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50歳目前で転職。市民目線で地域をつなぐ、広報誌制作担当のやりがい
「50歳を目前に、“地域と関わる仕事” を選びました」今回取材をしたのは長年、印刷会社で働いてきた塚田展弘さん。民間企業に勤めながらも、自治体の広報誌を通じて地域と向き合うなかで、自らの人生と仕事の意味を見つめ直し、LOCUS BRiDGEに転職しました。民間出身者として、市民の目線を忘れずに働くその姿は、ここで働く醍醐味を教えてくれます。塚田 展弘(合同会社LOCUS BRiDGE 広報)印刷会社で28年、あらゆる紙媒体のデザイン業務を担当。北本市職員時代の林代表と共に制作した広報きたもと「財政特集」が全国広報コンクールで入選(北本市初)。「伝わるデザイン・理由のあるデザイン」が信条。...
公務員から民間企業へ転職。広報のプロが語るキャリアチェンジ
元・兵庫県川西市役所の職員として活躍し、特に “広報” 分野においてその名を轟かせてきた池田次郎さん。15年務めた川西市役所を退職し、この春からLOCUS BRiDGEのCTOに就任しました。長年、自治体の内側で奮闘しながらも、「もっと公共のためにできることがあるのでは」と想い、抱き踏み切ったLOCUS BRiDGEでの新たな挑戦。悩み、迷い、それでも一歩踏み出した理由とは。そして、LOCUS BRiDGEという組織で挑戦する意義とは――。公務員出身者としての葛藤と覚悟、そのすべてをお届けします。池田 次郎(合同会社LOCUS BRiDGE CTO/パブリシンク株式会社取締役)元兵庫県川...
子どもに誇れる仕事を。元公務員が初挑戦した「ふるさと納税」
子どもに、自分の仕事を誇らしく話したい──。そんな想いから、15年間勤めた市役所を離れ、LOCUS BRiDGEに転職した増田悟さんを取材。新しい環境での戸惑いと葛藤、それでもなお続く「誰かの力になりたい」という想い。インタビューでは、地域へのまなざしとご自身の変化、そしてこれからの挑戦について、静かに、力強く語ってくれました。増田 悟(合同会社LOCUS BRiDGE ふるさと納税 マネージャー)2008年埼玉県羽生市役所へ入庁。約15年間の職員時代の中で、広報担当として8年在籍。在籍中には広報紙作成を内製化・全面リニューアルし、埼玉県広報コンクール広報紙部門で特選等を数度受賞。202...
公務から民間へ。数字と信頼をつくる"ふるさと納税"の仕事
今回取材をしたのは、市役所の会計年度任用職員として「ふるさと納税業務」に携わり、5億から10億へと寄付額を押し上げた経験を持つ大門 千津さん。現在はLOCUS BRiDGEの伊豆営業所でマネージャーとして、地域の事業者さんと伴走する日々を送っています。「ただお金を集めるだけじゃない、地域にどっぷり浸かるLOCUS BRiDGEの仕事ぶりに惹かれた」と語る言葉の背景には、彼女の強い責任感と、“悔しいからやってやる” というまっすぐな姿勢がありました。LOCUS BRiDGEで数字と現場、両方に向き合うその仕事観を伺いました。大門 千津(合同会社LOCUS BRiDGE マネージャー)大学卒...
多様な経験を力に。組織の中で広がる、デザイナーの役割
今回取材をしたのは、LOCUS BRiDGEでデザイナーを務める加藤翔太さん。大学では経済学を学びながらも、映像やホームページ制作に興味を持ち、専門学校とのダブルスクールを経てデザインの道へ。グラフィックデザイナーからWebディレクター、SNSマーケター、SEO担当まで、多岐にわたる経験を積み重ねている彼ですが、数々の経験の背景には、「ひとつの道を突き詰められなかった」という迷いや葛藤もあったといいます。何者かになりたいーー。そう語る異色のキャリアをもったデザイナー・加藤翔太さんが歩むLOCUS BRiDGEでの “今” とは。加藤 翔太(合同会社LOCUS BRiDGE デザイナー)大...
未経験・異業種。初めて“自分の意思”で選んだ職場とは
今回取材をしたのは、LOCUS BRiDGEにてふるさと納税支援業務のアシスタントマネージャーを務める島野 綾子さん。これまでの彼女の経歴は、アパレルショップの販売員、営業マン、エステティシャン ——。常に “インセンティブありき” で働いてきた彼女が、家族の生死やニート生活を経て気づいたのは、“人のために働きたい” という気持ちでした。偶然見つけたLOCUS BRiDGEでの求人は、今までとは違う “誰かを喜ばせること” が軸にある仕事。初めて “お金じゃない” と思って選んだこの場所で、毎日小さな挑戦と発見を繰り返す島野さんの姿とはーー。島野 綾子(合同会社LOCUS BRiDGE ...
ふるさと納税 担当者が語る「現場のリアル」と「やりがい」
今回取材をしたのは、LOCUS BRiDGEでふるさと納税担当を務める嶋田悠里さん。彼女が抱いていた将来の夢は、英語を使って海外と関わる仕事をすること。ですが、ファーストキャリアで選んだのは “行政” の道。そして今は、民間企業でふるさと納税のアシスタントマネージャーとして、地域の事業者さんと向き合う日々を過ごしています。ふるさと納税を通じて、誰かの力になりたい――。将来の夢とは全く違う異業種で働きながらも、懸命に仕事に向き合う彼女が語った、現場のリアルとやりがいとは。嶋田 悠里(合同会社LOCUS BRiDGE ふるさと納税 アシスタントマネージャー)大学卒業後、役場で働いたのち、独立...
革製品からふるさと納税へ。第二新卒が決めた異業種への転職
自分の意見が、会社の成長に繋がっていく——。今回取材をしたのは、前職は皮革製品ブランドで働いていたという殿村翔大さん。まったくの異業種から飛び込んだLOCUS BRiDGEで、ふるさと納税の仕事に携わるいま。やりがいと成長を実感しながら、半年間で見えてきたこととは?社内の温かい雰囲気と、挑戦が歓迎される環境で見つけた、自分らしい働き方についてお聞きしました。殿村 翔大(合同会社LOCUS BRiDGE ふるさと納税 アシスタントマネージャー)情報系大学を卒業後、皮革製品ブランドに1年従事し、製作・販売・営業など幅広く経験。ふるさと納税をはじめとした地域活性化に興味を持ち、ふるさと納税提供...
インターンで見えた仕事のリアル。"地域の仕事をする"とは
地域は、誰かの“好き”からはじまる——。今回取材をしたのは、大分出身で大学4年生・LOCUS BRiDGEでインターンをしている菅陸太さん。授業での出会いをきっかけに、自らの「地域への想い」に気づき、LOCUS BRiDGEでのインターンに飛び込みました。 「プロモーションがしたい」そんな気持ちから始まった挑戦は、やがて “地道な仕事” の中にある本質に触れていきます。今を全力で吸収しながら、地域にも、自分にも、丁寧に向き合っていく——。そんな姿をご紹介します。菅 陸太(合同会社LOCUS BRiDGE インターン)現在大学4年生。経営とデザイン思考を中心に勉強中。映像制作や音楽制作にも...