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スタートアップ

お客様の右腕として、事業経営に寄り添う。ロジカルセールスの熱き哲学

「この会社なら、お客様第一でやっていけるなって確信できたんです」「お客様第一」の理念を確固たる軸に、近畿・中国・四国エリアのリーダーとして飛び回る、理学部出身ロジカル営業マン! 毎週更新するクラフトバンクのメンバー紹介、第1弾の今回は、Sales近畿・中国・四国チームリーダーの小椋さんです。年間目標は全て達成という圧倒的な営業成績を残してきた小椋さんは、営業では珍しい「2級建築施工管理技士」の資格を持ち、お客様である経営者のために事業プランまで提案するそうで……!? どうしてそんなことができるのか、これまでの歩みを聞きました。こだわったのは「お客様のためになる売上かどうか」自己紹介をお願...

【CS未経験から3年でVPoCSへ】組織の急拡大と手探りマネジメントの苦悩

「苦しい時間が長くて、まだ全然もがいてますよ」スーパーゼネコンを飛び出し、転職活動の中ではじめてカスタマーサクセスという仕事を知った青年は今、組織の急成長に合わせた体制や仕組みを作っています。前回のインタビューから約3年が経ち、あっという間にCSチームを率いるマネージャーへと成長した前田さん。しかし向き合ってきた壁は高く、まだ乗り越えられていないとのことで……!?マネージャー初挑戦のプレッシャーの中、なんとか壁を突破しようとする彼のリアルな試行錯誤と、目指す理想に迫りました。プロフィール前田紘人さん(29歳)学生時代は海外の道路整備を行うNPO団体に所属し、新卒でスーパーゼネコンに入社。...

《難問を楽しみ続けたい》「できるかも」と思えばできる! 文系出身ママが挑む #CSエンジニア #社員紹介

「文系出身の非エンジニアでも、お客様に提供するものを自分の手で作れていることが嬉しいです」子どもがいて、地方に住んでいて、エンジニア経験がない。けれどCSエンジニアとしてマネージャーを任され、バリバリ活躍している2児の母がいます。今回はフィリピンやインドでの勤務経験を経てスタートアップに飛び込んだ、上杉彬さんにインタビュー!  ストッパー知らずで挑戦を続ける彼女の、働き方と原動力を教えてもらいました。せっかくなら、面白い方を選びたい!自己紹介をお願いします!CSエンジニアの、上杉彬です。今は兵庫県に住んでいて、3歳と1歳の子育て真っ最中です。スポーツ全般が得意なので、産後は体力をつけたく...

《もっと近くで、もっと役立ちたい》メガバンクから挑む異業種スタートアップ #CS #社員紹介

「お客様から《君はもう準社員だね》と言われたんです」そう嬉しそうに語る彼は、元メガバンク法人営業。ほんの数年前まで、「自分のKPIや自社の利益のためにする提案は、果たして本当にお客様のためになるんだろうか?」と、顧客に寄り添いきれないモヤモヤを抱えて働いていました。今回は、新卒で入ったメガバンクを飛び出し、異業種スタートアップに挑戦する原口さんにインタビュー! 素早いキャッチアップ力と貪欲なポジティブさを持ち合わせた彼が、モヤモヤを払拭してイキイキ働くまでの過程をご紹介します。「本当に相手のためになる仕事」がしたい自己紹介をお願いします!原口 岳(たけし)です。カスタマーサクセスとして、...

《これ本当に作るんですか?》難しすぎる経営管理システム #開発の裏側

「できればシンプルなものを作りたかったんですけどね(笑)」エンジニアとはシンプルを追及する生き物……にもかかわらず、シンプル・イズ・ベストの常識に逆行するかのように「複雑さ」を極めたプロダクト「クラフトバンクオフィス」。その複雑さの背景には無数の顧客要望があり、それを実現するため奔走したエンジニアたちの活躍がありました。今日は創業時を支えた古参エンジニア3名をお呼びして「なぜそんなプロダクトを実現することができたのか?」を聞きながら、顧客ファーストマインドの結晶とも言えるプロダクトの歴史と挑戦を紐解いてみました。登場メンバー井上さん | フルスタックエンジニア(うさぎチーム)新卒でリクル...

第1回「斫会」こと、事業共有会を行いました

2024年、あけましておめでとうございます!1年を振り返って気持ちを新たにする目的で毎年行われている年末の事業共有会と、表彰式ですが、「斫会(はつりかい)」と名称を変更して続けていくことになりました。今回は、日本各地でのフルリモート勤務メンバーもリアルやオンラインで集まって行われ、総勢85名が参加したクラフトバンクの「斫会」の様子と、その名称の由来についてお伝えいたします!斫会事業共有会クラフトバンクでは、これまでも事業共有会を定期的に実施していましたが、メンバー数も増え、会社の規模が大きくなっていくタイミングで、改めて全員が気を引き締められ、かつクラフトバンクの文化も感じられるような場...

《インパクトある開発が面白い》本質にアプローチしたいから、生み出し・育て・整える #エンジニア #社員紹介

「お客様に刺さる、重要なものだけを作る」。そんな想いで、現場の声を第一優先に開発を進めるエンジニアがいます。加藤さんは大手メーカーをファーストキャリアとしつつ、ラクスルなどの急成長ベンチャー企業でリードエンジニアを任されてきた、実力派の女性エンジニア。気配りと対応力で周囲から頼られる、みんなのお姉さん的存在です。クラフトバンク社内ですら「どうしてこんな人がウチに来てくれたんだ!?」とざわついたほど華々しいキャリアの持ち主で、しかも元々建設業界に関心はなかったという加藤さん。転職先にクラフトバンクを選んだ理由とは? 詳しいお話を伺いました。現場の声を重視したCS的エンジニアリング自己紹介を...

《日本橋アドレス家賃10万円》創業から1年半。クラフトバンクの黒歴史を振り返る

家賃10万円のDIYオフィスから移転し、いざ、冷暖房や会議室のある空間へ!クラフトバンクは2023年3月をもちまして、2021年に入居した築59年のオンボロオフィスを卒業しました。関連記事:手作りオフィスから引っ越しました今回は旧オフィス「うまラボ」の入居時を知り、今回の移転でも音頭をとったメンバーで集まって、うまラボで過ごしたこれまでの1年半を振り返ってみたいと思います!登場メンバー中辻さん | マーケティング(右)皆を温かく叱咤激励してくれる、姉御肌の元アナウンサー。海外へ積極的に飛び込んだり、フルマラソン完走などバイタリティに溢れる。佐藤さん | コーポレート(中央)アメコミ大好き...

《この人と一緒に働きたい》僕たちがクラフトバンクに入社した理由 #同期入社

「正直……最初はあんまり興味なかったんです(笑)」転職やダイレクトリクルーティングが当たり前になった現在、スカウトを通じて転職先に出会う人は非常に多くなっています。そんな転職市場では「自分では探せなかったような企業との出会い」があるもので……!?組織体制が本格的に構築される直前の2023年頭に入社した、SaaSベンチャー経験者で現実主義の松岡さんと、大手から転職したビジョン重視の宮本さんの対談です! 対照的なふたりの目線から見えてくる「クラフトバンクの今」をお届けします。最初はそこまで志望度が高くなかったというおふたりが、最終的に入社に至った理由や、今感じていることを聞いてみました。登場...

手作りオフィスから引っ越しました

オフィスを手作りしたあの日から、1年半 ———。この1年半で売上が急成長したのと同時に、当時20名だったクラフトバンクの組織も50名に迫る勢いで成長しています。創業当時、クラフトバンクメンバーで個人宅をDIYして作り上げたお手製オフィス「うまラボ」もさすがに手狭になり、ついに引っ越すことになりました!うまラボDIYストーリーは以下からご覧ください。引っ越し先は旧オフィスのある馬喰町から徒歩圏内。日本橋久松町です。ということで結局引っ越しまで自分達で完結させました。今回はその引っ越しの様子をご紹介します!思い出のオフィスから撤収普段はリモートワークをしているメンバーも集まり、引っ越しの始ま...

《建設家系の出身だから》想いを語れる業界で、根拠を持って課題解決する幸せ #営業 #社員紹介

実家が工務店。叔父や従兄弟が設計事務所を営むなど、親戚はみんな建設業。幼い頃から職人と共に現場で時間を過ごしてきた青木さんには、建設業界の魅力と課題を肌で感じてきた原体験があり、その想いを力にして課題解決と業界変革に取り組んでいます。青木さんは、建設×ITの領域でサービスを提供しているスタートアップ企業であるクラフトバンクのフィールドセールス。明るい笑顔と気持ちの良いコミュニケーション、そして頼り甲斐のある筋肉が印象的な、28歳の男性です。「後継とか関係なく、建設業しか仕事を知らなかった」と語る青木さんが人材紹介会社の両面営業として就職し、その後クラフトバンクで業界変革に挑むまでのストー...

《CSはBizDev兼経営コンサル》200社比較で辿り着いた、熱くなれる仕事 #CS #社員紹介

異様に広い視野と幅広い対応力を武器に、前職では新卒1年目にして大阪支社の営業と採用を一手に任された経験を持つ佐藤さん。25歳になった彼が次のステージに選んだのは、クラフトバンクでした。クラフトバンク株式会社でカスタマーサクセス(以下CS)として働く佐藤さん。第二新卒としてジョインしてから9ヶ月。ストイックな成長意欲と圧倒的な当事者意識で、社内でも特にメキメキと実力を伸ばしている若手メンバーです。そんな佐藤さんに、クラフトバンクとの出会いや、CSの仕事の面白さを存分に語ってもらいました。スピード感も熱量も成長も仲間も重視して働きたい方、ぜひご覧ください。働く意味を、社会貢献で直接感じたい自...

最初の面談で必ずお伝えすることをまとめました

こんにちは。クラフトバンク株式会社・代表取締役の韓(はん)です。今回の記事では、クラフトバンクの採用フローと初回面談でどんなことをお話しているのか?についてお伝えさせていただきます。弊社の採用フローでは、求人にご応募いただいた場合でも初回については選考ではなくカジュアルに相互理解を深める場として設定しています。そのためぜひお気軽な気持ちで面談にお越しいただければと思っております。弊社のことをより深く知っていただきたいという思いももちろんありますが、なぜ建設業界が面白いのか?どんな課題があってそれを解決した先にどんな未来が開けるのか?など(一般的には)馴染みが薄い業界について知っていただき...

創業1年目、30人しかいないのに、2つの事業を掛け持ちするってどうなの?クラフトバンクのHead of Businessがメリデメをぶっちゃけます

こんにちは。田久保(たくぼ)です。クラフトバンクのビジネスサイドを統括しています。クラフトバンクは建設会社からスピンアウトしてできた、建設スタートアップです。会社は1年目ですが、事業は既に4年目を迎えています。このような特殊な事情ゆえに、「4年目の落ち着き」と「1年目のスタートアップらしさ」が混在しています。カルチャーも独特な何かがあると自負しています。 洗練されたセールス&オペレーションの「協力会社紹介」事業たとえば、クラフトバンクが3年間取り組んできた、発注者と受注者をつなぐ「協力会社紹介」。PDCAを繰り返し、今や500km離れた工務店と工事会社をマッチングできるまでになりました。...