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セブンデックスには様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。
一見バラバラに見える私たちは、どのような背景・価値観から、セブンデックスのどのようなところに惹かれたのでしょうか。
今回はデザイナーの3人に、セブンデックスへ入社した理由を聞いてみました。
目次
和田 早耶
前職は雑誌デザインをメインとする制作会社にいました。
そこではコンセプトやコンテンツがすでに決まっている中でのビジュアルデザインがメインの仕事で、コンセプトに対し疑問を持ちながらデザインすることも多く、企画から自分で考えたいと思うようになりました。
また、雑誌がどんどん廃刊していくのを目の当たりにしていたので、次は異なる領域に挑戦してみたいという思いもあり、ブランディングかWEBをやっている会社への転職を考えていました。
何社か選考に進む中で、事業会社では既にデザインシステムが確立して自分で0から作る機会が少なかったり、WEB制作会社は媒体が紙からWEBに移行しただけのように感じ、自分のやりたいことが実現できそうな会社をなかなか見つけられずにいました。
そんな中でセブンデックスを通して初めて「デザインコンサルティングファーム」という言葉に出会い、「事業支援のための手段としてデザインをしている会社があるんだ」と、デザイナーとしての視野が広がりました。
そこからデザインコンサルティングファームと呼ばれる会社の選考をいくつか受けていく中で、「この会社はもっと面白くなりそう!」と思えたのがセブンデックスでした。
クライアントワークなのに受け身ではなく前のめりの姿勢があることや、ビジョンに沿ってやりたいことが明確にあり、将来へのストーリを描いていることをはっきり感じられたことが一番印象的でした。
現在は、どのようなストーリーラインで誰に伝えていくかといったところから、コンテンツや文面を設計するところに関わることが多く、入社前に期待していたような裁量を持った働き方ができています。
セブンデックス自体も会社としてこれから伸びて行く時期なので、会社の成長に対して経営目線だとデザイナーはどういう動きをとるべきかを考えて、社内外でインパクトのある動きをしていきたいです。