こんにちは!Atip採用担当です!
今回は、水処理業界やIT業界での営業経験を経てAtipに中途入社し、現在社内の新規事業に参画して営業全般の業務を担う田中さんにインタビューを行いました。
・未経験からAtipへ挑戦を決めたきっかけ
・Atipとの出会いや任されている仕事について
・新規事業に携わる中でのやりがい
などなど、幅広い領域での業界経験がある田中さんだからこそ聞けるお話をたくさん伺ってきました。
未経験から他業界へ転職を検討中の方や、ベンチャー企業に興味をお持ちの方は必見です!ぜひ最後までご覧ください!
◆プロフィール
田中 隆二 / Ryuji Tanaka
理系の大学院で大腸菌に関する研究に従事。大学院修了後、研究分野に関連のある水処理の会社に技術営業職として入社し、技術設計に携わる傍ら営業職を担当。その後、早期のキャリアステップを目指すべく、Saas系のITベンチャー企業に転職。しかし、自分自身の成果に応じた対価をより多く還元してくれる環境に身を置きたいと考え、二度目の転職に踏み切る。複数社受ける中でAtipに出会い、「全てのあと一歩を応援する」というミッションや事業内容に共感し、入社。
現在は、入社4か月目にして9月立ち上げの新規事業に参画し、インサイドセールス・フィールドセールスを担う。
大学院修了後、二度の転職を経てAtipへ
ー本日はよろしくお願いいたします!
早速ですが、田中さんの大学院修了後から入社までのご経歴を簡単に教えてください。
大学卒業後、北海道にある理系の大学院に進学し、大腸菌に関する研究に従事していました。
大学院を修了後、研究内容に関連のある仕事を探す中で、下水処理や排水処理などの水処理を専門に扱う会社に出会い、入社しました。
その会社では、技術方面の設計と営業を主に担っていましたが、社内の体制的な部分で、課長や部長などの管理職に就けるのが40歳以降になってしまうことが判明し、早期のキャリアアップを目指していた私は、一度目の転職を決意しました。
転職活動をスタートしどんな職に就くか考える中、自分の力を発揮でき、時代を先取る分野に携わりたいと漠然とした想いを抱えるようになったんです。
そんな想いで転職活動を行っていたところ、IT業界に興味を持った私は、Saas系の商材を扱うベンチャー企業に法人営業職として入社しました。
2社目で営業に関するスキル、ノウハウや心構えを一通り学んだのですが、成果に対するインセンティブが発生しなかったんです。
そこで、自分自身の頑張りが正当に評価され、かつそれを対価で還元してくれる会社に身を置きたいと考えて、2度目の転職活動に踏み切りました。
その後、複数社を見ていく中でAtipに出会い、入社して現在に至ります。
ーありがとうございます!
前職では、主にどのような事業にどんな役割で従事していましたか。
1社目は、工業用の遠心脱水機を扱う技術職として、設計のほか、客先や自社で図面を作成したりする仕事を任されていました。
2社目では、反響営業の部分で、自社に興味のあるお客様の対応や商談を担っていました。
インサイドセールスからフィールドセールスまで、一気通貫で幅広く携わる中で、様々な知見や視野が培われました。
運とタイミング
ー業務的にも幅広く事業に携わっていたんですね!
その後、転職を決意し、Atipとはどのように出会ったのでしょうか。
一言で言うと、「運とタイミング」ですね。(笑)
当時、転職エージェントを使って転職活動を行っていて、業界問わず幅広く企業の面接を受けていたんです。そんなある日、エージェントからAtipを紹介され、自分でも調べてみたりしたところ、掲げるミッションや事業内容に興味を持ち、ものすごく面白そうな会社だと思いました。
ーそうだったんですね。(笑)
複数社受ける中で、Atipに入社を決めた理由を教えてください。
実は、当時企業の雰囲気や掲げているミッションを重視しながら転職活動を行っていて、Atipの「全てのあと一歩を応援する」というミッションに強く惹かれ、共感したんです。
ここだけの話ですが、Atipの面接を終えた直後から「もし受かったらここに行こう」と決めていました(笑)。
その後、面接の翌日に結果が届き、この意思決定のスピード感にも魅力を感じたため、自分のやりたいことや叶えたいことが実現できる環境があると確信し、入社を決意しました。
入社4ヶ月目にして、新規事業にジョイン
ー詳しくありがとうございます!
実際に入社してみての所感はいかがでしょうか。また、新規事業立ち上げの話についてもお聞かせいただきたいです。
現在、入社して4か月目に突入しました。
所感としても、入社前と全くギャップがなく、刺激的で充実した日々を過ごしています。
実は、元々求職者の転職活動をサポートするキャリアアドバイザーとしての採用だったのですが、新サービスがローンチされる数日前から急遽、新規事業の営業を任されることになりました。
法人営業に再度携わることができるのは、嬉しい誤算ですし、前職の経験を活かせる場を設けていただけたことが率直に嬉しかったですね。
ーぜひ前職の経験を存分に発揮していただければと思います!
詳しい業務内容についてもお聞かせください。
入社して2か月間はキャリアアドバイザーとして従事し、3か月目から新規で立ち上がった人材紹介会社様向けに総合的に支援していくマーケティング支援事業にジョインし、現在は、営業としてアポどりや商談を担っています。
集客というビジネスにおける根幹部分のお手伝いをさせてもらうためにサービスを提供していて、とても重要なポジションであると感じます。
売り上げを作ることができるのは、社長と営業だけ
ー裁量あるポジションを任されていてすごいですね!
現在の業務の面白さややりがいは、どんな部分にあると感じますか。
アポを取るための施策考案や進捗管理など、営業をどう進めていくかの設計部分にとてもやりがいを感じています。
私の好きな言葉の一つに、「売り上げを作ることができるのは、社長と営業だけ」というフレーズがあります。
この言葉からも読み取れるように、9月に立ち上げた新規事業で、今後の売上を自分が握っているという責任感や、社長、一緒に働くメンバーと会社をスケールアップしていくワクワク感を味わえることが、なによりの醍醐味だと思っています。
ーやりがいに満ち溢れた仕事ですね!
一緒に働くメンバーにはどのような方がいらっしゃいますか。
経営企画室の室長が上長なのですが、適切なプレッシャーを与えてくれる方です。
数字や行動の面で適度にアドバイスをくれ、理にかなっていればやりたいことは基本的に取り入れてくれたり、非常に心強い存在です。
また、1か月ほど1人で担っていましたが、10月に営業として新たに1名の仲間が増え、年齢も近い方なので非常に嬉しかったです。
新たにジョインした方は、人材事業出身で自分にない知識を持っているのでより一層頑張らねばという気持ちになっています。
今後は、共に切磋琢磨し合いながら事業部をさらに盛り上げていきたいですね。
ミッションを体現し続ける会社
ーまさにアツい事業部ですね!
田中さんが実際に働いて感じたAtipの魅力を教えてください。
事業内容すべてに、掲げているミッション「全てのあと一歩を応援する」が関わっていて、筋を通して体現し続けている点が大きな魅力ですね。
商品設計からも、お客様のあと一歩を応援したいというアツい想いがひしひしと伝わってきます。
マネジメントポストを目指し、Atipを上場まで持っていく
ーここまでありがとうございます!
最後に田中さんの今後の展望や目標について教えてください。
将来的には、営業だけで一つのチームを結成できるほどのメンバー増員と売上を立てていきたいです。
また、プレイヤーとして仕事することが多いので、今後は採用強化して人員を増やしつつ、マネジメント側にも回れたら嬉しいですね。
そして、一番の野望はAtipを上場できるくらいまでに大きくして、自分自身会社に一番に貢献していきたいです!
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