会話AIロボットと学ぶ"自分らしさ"─発達障害特性がある方の社会生活を支えるモデル誕生
デコボコベース株式会社のプレスリリース(2025年6月19日 11時00分)会話AIロボットと学ぶ"自分らしさ"─発達障害特性がある方の社会生活を支えるモデル誕生
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000049508.html
「凸凹が活きる社会を創る。」をビジョンに掲げるデコボコベース株式会社は、誰もが社会の一員として自然に受け入れられ、活躍できる社会を目指し、発達に特性のある方々への支援を通して、社会に大きなインパクトを与えられるよう邁進しています。この度、株式会社MIXIとの共同開発プロジェクトがひとつのプロダクトとしてリリースされました!
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今回は、デコボコベースが創り出す「凸凹が活きる社会」と、その実態に迫ります。
売上や利益の最大化ではなく、「ソーシャルインパクト」の最大化を重視 。
2014年の創業以来、個々の特性に応じた療育事業を東京中野区の教室からスタートし、現在では100以上のパートナー企業とともに日本全国に332事業所を展開 。延べ利用者数は36,249名、延べ就職者数は2,572名、そして就職後の職場定着率は95%と、確かな実績を積み重ねています 。
労働集約型である福祉業界のDX化の遅れという課題に対し、「凸凹ガイド」と「凸凹システム」を開発するなど、ITを活用した解決にも積極的に取り組んでいます 。
その一つが、株式会社MIXIの会話AIボット「Romi」の企画監修を共同で行っているプロジェクトです!このプロジェクトは、コミュニケーションに苦手意識を持つ方向けの機能や、「自己有用感」を向上させる機能などを盛り込むことで、発達特性のある方々の社会生活を豊かにすることを目指しています 。このような共同開発は、デコボコベースの持つ専門性とイノベーションへの強い意欲、そして社会貢献性への共感が結びついたひとつのカタチです!
▼2025年6月19日から発売開始となった「Romi」詳細
デコボコベースでは、発達特性のある方々が幼少期から成人期まで、それぞれのライフステージに合わせて最適な支援を受けられるよう、多岐にわたるサービスを展開しています !
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デコボコベースは、「凸凹コミュニティ」というソーシャルフランチャイズの概念を大切にしています。これは、売上や利益の追求だけでなく、社会課題解決を志す仲間(パートナー企業や社員)と共に、地域連携・地域活性を創出しながら「凸凹が活きる社会」を実現していくという考え方です 。
MIXIとの共同開発に代表されるように、最先端の技術を取り入れながら社会課題の解決に挑むデコボコベースでは、現在、多岐にわたる職種で新たな仲間を募集しています。
自身のキャリアを築きながら、社会に大きな価値を提供するやりがいを実感しつつ、私たちと一緒に、「凸凹が活きる社会」を創りませんか?