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グローバル

よく聞く言葉、ダイバーシティのことしっかり理解できていますか?

皆さんはダイバーシティの本当の意味を理解されていますか?働き方改革とダイバーシティのヒントはあらゆるところにある。米大手玩具メーカー、マテル社の「バービー」は、世界中の女の子が一度は手にすると言っても過言ではない着せ替え人形。たかが子供のおもちゃと思うことなかれ、ここにも大切な学びがある。バービー人形は何十年も前から、姿かたちも国際色豊かな多国籍バージョンが揃っており、さまざまな職業に就く「働くバービーシリーズ」も数多くある。そのバービーの恋人「ケン」も、数年前から多様性を反映した15種類のシリーズが発売されている。体系もさまざま、肌の色7種類、髪型9種類、スポーツウエアからビジネススー...

身近な事例に学ぶ ダイバーシティ

今回は身近な事例に学ぶ ダイバーシティ についてです。弊社では「世界に幸せな社員を増やす」ことを軸に、サービスをご提供して参ります。現在、弊社の社員は、日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンと多国籍なメンバーで構成されており、真のダイバーシティを体現し、コラムや研修・セミナーを通して、ダイバーシティ推進のコツをお伝えしていきたいと思います。ところで皆さん、アメリカの大手玩具メーカー/マテル社の「バービー」はご存知でしょうか。「バービー」は世界中の女の子が一度は手にすると言っても過言ではない着せ替え人形として知られており、皆様にも馴染みが深いのではないでしょうか。バービー人形は何十年も前から...

社員エンゲージメント は業績に本当に関係あるの⁉

“ 社員エンゲージメント の高さと収益に具体的にどの様な因果関係があるのか?”この質問をクライアントの皆様からよくいただきます。たしかに、社員エンゲージメントに関して、顧客満足度調査と同様に、 企業の損益 、社員の生産性 、最前線で働く社員のパフォーマンス度等を容易に数値化を行い、測定するものとしか捉えていない時期も過去にはありました。ビジネスを成長させ、素晴らしい商品/サービスをお客様に展開しようと日々もがく中で、社員が会社にどれだけの“エンゲージメント”を持っているのかに関しては、後回しになりがちでした。かつ、これまで数多くのグローバル企業と関わってきた中で、グローバル企業での社員エ...

自分を変えたいあなたへ贈る

コロナ禍の間に自己啓発に投資する人が増えたというデータもあり、これを機に自分を変えたいという想いを持っている方が多いのだと感じています。これまで培った価値観を変えるのは意外に難しい、という声をよく聞きますが、今回はアメリカで唯一の黒人の億万長者であり、女優、そして有名な司会者プロデューサーであるオプラ・ウィンフリーの言葉を紹介します。今Black Lives Matterに関するデモが米国で多数行われていますが、アメリカで人種差別を禁ずる法律である公民憲法第7章ができたのが1964年、つい50年前までは肌の色の違いだけで、差別を受けるような時代が長く続いていました。そんな中で黒人女性であ...

コネなし金なしあるのは若さだけだった社長がNYで起業し、成功したわけ

代表の奥山が20代後半で日本を飛び出して起業したお話は前回書かせていただきました。「コネなし、カネなし、あるのは希望だけ」の奥山の最大のピンチは、NY時代です。希望でいっぱいの奥山でしたが、NYにコネはありませんでした。「異文化コミュニケーションの研修」をアメリカの四季報に記載があった企業にAからZまで電話をかける毎日。NO!を言われ続けて、ついにお金が底をつきました。洋服を売り、ブランドのバッグを売り、そのうちベッド、椅子、ランプなどを売る生活。2ドルのパスタに塩をかけて3食食べていたそうです。1件のアポも取れなくて、自分を全否定していた奥山。精神状態はボロボロだったそうです。そんなあ...

インターン生向けにセールス・マーケティング・コンサルティングを学べる企画用意しています

カルチャリアの関口です。弊社はグローバルな人事コンサルティングをしている会社です。麻布十番にオフィスがあります。社員はアメリカ人、ドイツ人、スウェーデン人と英語が飛び交う職場です。もちろん日本語OKです。海外に進出する大手企業様のコンサルなどを数多く行っており、本物のグローバル人事コンサルタントを学べます。インターン生向けにセールス・マーケティング・コンサルティングを学べる企画用意していますので積極的にスキルを身に着けたい方に是非一度お話を聞いていただきたいです。もしご興味がございましたら、一度カジュアルにお話してみませんか?ZOOMで対応可能です。ご応募をぜひお待ちしております。

多国籍 チームをリモートで管理 するための5つのコツ

ニューノーマルの時代においては、顔を合わせる機会が減っている環境下で同僚とチームワークよく仕事をしたり、国境を越えて母国語が異なるメンバーとプロジェクトを進めたり、また国内でも多様な雇用形態のメンバーと一緒に仕事をする機会が増えてきました。国内外問わず、これまでの常識が覆る時代を生きているのです。実際、オンライン会議で8人のメンバーで会議をした時のことです。参加者は5都市から参加し、また使用言語も4つとばらばら、所属部署も横断で参加していました。それにもかかわらず、会議は時間通りに始まり、生産性高く議論が進み、予定通りに終了することができました。このケースのようにめまぐるしく変化し、ます...

スターバックスがアジアで大成功した3つの秘密~そしてブランディング次第であなたも海外で成功できる!

街を少し歩けば必ずと言ってよいほどスターバックスの店舗を見かけます。5年程前には47都道府県で唯一出店していなかった鳥取県にも第一号店舗が登場し、私たちの日常において身近な存在なスターバックス。実は私もスターバックス愛好家の一人で、毎日通うだけでなく、旅行に行くと入国審査をクリアしたらまずはスターバックスを探すほどです。今は海外渡航が難しいですが、以前はよくアジアを旅行しており、その時に気づいたのが、スターバックスがアジア諸国で大成功を収めているということでした。20年以上アジアに関わる仕事をしてきましたが、国内で成功した事業を他の国でやろうとして、失敗を繰り返し撤退していく企業を多く見...

カルチャリアってこんな会社です♪あなたは今、しあわせですか?

カルチャリアとは?グローバルな会社です。日本の企業がもっと楽しく、もっと豊かに、もっと生産性を高めることができるよう、国際ビジネスでの成功経験を活かした独自のサービスを提供しています。「全社員のしあわせを追求すると同時に人類・社会の進歩発展に貢献すること。」 カルチャリアはしあわせのパワーを知っています。私たちは、毎朝、会社に行くのが楽しみで仕方がないと思う人を増やし、組織の生産性や会社の業績向上につながる働き方改革を行います。実施方法社員研修から職場の環境整備まで、私たちのアプローチは常に柔軟であり続けることで、職場の問題の対応策を皆様と共に生み出していくことができるのです。提供可能な...

アフターコロナに勝ち抜くための日本企業のグローバル戦略

新型コロナウイルスの影響で、日本経済だけでなく全世界で経済が低迷してしまっている昨今。働く人たちに景気の実感を聞く内閣府の景気ウォッチャー調査では、先月の景気の現状を示す指数が前の月より3.1ポイント低下し、3か月連続の悪化という結果が出ました。また、中小機構が実施した中小・小規模企業における、コロナウイルスの影響調査でも、前年度に比べて「大幅なマイナス影響が発生した」と答えた企業は、約2,000社のうち41.3%を占めていました。ソース:https://www.smrj.go.jp/research_case/research/questionnaire/favgos000000rzf...

自分を変えたいあなたへ贈る!

コロナ禍の間に自己啓発に投資する人が増えたというデータもあり、これを機に自分を変えたいという想いを持っている方が多いのだと感じています。これまで培った価値観を変えるのは意外に難しい、という声をよく聞きますが、今回はアメリカで唯一の黒人の億万長者であり、女優、そして有名な司会者プロデューサーであるオプラ・ウィンフリーの言葉を紹介します。今Black Lives Matterに関するデモが米国で多数行われていますが、アメリカで人種差別を禁ずる法律である公民憲法第7章ができたのが1964年、つい50年前までは肌の色の違いだけで、差別を受けるような時代が長く続いていました。そんな中で黒人女性であ...

カルチャリア会社紹介、実はNY出身です。 Why in New York?

カルチャリア会社紹介、実はNY出身です。 Why in New York?今日は、カルチャリアの歴史についてお伝えします。カルチャリア自体は今年で4年目、と若いのですが、実はその歴史は25年前のニューヨークにさかのぼります。普段営業をしていると「カルチャリアは何で大手企業との取引が多いの?」と驚かれるのですが、25年以上日本とアメリカでサービスを提供してきた歴史が実はあるからなのです。▶カルチャリアの発祥は?代表の奥山が20代後半で日本を飛び出し(この辺りのお話は別記事でご紹介します)、ニューヨークで日系企業向けの人事コンサルとブランディングをコンサルティングする会社としてスタートしたの...

多国籍 チームとリモートでうまく働く5つのコツ

ニューノーマルの時代においては、顔を合わせる機会が減っている環境下で同僚とチームワークよく仕事をしたり、国境を越えて母国語が異なるメンバーとプロジェクトを進めたり、また国内でも多様な雇用形態のメンバーと一緒に仕事をする機会が増えてきました。国内外問わず、これまでの常識が覆る時代を生きているのです。実際、オンライン会議で8人のメンバーで会議をした時のことです。参加者は5都市から参加し、また使用言語も4つとばらばら、所属部署も横断で参加していました。それにもかかわらず、会議は時間通りに始まり、生産性高く議論が進み、予定通りに終了することができました。このケースのようにめまぐるしく変化し、ます...

会社紹介①カルチャリア、実はNY出身です。 Why in New York?

今日は、カルチャリアの歴史についてお伝えします。カルチャリア自体は今年で4年目、と若いのですが、実はその歴史は25年前のニューヨークにさかのぼります。普段営業をしていると「カルチャリアは何で大手企業との取引が多いの?」と驚かれるのですが、25年以上日本とアメリカでサービスを提供してきた歴史が実はあるからなのです。▶カルチャリアの発祥は?代表の奥山が20代後半で日本を飛び出し(この辺りのお話は別記事でご紹介します)、ニューヨークで日系企業向けの人事コンサルとブランディングをコンサルティングする会社としてスタートしたのがきっかけです。今から20年以上前、アメリカへの進出が日本企業の中である意...

社員インタビュー【幸福度TOP10常連の北欧出身の私が日本で働く理由】

こんにちは!カルチャリア採用担当です。新年度が始まり、新たな仲間を募集するにあたって、カルチャリア で働く仲間をより深く知ってもらいたいと思い、セールス担当のオスカーにインタビューを行いました。スウェーデン出身オスカーは、来日して3年半にも関わらず、日本語が流暢で、前職でもIT・人材紹介事業の営業を担当していました。あまりに日本語が上手い為、日本語で電話するとき「オスカーです」とお伝えすると「おしかわさん?おおつかさん?」と言われることが多々あります。笑そんな時は「アカデミーショーのオスカーです」と丁寧に返すオスカー。冷静でロジカルな一面もあれば、趣味は登山とバー巡り!とアクティブな一面...

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