【国籍を越えて、共に創る】外国籍エンジニアが2割在籍する開発チームのリアル
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「日本語で仕事は大丈夫?」
「文化の違いって大変じゃないの?」
そんな風に思われるかもしれません。
でも、実際に私たちの開発チームでは、外国籍エンジニアが2割在籍し、日々日本語でコミュニケーションをとりながら、普通に、当たり前のように一緒に仕事をしています。
特に多いのはミャンマー出身の方々(現在3名)。
とはいえ、特定の国籍に偏ることはなく、多様なバックグラウンドを持ったエンジニアが集まっています。
※ぜひ社員インタビューもご覧ください!
✔ 国籍に関係なく「スキル」と「人柄」で評価される
私たちは、国籍や文化ではなく「スキル」「意欲」「チームとの相性」を大切にしています。
「紹介したい人がいるんです」とリファラルでつながることもあり、チームに馴染んでいるからこそ自然と人が集まってくるのかな、と思います。
(とはいえ採用は慎重に行っているので、まだご紹介いただいた方で採用に至っていないのですが…)
✔ 日本語で、ちゃんと伝わる。だからこそできる“密なやりとり”
業務中や会議など、コミュニケーションはすべて日本語です。
もちろん、言葉だけでなく文化的な背景の違いもありますが、だからこそ“伝えること”にみんなが丁寧な印象があります。
わたしたち営業と同じ部屋で仕事をしているので
「これってこうしたほうが良くない?」
「こういう仕様って本当に使いやすいのかな?」
といった議論が、実際に活発に交わされているのをよく目にします。
国籍関係なく、意見を言える空気があるのは、うちのチームのいいところだなと感じます。
✔ 「違い」があるからこそ、強くなれる
いろんな背景の人が集まることで、考え方も、モノの見方も広がっていく。
これって、今の時代の開発にとって、すごく大事なことだと思うんです。
お互いの“違い”を活かせるチームだからこそ、
「この仕様、もっとこうしたらよくない?」みたいなアイデアも生まれやすい。
それって、誰か1人の力じゃなく、チームだからできること。
✔ もし、こんな環境にワクワクするなら…
- 多国籍なチームで一緒にものづくりがしたい
- 日本語でちゃんとやりとりできる自信がある
- 意見を出し合えるチームで開発したい
そんなあなたには、きっとフィットする環境だと思います。
「国籍」や「肩書き」ではなく“あなた自身”を見ている会社です。
少しでも気になったら、まずは話してみませんか?
あなたとお話できるのを楽しみにしています!