みなさま、こんにちは!
採用担当・中村です!
有難いことに、前回のインタビュー記事がなんと!
急上昇ランキング1位!!!!!
をいただき・・・中村、感無量です。
見てくださっているみなさま、本当に有難うございます!
ということで・・!!!
社員インタビュー記事・第二弾!!!
IT営業職から未経験でPRUMに入社し、物凄いスピードで成長し今ではPMを担当している!!
弊社の頼れる存在!中尾さんをご紹介します!!
▲サービス精神旺盛な中尾さん(笑)
▼プロフィール
名 前:中尾 広和
入 社:2021年6月
所 属:システム開発事業部
生年月日:1987年12月9日
出 身:和歌山県
趣 味:野球(草野球するのも観戦するのも好き)
映画鑑賞(最近MARVELしか見てない)
旅行(最近は関東地方、可能な限り車で行く)
PRUMでは、多くのメンバーが
未経験からの転職でエンジニアとして活躍しています!
今回インタビューを行った中尾さんも、そんな未経験転職組の一人。
どのようにキャリアチェンジしたのか、
また、未経験ならではの苦労や良かったことなどについてお話を伺いました!
中村: 中尾さん!本日は宜しくお願いします!!
中尾: お願いします!!
中村: まずは今のお仕事について教えてください!
中尾: 今は受託開発でWebアプリを開発しています!4名体制のチームで動いています。私はプロジェクトマネージャー(PM)を担当しています。チームやプロジェクトをマネジメントしつつ、自分でもコードを書いて開発する、といった働き方です。
中村: マネジメントをされているんですね!!前職もITエンジニアだったんですか?
中尾: いえ、前職はIT会社の営業職でした。10年くらいやっていましたね。ずっと営業職でITの世界には関わっていたので、エンジニアは身近な存在でした。一緒に仕事をするうちに、自分で何かモノを作れる職種に魅力を感じるようになっていました。
中村: IT業界が長いんですね!なぜエンジニアにキャリアチェンジしようと思ったのですか?
中尾: しばらくは技術職になんとなく魅力を感じるだけだったのですが、ここ数年で働き方が大きく変わってしまったことが、キャリアチェンジのきっかけの一つです。今まで対面で営業できていたのですがテレビ会議での打ち合わせになったり、原則出社でしたがリモートに変わったりしました。
中村: 確かに変わりましたね・・
中尾: はい。考えていくうちに、大きく環境が変化しても必要とされる人材であり続けるために、「手に職をつけたい」と思うようになりました。
そしてリモートワークを経験したことで、「もっと柔軟な働き方をしたい」という想いも強くなりました。
「手に職をつけたい」と「もっと柔軟な働き方をしたい」という二つの軸で考えたときに、エンジニアが適しているように感じたので、キャリアチェンジを決意しました。
▲訴えてます(笑)
中村: なぜPRUMに入社したのですか? また知ったきっかけは何ですか?
中尾: 知ったきっかけはWantedlyでした。プログラミングスクールで学んではいたのですが、30代前半での転職かつ未経験となると、どうしても応募しても書類審査の段階で落とされてしまうことが多かったんです。
ですがPRUMは未経験からエンジニアになれることを謳っていて、説明会にも案内してくれました。これが知ったきっかけですね。
その説明会の場で社長の岩本さんと出会い、話を聞いて興味を引かれたので入社を決意しました。
中村: やっぱり、岩本さんの人柄なんですね!!
▲めっちゃ仲良いですね(笑)
中村: 入社の決め手となったポイントはなんですか?
中尾: 転職を進めるにあたって2つ軸がありました。
1つは「システム開発に携われる」こと、2つ目は「エンジニアを通じて 成長ができる環境がある」ことでした。
社長の岩本さんがエンジニア出身で、「エンジニアが日本一成長できる組織」を目指しているという話をしていたことが印象的でした。
エンジニアの気持ちを理解している岩本さんの下で働けば、エンジニアとして成長していけると感じたため入社を決意しました。
中村: 「手に職をつけたい」という話もありましたが、エンジニアという職種を選んだ理由をもう少し詳しく教えてください。
中尾: 前職で身近にエンジニアと接していたことが大きかったです。魅力を感じていたので、エンジニアは次の職種の候補として挙げていました。
そしてエンジニアになろうと思った時点で独学で勉強してみたのですが、それがすごく楽しかったんです。
私はずっと野球をやってきたんですが、野球って、練習すればするほど成長できている実感があるんですよ。
プログラミングもそれと同じで、自分が取り組んで勉強してきたことが、成長や正解につながっているという実感があったんです。
自分に合っていると感じたのでエンジニアという道に絞ることにして、そのままプログラミングスクールにも通うことにしました。
中村: 楽しいと思えるっていいことですね!実際に入社してみて、いかがでしたか?
中尾: 思い描いていたとおりで、特にギャップは感じませんでした。自己学習をするために会社で用意された本を使うことができ、社員同士の勉強会などもありました。
思った通り、しっかり勉強してスキルアップしようと思えば、それに応えてくれる環境でしたね。
▲これぞPRUMのリアルな社風!!
中村: エンジニアとして働いてみて、大変だったことはありますか?
中尾: やはり未経験なので、入社直後はどんどん知識をインプットしないといけませんでした。そのうえで、お客様のプロダクトをリリースしなければならないので、アウトプットもしつづける必要があります。
インプットとアウトプットを同時にやりつづける、ということが慣れるまでは大変でした。
あと大変だったのは、最初の1ヶ月は「何が分からないのか分からない」という状態だったことですね。
分からないことがあって先輩に質問したくても、的を射た質問ができないんですよ。
先輩なら3日くらいで解決できることなのに、1週間も2週間も悩んでしまう、という状態でした。
この点は、丁寧に教えてもらったので乗り越えることができましたね。知識がついてくれば、「自分が今、何が分からないかを整理できる」という状態になるので。
適切な質問ができるようになれば、問題も解決しやすくなります。
中村: ここはイヤだな、というところはありますか?
中尾: うーん……。
実はそんなにないと言うか、細かい疑問や不満があったら、すぐに「こういうところがイヤなんスよね」って言ってしまうんですよね。
社長や経営陣も「何か困ってない?」ってフランクに聞いてくれますし。
エンジニアの先輩たちも、質問時に「今はちょっと時間がないから、後にして」と言って後回しにはせず、まずは話を聞いてくださる方達ばかりです。
何か意見したら、解決してくれたり、納得できる説明をしてくれたり、しっかり向き合ってくれます。だから、溜め込んでいるようなイヤなことはないですね。
▲うん、なさそうですね(笑)
中村: では、どんな人がPRUMに向いていると思いますか?
中尾: 中途入社では経験しにくい、新卒社員が体験させてもらえるような基本的なことも経験させてもらえるし、いざというときにはしっかりと先輩が面倒を見てくれます。後回しにされたり、突き放されたり、ということはありませんでした。その分、「分からないなりに、しっかり考えること」が求められている気がします。
すぐに先輩に頼るのではなく、「自分はここまで考えた、でもここから先が分からない」という姿勢をもつことが重要だと思います。
そういった考える練習をしていかないと、発見も成長もないのではないでしょうか。未経験からのキャリアチェンジだったら、特にそうだと思います。
環境的にも、成長に対するモチベーションや意欲が高いメンバーが多く集まっています。モチベーションを保ち、意欲的に考えている人や自分から成長していこうとする人には向いている会社だと思います。
逆に、「会社が成長させてくれるんでしょ」というような、待ちの姿勢になっている人には向いていないかもしれないですね。
中村: これからどうなっていきたいですか?
中尾: 直近では、しばらくは開発の仕事に関わっていたいですね。開発が楽しいので。
中期的には、開発メンバーからも頼られるような技術力を身につけていきたいです。
長期的には、海外でも通用するような人になりたいと思っています。50歳、60歳になっても、しっかりコードを書けるエンジニアでありたいですね。
それが「手に職をつける」ということだと思いますし、成長していけば「もっと柔軟な働き方をしたい」という想いも叶えられる気がしています!!
中村: 素敵な展望ですね!応援しています!頑張って下さいー!!!!
◎最後に
中尾さん、ありがとうございました!
いつもじゃんけんに負けてお皿洗いしてる中尾さんにこんな背景があったとは・・
中村、見直しました!(笑)
PRUMではしっかり勉強してスキルアップしようと思えば、応えてくれる環境であること、また、何か質問したら、納得できる説明をしてくれたり、しっかり向き合ってくれる環境であること・・!
中尾さんの飛躍的な成長を聞けたと同時に、PRUMの良さまでをも知ることができました!
これからエンジニアを目指そうと思っているみなさんも!
PRUMでエンジニアとして一緒に成長しませんか!?
メンバー一同、お待ちしています!!!!!