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こんにちは!SHIFT AI採用広報部です。今回は、CHROの橋本佳介さんにインタビュー。
大学時代の起業経験から大手外資系コンサルティングファームでの人事経験まで、多彩なキャリアを持つ橋本さんに、急成長するSHIFT AIにおける組織づくりの醍醐味や理想の人材像について伺いました。
橋本佳介〈CHRO/人事責任者〉
大学時代に起業を経験。卒業後は採用コンサルティング会社を経て、大手外資系コンサルティングファームに入社。西日本全体の採用統括や地方拠点の拡大など、幅広い人事業務を7年間担当し、採用・育成に携わる。SHIFT AIではCHROとして採用戦略の立案から社内制度の整備、企業文化の醸成まで幅広く担っている。
「人」が企業の全て――組織づくりにかける想い
ーー 学生時代やこれまでの経歴について教えてください。
大学では経営学を学んでいて、在学中に起業も経験しました。卒業後は人事の道に進もうと思って、採用コンサルティング会社に入社しました。そこでいろいろな企業の中途採用や新卒採用をお手伝いする中、大手外資系コンサルティング会社から「第二新卒を200人採りたいけど、どう進めればいいかわからない」という相談を受けて、その流れで引き抜かれる形で転職しました。
そこではIT系人材の採用や、西日本全体の採用統括などを7年間担当しましたね。退職する頃には、入社時から社員が約1万4千人増えていて、退職者も含めると累計で約2万人近くのの採用に関わりました。
ーー 「人事」という道を選ばれた理由はありますか?
大学生の起業時、もともとは広告の仕事に興味があって活動していたのですが、なかなか思うような成果が出ず。そのとき「君たち大学生なら、持ってるつながりから優秀な新卒の紹介をしてほしい!」とクライアントに言われました。当時の新卒は採用媒体からの一括採用が主流だったのですが、才能ある学生を集めたり、企業の要望に合わせて特定の大学から候補者を紹介するなんてサービスは当時ほとんどなかったので、そこに挑戦した形です。様々なイベントを企画したりしていました。
そういった仕事を通じて、自然と企業の社長や人事部長と話す機会が増え、「企業ってやっぱり“人”がすべてだよな」と強く感じたんです。そこから、「社会人として働くなら人事がいい」と思うようになりました。
ーーSHIFT AIにはどのようなきっかけでジョインされたのでしょうか?
転職活動時に、AIという成長産業で、ゼロから会社を創設できるフェーズにあり、且つ面白い経営者がいる企業を探していたところ、SHIFT AIの求人を見つけました。私の場合はそこから直接、代表の木内さんにコンタクトを取りました。実は木内さんとは以前から面識がありましたので連絡がしやすかったんです。お互い起業経験もあったので、知り合った当初にビジネスの話をするようになったのが最初のつながりです。
その後、業務委託としてジョインしているうちに、AIの将来性に大きな可能性を感じられたこと、そして共に働く仲間の素晴らしさに惹かれ、最終的に社員としての入社を決めました。
「自分だからこそ」できる仕事を追求する
ーー入社されてからの業務内容を教えてください。
人事部門をゼロから立ち上げる仕事をしています。採用戦略の策定から各種規則の整備、労務、企業文化の醸成、組織開発に至るまで、人事領域はほぼ全て管掌していますね。今は採用チームも力をつけて大きくなってきたので、私は最終面接や制度設計、企業文化の浸透などに注力しています。
ーー 仕事をする中で感じる面白さはどんなところですか?
何よりも「ゼロから作っていける」ことですね。大きな企業だとすでに決まったルールがあって、その中で働くことが多い。でもSHIFT AIでは、みんなが考えた施策やルールをみんなが当事者として動いてくれる。そこに面白さを感じます。
あとは組織を作っていくワクワク感も面白さの一つです。
最終面接をする機会も多いんですが、「この人と一緒に働きたい!」と思った人を実際に仲間に迎え入れられるのは本当にうれしい瞬間ですね。妥協なく理想の仲間を集められるというのは、ベンチャー企業ならではの醍醐味だと思います。
ーー仕事をする際に大切にしていることはありますか?
管理部門として一番大切なのは「信頼」だと思っています。私自身普段はけっこう陽気というか、フランクな性格なんですけど、仕事ではあえてそれを抑えて、信頼してもらえるような対応を心がけています。
個人として大切にしているのは、「属人的な仕事をする」ということですね。
一般的には業務において「属人化は良くない」と言われ、一般化、標準化されるのですが、ベンチャーで急拡大している今のSHIFT AIのフェーズでは逆なんじゃないかと感じています。「私だからこそできる仕事」をどんどんやっていきたいと考えていますし、やらなければいけない使命だとも考えています。
標準化された仕事をやるだけなら、ここではなく、大企業でできるわけなので。今はそこにチャレンジではなく、「自分だからこその仕事」をしたいですね。
もちろん、いずれは標準化していく必要があると思いますが、今からそれを意識しすぎるとベンチャーとしての魅力が薄れちゃう気がするんですよね。
重視するのは、自律性と人間性
ーー 最終面接官として、採用の際に重視しているポイントはありますか?
自律的に動けるかどうか、入社後スムーズに実力を発揮できるかどうかですね。特にこれまでの人生でどんな選択をしてきたか、その選択の背景や経緯を聞くようにしています。大学を選んだ理由や就職先を選んだ理由、転職のタイミングとか。その選択に一貫性があれば、熱量を持って仕事に取り組んでくれそうだなと判断できるんです。
あとは将来「何がやりたいか」がちゃんと見えているかどうか。それが明確であれば、例え「3年後には辞めます」と言われても全然構いません。その3年間を一緒に全力で取り組めるならOKです。
ーー SHIFT AIの魅力はどんなところだと思いますか?
やっぱり「人」ですね。たとえば、オフィスビルの守衛さんに挨拶を欠かさない人がいたり、共有スペースを使ったらきれいに整えてから出て行く人が多かったり。テキストでのコミュニケーションでも「ありがとう」の一言を、必要なタイミングできちんと言える人が本当に多いんです。
そういう気遣いや心遣いが自然にできる人がたくさんいるから、影で支えてくれている仲間にも感謝を伝えられる。そこがSHIFT AIの大きな魅力だと思います。
ーー最後に、候補者へのメッセージをお願いします!
SHIFT AIは急成長の真っただ中にあり、組織が形成されていく重要なフェーズにあります。このタイミングで入社したからこそ得られる経験や示唆は、皆さんの今後のキャリアに大きな影響を与えてくれると思います。一人ひとりに大きな裁量が与えられる環境で、自分の力を発揮したい方に来ていただきたいですね。
特に、明確な目的意識を持ち、熱量高く仕事に取り組める方は、きっとSHIFT AIで充実した時間を過ごせると思います。そこに価値を感じられる方は、ぜひご応募ください!一緒に働けることを楽しみにしています。