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こんにちは!
2025年2月、株式会社セブンデックスにディレクターとして入社しましたKotaと申します。
この記事では、私が大手→ベンチャー→スタートアップへとキャリアをシフトしてなぜセブンデックスに転職したのかをお話しします。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
目次
- 本記事のおすすめの読者
- 自己紹介
- 私のキャリアと挑戦の軌跡
- セブンデックスとの出会い
- なぜセブンデックスに入社したのか?
- 入社して感じたこと
- 最後に
本記事のおすすめの読者
・大手企業からベンチャー・スタートアップに転職を考えている
・マーケティングに興味を抱かれている方
・20代で圧倒的に成長したい方
自己紹介
まずは簡単に私の紹介!
MBTIはENFJ
(1ヶ月前に人生で初めてMBTIやりました!)
趣味はジムとサウナ♨️です〜
🏢楽天(2020年〜)
🏢Leo Sophia Group(2023年〜)
🏫セブンデックス(2025年〜)
ここからどんな経験をして、どんな考えがあったのかをお話しします。
私のキャリアと挑戦の軌跡
【📱プロダクト開発との出会い】
-楽天モバイル時代- 2020年〜
最初は営業としてバリバリ働くつもりでした。しかし、配属されたのはモバイル事業のプロダクト開発。部署が立ち上がったばかりで、毎日が手探り状態。
VOC分析、テスト検証、品質管理など、アプリをリリースするまでの幅広い業務を経験しました。さらに、別のプロダクトのPM(プロジェクトマネージャー)や業務改善活動のリードも担当。『リーダーとは?/チームとは?』を肌で体感できた2年間でした。
【🛒マーケティングの面白さに目覚めた瞬間】
-楽天市場時代- 2022年〜
その後、社内異動でEC事業部の広告チームへ。広告枠の運用・改善・提案を担当しました。ある日、僕が提案した広告枠に掲載された商品の売上が、平均売上比4000%アップ!「ユーザーのニーズを分析し、的確な仮説を立てれば、売上や利益に直結する」
(マーケおもしろ!もっとやりたい!)
この成功体験が、僕をマーケティングの世界へと本気で引き込んだ瞬間でした。
しかし、社内でマーケティングの可能性を広げる道は限られていました。そこで、よりダイナミックな環境を求めて転職を決意。次に選んだのが、自社事業と代理店事業を展開するベンチャー企業でした。
※ちなみに当時の僕にとって、マーケティングとは「いかに多くの人にサービスやプロダクトを届けるか」という、いわば“集客”
【🦁裁量権の大きさと圧倒的な実行スピード】
-Leo Sophia Group- 2023年〜
今振り返ると、当時の僕のマーケティングの定義は集客。
(サービス、プロダクトを多くの人に届けるための接点を作ることでした)
入社当初から代理店事業部で大きなクライアントを任せていただき、広告運用だけでなく、クライアントワーク、LP制作、クリエイティブ制作まで、すべてを担当。その傍ら、自社事業のマーケにも携わりました。
特に衝撃を受けたのは、PDCAを超高速で回せる環境。
「まずは仮説を立て、すぐに実行。改善しながら前に進む」
大手企業では、決裁を取るのに時間がかかるのが当たり前。
でも、ここでは意思決定が驚くほど早い。そんな環境で仕事をするうちに僕のマーケティングの定義が変わっていきます。
「集客」⇒「お客様のニーズに応えて、自然と惹きつける仕組みを作ること」
現在の私のマーケティングの定義
そこから、いわゆる『マーケティングの上流』にも関わってみたいと思うようになりました。
👇下図で言うと、左半分の領域です!
https://sevendex.com/post/18533/
セブンデックスとの出会い
ある日、何気なくX(旧Twitter)を眺めていたとき、セブンデックス人事の神保さんの投稿が目に留まりました。どのツイートだったのかは覚えていません。けれど、そこに書かれていた「セブンデックス」という会社名と、UX/UIデザイン・ブランディング・マーケティング支援という言葉に、心が動きました。
「なんだこれ?面白そう!」
直感的にそう思い、ノリと勢いでカジュアル面談を申し込んだのが始まりでした!
なぜセブンデックスに入社したのか?
❶「広義のマーケティング」ができる会社
私がこれまで関わってきたマーケティングは、主にデジタル広告や販促施策。Google、Yahoo、Metaなどの媒体を活用し、売上・利益の最大化を目指してきました。ただ、マーケティングの局面が難しくなるほど、単なる広告運用のテクニックだけでは太刀打ちできない場面が増えてくる。結果として、値下げによる短期的な売上改善に頼らざるを得なくなり、それでは中長期的に競争に勝ち続けるのが難しいと感じるようになりました。
そこで気づいたのが、本当に重要なのは上流の基盤構築だということ。
リサーチ/コンセプト設計/プロダクト開発/顧客体験の設計など。
こうした領域に深く関わることができなければ、長期的な成長は実現できない。そんな中、セブンデックスのケイパビリティを知り、「ここなら、僕が求めていた“広義のマーケティング”ができる」と確信しました。
セブンデックスの支援領域
どの領域も、僕がやりたかったことそのもの。
本質的な事業グロースに携われる環境がここにあると感じました。
❷「組織カルチャー」の良い会社
私はこれまで、個人でも、チームでも働いてきました。でも、最もやりがいを感じたのは、チームで成果を出し、みんなで喜びを分かち合う瞬間。
「やったー!今日は盛大に乾杯しよう!」と、達成感を共有できる環境こそ、理想の働き方でした。
そんなチームには、共通点があると気づきました。
👉熱量の高いメンバーがいる
👉組織・チームとしての“当たり前の基準”が高い
この2つを満たす会社なら、圧倒的な成果を出せ、毎日ワクワクするだろうと。
そんな想いを持ちながら、セブンデックスのカジュアル面談、本選考、メンバーとの食事会、会社の記事をチェックしていくうちに、「ここなら間違いない」と確信しました。
特に印象深かったのが、こちらの記事 ▼
入社して感じたこと
まだ入社して1ヶ月も経っていませんが、一言で言えば、「ビジネス戦闘力の高い人しかいない」。驚いたのは、新卒で入社したばかりのメンバーでも、最前線で活躍していること。
年齢や経験に関係なく、個々の実力が尊重される環境がここにはあります。
とはいえ、入社してからのギャップはZERO。なぜなら、事前に納得いくまで質問をし、社外向けに公開されている記事を50記事以上読み、メンバーや会社の雰囲気を知ることができるセブンデックスのPodcastを聞き込んでいたからです。
「どんな会社なのか?」「どんな人が働いているのか?」を徹底的に調べ、目線を合わせた状態で入社することができました!
最後に
友人や元同僚から、こんな質問をよくされます。
「大手を辞めるの、怖くなかった?」
正直な答えは、「No!全く怖くない!」
なぜなら、私は「自分がチャレンジしたい方向に進むこと」を選んだから。
新しい環境での出会い、成長の機会、ワクワクする日々。
そうしたものが手に入るのなら、不安よりも期待のほうが圧倒的に勝ります。
むしろ、私にとって本当のリスクは、
「そこそこ満足できるけど、挑戦のない環境で年を重ねること」でした。
何もチャレンジしないまま、気づいたら「もう遅い」と後悔してしまう、それだけは避けたいという思いで歩み続け、今に至ります。
もちろん、「過去にどうしよう、怖いな」と悩んだ瞬間もありました。
(それについては、また別の機会に!笑)
だけど今となっては行動したことに何一つ後悔なし!
もし今、転職やキャリアについて悩んでいるなら、ぜひ話してみませんか?
お気軽に連絡ください!
💬セブンデックスにご興味がある方は、ぜひカジュアル面談にもお申し込みください。