど、その“脱線”こそが、とても大切な時間だったなと感じたので、今日はその時のことを綴ってみたいと思います。話題は「夢」や「やってみたいこと」。「社会貢献的な活動がしてみたい。」「不労所得で年収1,000万円。働かずして金を得たい。」「ゲーマーにとっての天国みたいな空間を作りたい。」などなど。現実味のある目標から、ちょっと笑えるような夢のまた夢まで…。“今の業務”や“実際のスキル”とは関係なく、ただただ「自分の中にある“やりたい”という気持ち」を語る時間は、不思議と心...