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こんにちは!SHIFT AI広報部です。今回は、法人事業部CSOの古賀将之さんにインタビューさせていただきました!新卒1年目のコンサルティング会社内で年間全体MVP受賞、起業など様々な経験を経てSHIFT AIにジョインしたきっかけや働く魅力や今後のビジョンについて伺いました。
古賀将之〈CSO/法人事業部最高戦略責任者〉
大学ではバスケットボールに励み、新卒で新規事業支援をするコンサルティング会社に入社。入社2年目で200名の社員の中から年間全社MVPに選出される。その後、社会人3年目にして事業開発のコンサルティング、マーケティングを中心とした会社を起業。事業を進める中でAIの将来的な可能性に気付きSHIFT AIに参画。法人事業部の立ち上げと新規クライアント開拓を同時に担い、現在は、事業部の責任者としてチームマネジメントにも携わる。
学生時代から起業までの道のり
ーー学生時代やこれまでの経歴について教えてください。
学生時代はバスケットボール部に所属していました。また、部活動とは別にプロバスケットボール選手を目指す大学生が集まるコミュニティーにも所属していました。当時はプロを目指している大学生の仲間と切磋琢磨して、毎日練習に明け暮れていましたが、就職活動の時期に色々と考えた結果、バスケットボールのプロではない別の道を模索するようになっていきました。
そこで考えたのが、「ビジネスの世界でプロになる」ということでした。スポーツで培った負けず嫌いな精神を武器に、ビジネスの世界で活躍することを目指そうと決意しました。ビジネスの世界でプロを目指すこと=起業することだと考えていたので、新卒1年目の会社選びは、新規事業開発や起業を学べる環境を見ていました。最終的には、新規事業開発特化のコンサルティング会社に入社を決め、入社2年目で200名の社員の中で年間全社MVPを受賞することができました。
ーー結果を出すうえで何を大切にされているんですか?
成果を出す上で大事にしていることは2つあります。
1つ目は自分自身が熱量を持って取り組める高い目標を立て、プロセスを楽しむことです。
大学時代に取り組んでいたバスケットボールの経験から、高い目標に向かって熱中・熱狂して取り組むプロセスが楽しいと感じていました。そのため、仕事でも目標なく目の前のことをこなして過ごすのではなく、高い目標を達成するために試行錯誤し楽しみながら全力で取り組むことを大切にしています。
そうすると、自分自身が仕事という枠組みを超えて楽しむことができるので結果的に成果につながっていると思います。
2つ目は「時間に対するこだわり」です。
これは社会人1年目で経験したコンサルティングというビジネスモデルが大きく影響しています。コンサルティングとは、成果物に対して必要な時間を算出し、成果を出すことを前提にクライアントから時間報酬を頂くビジネスです。そのため、成果を出している人の1時間には1〜5万円さらにそれ以上の価値があり、出せない人の1時間には0円の価値しかありません。そのような環境にいたので、上司からも常に時間単位でのバリュー(成果)を問われていました。それらの1分1時間単位で成果を出すというマインドの延長線上に結果がついてきていると感じています。入社当時は全く成果が出せず、人よりもとにかく時間を積み重ねてカバーしていましたね。笑
ーー起業はどのタイミングでしようとしてたのですか?
社会人3年以内に起業しようと決めていました。会社内で結果を出せたこともあり、タイミングが来たなと感じていたので、2023年9月に自分の会社を起業しました。
事業内容としては、スタートアップ、ベンチャー規模の会社向けに事業開発のコンサルティングや、マーケティングを展開していました。起業してからは、案件獲得から納品までの一連の流れを全て一人でこなすのに苦労しました。一人でやることには限界があると感じ、AIを活用したり、周りの人の力を借りチームを組成しながら運営していました。
起業という経験を経て自分自身も大きく成長できたと感じていますが、もっと早く経験を積めばよかったという思いもあります。今も経験を積んでいる最中なので、止まることなく、前に突き進んでいきたいです。
法人事業部立ち上げからマネジメントへ
ーーSHIFT AIに入社したきっかけは何ですか?
事業開発のコンサルティングを続ける中で、AIの将来的な可能性に気付き始めたからです。当時は特にChatGPTを活用することで、情報収集や課題解決のスピードが飛躍的に向上して、業務効率が圧倒的に変わりました。実際に効率化のおかげて受けれる案件数が増えましたね。
お話したように自分自身がAIをフル活用して業務を進めていたので、人を雇うのと同じレベルで「AIを雇う」が現実化するなと強く思うようになりました。そのタイミングでSHIFT AIの存在を知り、新規事業としての法人事業の立ち上げフェーズであったこともあり、自分の経験を活かせると感じてジョインを決めました。
ーー入社後の経歴と現在の業務について教えてください。
SHIFT AIへ入社した当時は、法人事業部を立ち上げから担当していました。一部署の立ち上げというよりは、一つのスタートアップの会社を立ち上げるような感覚に近かったです。
最初は新規クライアントの開拓をプレイヤーとして担い、拡大していくにつれて新しいメンバーにもジョインいただき、企業向けのワークショップや、月額制のeラーニングの動画教材などのコンテンツ開発も進めていきました。その中で、法人事業部としての方向性を定める役割も担うようになり、現在では多くのスタッフが、法人営業・コンサルティング・教材開発などそれぞれのポジションで活躍できる環境の責任者としてマネジメント業務を行っています。
ーー日々の仕事で感じるやりがいや醍醐味を教えてください。
日本の労働人口は減少の一途をたどっています。数十年後には多く労働力が失われるとも言われる中で、AIこそが一番のソリューションとして有望視されています。だからこそ、日本をAI先進国にすることは社会的意義も大きく、そのような仕事に携われることに非常にやりがいを感じています。
また、企業向けの研修サービスを提供する中で、クライアントから「教材の質が高い」「実務に直結する内容になっている」と評価されることも多いです。僕たちが扱っている研修コンテンツは汎用的なものではなく、より具体的な業務にまで落とし込んだ内容を提供しています。学ぶだけで終わらず、すぐに実務に活かせるような現場で本当に役立つ知識やスキルを届けることで、クライアントから喜んでいただけることもこの仕事の大きな魅力のひとつです。
社会全体の課題解決に貢献できる仕事だからこそモチベーションを高く持ち続けることができる点は、この業界ならではの醍醐味といえると思います。
SHIFT AIで働く魅力とは?──成長と挑戦の最前線へ
ーーSHIFT AIで働くことの魅力を教えてください。
SHIFT AIの魅力は、「経営者や事業責任者の経験を持つメンバーと共に働ける環境があること」と「自身の市場価値を高めることができる環境があること」の2つだと思います。
現在のメンバーには、起業経験者や新規事業の立ち上げに携わってきた人が多く、事業のあるべき姿や組織の目指す方向について、共通の視点を持って議論できる環境があります。
そのため、論点がズレることがなくスムーズなコミュニケーションができ、意思決定の軸がブレることもありません。結果として、仕事が円滑に進み、より良い成果を生み出せます。ビジネス視点を持つ仲間と働ける環境は、刺激が多く、自分自身の成長にもつながるはずです。
また、大手企業の先進的なAI推進に数多く携われることも大きな魅力の一つだと思っています。SHIFT AIでは日本を代表するような企業様のご支援もしているので、各組織がどこに課題を抱えていて、どこで、どのようにAIを活用していくのかという取り組みを間近で見ることができます。更に、業界も広く関わることができるため、同時に幅広い知見が得られ、自分自身の市場価値を高められる環境が整っています。
ーー今後のビジョン・挑戦したいことを教えてください。
SHIFT AIの目標の一つとして「AI人材100万人の育成」を掲げています。日本の労働人口が減少する中で、AIを活用できる人材を増やすことは、今後の日本には必要となってくると思います。そのために、より多くの企業でAI経営実現に資する人材を増やしていきたいです。
また、法人事業部をさらに拡大し、より多くの企業の成長を支援できる組織を作っていきたいです。新規事業の立ち上げもまだまだ続く予定ですので、これからも挑戦を続けていきます。
さらに、個人で挑戦していきたいこともあります。プロ野球の4球団で監督を務められた野村克也さんがしばしば引用された、政治家 後藤新平の「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」という言葉があるのですが、僕はその人を遺せる人になっていきたいと考えています。
この言葉に惹かれた理由は、今後何を為すべきなのか、自分の使命は何かを考えた時に一番フィットした言葉だったからです。以前、クライアントから「仕事のときには古賀さんを宿すようにしている」と言われたことがあり、その言葉に感謝すると同時に、「人を遺す」ということの意味に気づかされました。 その瞬間、とても嬉しかったのを覚えています。
ーー候補者へのメッセージをどうぞ!
SHIFT AIは、まだまだ成長の真っ只中です。法人事業部に関しては立ち上げから約1年が経ち、複数の事業が動き出していますが、掲げているビジョンの達成へはまだまだ挑戦が必要です。だからこそ、新しいことにチャレンジしたい人、カオスの環境を楽しめる人、そしてなにより、成果を出すためなら何でもやるという覚悟がある人と一緒に働きたいと考えています。
「成果を出すためなら何でもやる」と抽象的な表現に聞こえるかもしれませんが、ここで言う「何でもやる」とは、ここは自分の仕事じゃないからやらない、これは自分の管轄じゃないから関係ない、そんな線引きをせず、成果のために必要なことを自ら考えて行動に移すことを意味します。どんなに泥臭くても、成果を出すために必要なことを自らやりきる覚悟を持った人をメンバーとして迎えたいと思っています。
このような環境にワクワクを感じて頂ける方、カオスな環境を楽しみながら、自分自身の成長と会社の成長をリンクさせたい方、ぜひ一緒にこのフェーズを駆け抜けましょう!