株式会社JPデジタル | 郵便局の、未来を拓く。
日本郵政グループのDXを推進する会社です。デジタルの力を最大限活用し、お客さまの体験価値を徹底的に高め、郵便局の未来を切り拓いていきます。
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スカウトメールでカジュアル面談に誘われたけれど、面談でどんなことを話すのか不安に感じている方もいらっしゃると思います。「スカウトで誘われたのに志望動機を聞かれた」という体験談も聞こえてきたりして、より不安に感じる方もいるかもしれません。
そこでこの記事では、JPデジタルのカジュアル面談がどのような流れで行われるかをご紹介します。
カジュアル面談に臨むにあたって、特別な準備は必要ありません。よろしければ、会社サイトに軽く目を通しておいていただければ充分です。採用ページ下部には会社紹介スライドもあるので、よければそちらもご覧ください。
なお、原則として面談はオンラインで行いますので、オンライン面談の環境準備だけはお願いいたします。
JPデジタルでは、カジュアル面談の目的を「会社を知っていただくこと」と位置づけています。JPデジタルにマッチするかどうか見極めることを目的としていませんので、当然ですがいきなり面接を始めたりしませんし、志望動機を聞くこともありません。
JPデジタルのことを知っていただいたあとで、選考を希望するかどうかを選んでいただければと思います。
以下に、実際のカジュアル面談の流れをご紹介します。なお、面談の内容は担当者によって個人差がありますのでご了承ください。
カジュアル面談が始まったらまずは担当者の自己紹介をします。自己紹介の内容は担当者によりますが、「これまでの経歴」「JPデジタルでの仕事内容」などをお話ししたうえで、スカウトでお声がけした経緯をお伝えします。
また、候補者の方が知りたい情報をお話しできるように、以下のような質問させてもらうこともあります。
質問の目的はあくまで面談の時間を有意義にするためなので、あまり構えずに答えられる範囲で教えていただけると嬉しいです。今後の志向が特に定まってなければそうお伝えください。
自己紹介が終わったら、説明用のスライドを画面共有しながら会社のこと、事業のこと、募集ポジションの説明などを行います。
(お見せするスライドの例)
せっかく貴重なお時間をいただいているので、できるだけ会社サイトを見ただけでは分からないような情報をお伝えします。
面談中は質問を随時受けつけていますので、気になること、知りたいことがあればどんどん質問してください。質問していただけると面談者としてもうれしいものです。
説明がひととおり終わったら、個別の質問を受け付けます。時間の許す限りなんでも聞いてください。
面談の最後に今後の選考を希望するかをお聞きすることがあります。もちろんその場で決めずに持ち帰って検討していただいてもかまいません。
以上、JPデジタルのカジュアル面談の流れをご紹介しました。転職活動はその後の人生を左右する大事な活動かと思います。カジュアル面談の場が候補者の方にとって良い決断ができる情報提供の場となればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。お話しできる日を楽しみにしています。
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