「地域から、未来を変えていく。」
これは、私たち株式会社スチームシップのミッションです。 私たちの仕事は、決してオフィスで完結するものではありません。地域に深く入り込み、地域の方々と同じ目線で汗を流すことで、初めて見えてくる景色があります。
2025年度上半期、私たちは佐賀県で開催される2つの大きな地域イベントに参加しました。 一つは、自分の限界に挑む「さが桜マラソン」。 もう一つは、童心に返って泥にまみれる「鹿島ガタリンピック」。
今回は、この2つのイベントへの挑戦を通じて私たちが体感した「地域の一員になる喜び」をダイジェストでお届けします!
【汗・編】仲間と駆け抜けた42.195km。「さが桜マラソン2025」
3月23日、佐賀の美しい桜並木のもとで開催された「さが桜マラソン」に、スチームシップから総勢19名のクルー(社員)がランナーとして出場しました。
きっかけはキャプテン(社長)の「みんなで出よう!」という一言。九州を中心に関東地方からも、地域の垣根を越えてクルーが集結。フルマラソン経験者から初挑戦のメンバーまで、それぞれの目標を胸にスタートラインに立ちました。
お揃いのTシャツで一体感!ランナーもサポーターもONE TEAM!
当日はランナーだけでなく、応援する「サポートクルー」も大活躍! ランナーの位置情報をアプリで追いかけ、先回りして声援を送る。完走後のクルーを温泉へ送迎する。そのみごとなチームワークは、まさにスチームシップの日常業務そのもの。
ひとりのクルーが制限時間ギリギリでゴールに飛び込んできた時は、みんな大感動。個人の挑戦をチーム全員で支え、喜びを分かち合う。この一体感こそ、私たちが地域と共に未来をつくる上での原動力です。
▼ランナーとサポーター、それぞれの激闘の記録はこちら!
《さが桜マラソン2025レポ》ランナー19名もサポーターも激走。絆を深めてONE TEAMとなった一日に密着。
【泥・編】童心に返って大はしゃぎ!「鹿島ガタリンピック2025」
6月8日、舞台は日本最大の干潟が広がる有明海。佐賀県鹿島市で行われる泥の祭典「鹿島ガタリンピック」に、キャプテンを筆頭に13名のクルーで参戦してきました!
干潟の上で行われる様々な競技に挑むこのイベント。私たちが出場したリレー種目ではスタートの合図で泥にダイブするも、想像以上に体は沈み、足は取られ、全く前へ進めません!
キャプテンも新卒も関係なし!全員がただの泥だらけの仲間に(笑)
もがけばもがくほど深みにハマり、笑うしかない状況。 それでも、仲間からの声援を力に変え、必死でバトンを繋ぎます。泥だらけの顔で笑い合う瞬間は、まさに青春そのもの。
結果やタイムなんて関係ない。地域の名物イベントを、地域の方々と一緒になって全力で楽しむ。この経験を通じて、私たちは「地域の宝探しカンパニー」としての原点を再確認することができました。
▼泥まみれの奮闘記!詳細レポートはこちらから!
《鹿島ガタリンピック2025参戦レポ》泥まみれの激闘!スチームシップが体感した地域の宝
なぜ私たちは、地域の人々と共に汗を流すのか。
その答えは二つあります。
一つは、暮らしを楽しみ、地域を深く体感することで、地域への理解を一層深めること。
もう一つは、いいチームをつくることです。 どんなことも仲間とチャレンジし、支え合う経験こそが、私たちの結束を何よりも強くする。私たちはそのことを、身をもって知っています。
「地域への想い」と「チームの成長」。この二つが、私たちの「宝探し」に欠かせないものだと考えています。
この記事を読んで、 「このチームで、地域と自分を成長させたい」 「仕事も暮らしも、仲間と一緒に全力で楽しみたい」 そう思われた方、ぜひ一度お話ししてみませんか?
あなたと一緒に、次の宝を見つけられる日を楽しみにしています!