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【社長インタビュー】異業界出身の社長が舵をとるゲーム会社の在り方や求める人材とは
Photo Spot : WeWork Shibuya Scramble Square技術では解決できないゲームのスペシャリストたちが抱える悩みや問題を解決・最適化するのが私の役割ーー東証プライム市場企業・ギークス株式会社のグループ会社であり、「アソビ創造集団。」をミッションに掲げスマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行う、G2 Studios株式会社 代表取締役社長 桜井敦氏にお話を伺いました。業界を生き抜くスピード感を保つには、圧倒的な当事者意識が必要――非常に変化の多いゲーム業界において、生き残るためにどのような取り組みをされていますか?スマートフォンゲーム業界は、業界...
その不適切発言!「言い方ひとつ」で解決
最近、不適切が溢れてます。悪ふざけ動画で有名無名を問わずSNSが炎上し、「そんなつもりはなかった」の不適切発言ひとつで政治家たちは政治家生命を脅かされ、誰もが一寸先にある闇に戦々恐々としています。不適切発言とは=物議をかもすような発言物議です。2人以上の人が集まれば物議は生まれます。不適切と類似するものとして不愉快な言動、これがまさに現在社会のハラスメントの根源とも言えます。不適切も不愉快も、ときには発言者側に悪気がないどころか、気づいてもいない場合が多いものです。この問題を解決するには「コミュニケーションの向上ありき」、そうも思われています。コミュニケーションはたぶん有史以来(いや、も...
締め切り迫る!残りあとわずか!無料「ハラスメント」セミナー
お申し込み締め切り迫ってます!無料のハラスメントのセミナーです。必見です。さて、皆さんの会社でも一段とリモートワークが増えているのではないでしょうか。リモートワークでのコミュニケーションはいかがですか?出社しているときであれば当たり前にできていた雑談、飲み会ができなくなった今、皆さんはどのように同僚や上司、部下の方とコミュニケーションをとっていますか?最近、『リモハラ』という言葉が注目されているのはご存知でしょうか。パワハラ、セクハラとハラスメントにはいろいろな種類がありますが、ついにリモートハラスメントという新しいハラスメントが生まれてしまいました。コミュニケーションをとるために良かれ...
リターン3倍『 社員への「健康投資」』
職場環境の改善や働き方改革の策として、「健康経営」という言葉が定着しつつある。「健康経営」とは社員が心身ともに健康であることによる業績向上の恩恵を、戦略として活かす経営であり、官民上げての取り組みが増えている施策である。2015年、経済産業省は東京証券取引所と共同で「健康経営銘柄」制度を設立、2017年には24社が選定されている。銘柄選定レポートでは、選定銘柄の株価収益率は市場全体を10年間で50%上回ると、健康経営の効果も示されている。経団連、健保組合連合会、医師会はじめ、横断的に各業界が協力し、「日本健康会議」も発足。啓蒙活動が広がりを見せているのは、健康経営とその取り組みがもたらす...
GAFAも着目?「瞑想」というビジネスツール
マインドフルネスという言葉が日本でも広く知られるようになってきました。Googleを筆頭にGAFA(Google,Apple, Facebook, Amazon)と称される世界のビジネス経済界を牽引するトップ企業がいち早くリーダー育成や社員の能力開発に導入してきたことで注目を集めています。日本でも注目されているものの、アメリカで本来のマインドフルネスと言えば必ずセットでついてくる「瞑想」の部分はぼんやりしています。残念ながら、日本では「瞑想」という言葉を出すと、宗教を感じさせるのはもちろんですが、カルトや犯罪をイメージされてしまうことが多いものです。日本の歴史を揺るがせた宗教団体の事件が...
G2Studios様でご好評いただき研修の記事を掲載していただきました
新進気鋭のゲーム会社「アソビ創造集団。」のG2studios株式会社 様にて当社の研修についてnoteに掲載いただきました。今回の研修もご好評いただきまして、記事内にて嬉しいご感想いただいております。これからも、皆がイキイキと働き一人ひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できるサービスをお届けさせていただきます。内容はこちらからご覧くださいhttps://note.g2-studios.net/n/nfb9fb835057b?fbclid=IwAR0c8-NPqOtpUHOj4UUB1rk06S4qPy6RorEV1tBJgbVErNuAg0kcY8-W0sY■記事の中で紹介した研修動画配...
今更知らないとは言えない。アドラー心理学から学ぶ
ベストセラーの一つ「嫌われる勇気」は、複数年に渡りビジネス書売上の上位にランクされ、アドラー心理学の認知を広めることにも一役買った書籍である。売上が100万部を超えるロングランには、少し刺激的なタイトルが読者層の興味を引かせるマーケティング効果も手伝っているであろうが、そこで説かれるアドラーの指摘・主張が、現在の社会に符合し、求められていることを示しているとも言えるだろう。今回はそのアドラー心理学のエッセンスの中から、職場という観点から3つ取り上げたい。1.「人の悩みは全て対人関係に帰着する」モノが充足し、人の動機付けに占める物欲の割合が低下する社会では、よりメンタル面での要求が強まって...
やたらと言い訳が多い部下、やっつけろー!(YouTube公開しました)
【やたらと言い訳が多い部下】に対して3つの対策を解説「やたらと言い訳が多い部下」の3つのタイプは 1)自信がない 2)プライドが高い 3)主体性がない が特徴です。この特徴がある部下を持っている場合は、放っておくことはできません。 対処をしなくてはなりません。 だいたい A)誰かのせいにする B)ミスを隠す という行動にでます。 そんな時の3つの対策は ①丁寧に教える ②場所、場所で適度に褒める ③セイフティーゾーンを作ってあげる でいかがでしょうか? 本当に困ってしまう前に、まずは対処をしてみましょう。具体的な方法をお話していますので、ぜひご視聴ください!➡YouTubeはこち...
「社内コミュニケーション」の秘訣って?
職場環境改善や業績向上に、社員幸福度の重要性を関係づけて考えることが当たり前の時代になってきた。その社員幸福度を高めるための改善ポイントとして、常に挙げられるのが、社内コミュニケーションの問題である。「社内コミュニケーションに課題があると思うか」という質問調査では、企業規模を問わず8割近い企業が「課題を感じる」と答えている。まずはこの写真。写真のチョイスが秀逸として有名な無料健康情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン』の頭痛特集号の表紙。頭痛を経験したことある人なら、見ただけで頭痛の体感が蘇るのはもちろん、「きっとわかりやすい頭痛対処法が載っているに違いない」という期待感と信頼感まで得られ...
1on1は怖くない!1on1ミーティングを成功させる!!!
職場や仕事環境は、人間関係を中心に成り立っています。人間関係を構築・改善するためには、すべての従業員が自分の価値を認められていると感じることが何よりも大切です。1on1ミーティングは時間もかかるし、面倒と感じる人もいるかもしれませんが、明らかにメリットがデメリットを上回ります。社員個人のために時間をかけたり、慎重に準備・計画することは間違いなく価値があり、1on1ミーティングを成功させるために必要なことなのです。1on1ミーティングとは?この言葉は英語に由来しており、通常はマネージャーとチームメンバーの2人だけで行うミーティングを意味します。年間を通じてマネージャーとチームメンバーはさま...
逃げてませんか?1on1ミーティング
長年にわたり、1on1のミーティングをすべきなのか悩んでいるお客様をたくさん見てきました。実施したくない理由として、マネージャーが「忙しすぎる」、「メリットを感じない」、「時間がかかりすぎる」、「いつどのように実施したらよいかわからない」などといった声を聞きます。確かに1on1ミーティングは実施だけでなく準備やフォローアップなど、他の仕事の合間や空いた時間に行うべきものではありません。しかし、私たちの経験からすると、1on1のミーティングのために費やす時間は投資であり、無意味なものではないのです。正直に向き合ってみよう:私達が1on1ミーティングをおすすめする大きな理由として、社員の抱え...
よく聞く言葉、ダイバーシティのことしっかり理解できていますか?
皆さんはダイバーシティの本当の意味を理解されていますか?働き方改革とダイバーシティのヒントはあらゆるところにある。米大手玩具メーカー、マテル社の「バービー」は、世界中の女の子が一度は手にすると言っても過言ではない着せ替え人形。たかが子供のおもちゃと思うことなかれ、ここにも大切な学びがある。バービー人形は何十年も前から、姿かたちも国際色豊かな多国籍バージョンが揃っており、さまざまな職業に就く「働くバービーシリーズ」も数多くある。そのバービーの恋人「ケン」も、数年前から多様性を反映した15種類のシリーズが発売されている。体系もさまざま、肌の色7種類、髪型9種類、スポーツウエアからビジネススー...
パワハラ!パワハラ!自覚して!これってパワハラですから。。。。
【あなたはパワハラを受けたことがありますか︖】転職サイトを利⽤する35歳以上の男⼥を対象にした調査で、82%が「ある」と回答しました。その⼀⽅で、自分がパワハラをした側として認識している⼈はどのくらいいるのでしょうか。【⾃分の⾏動がパワハラでは、と思ったことがありますか?】この質問に「実際にパワハラをした」と答えたのは2%、「⾃分の⾏動がパワハラでは、と思ったことがある」は27%でした。調査対象になった人の8割、いわゆる「ほとんど」の人がパワハラを受けたことがあると言っているのに対して、パワハラをした(かもしれない)ということを自覚している人は3割にも満たないという、この差はあまりに大き...
働く女性が直面する出産後の「 マミトラ 問題 」
マタハラ とは、職場において妊娠や出産した女性に対して行われる精神的・肉体的な嫌がらせのこと。そして、マタハラ があったにしてもなかったにしても、職場復帰した女性には、マミトラ という次なる試練が待っていたりする。マミトラとは 「マミートラック」の略、職場復帰した女性に対して、産休前とは違う単純業務しか与えられなかったり、仕事と子育ての両立ができることとの暗黙の引き換えの中で昇進・昇格は諦める道を歩むこと。陸上競技のコース「トラック」に由来した言葉で、出世は無しの「子育て母コース」に乗ったらそのまま出られなくなるという意味。働く女性が直面する出産後の大きな問題なのだ。『 マミトラ 対策は...