こんにちは！
今年の2月にセブンデックスへ入社し、気づけばもう8ヶ月🌰🍁

ちょうど1年前の今ごろは、人生初の転職活動の真っ最中。
いろんな企業の話を聞いてみたい！とワクワクしつつも、悩みながら選考を受けていました。

今回は、入社前に迷っていた自分へ“オファーレター”を送りたいと思います！
セブンデックスの選考やカルチャーも感じていただける内容になっていると思います💡

💼 わたしの前職について
・社員数100名ほど、設立40年のデザイン制作会社
・デザイナーとして、代理店経由のクライアントワークを担当（直接取引もたまにある）
・Webサイトや業務システムのUIUX改善などのデザイン業務を担当

🌱 転職を考えたきっかけ
組織の一体感やチーム感が薄く、熱量の差を感じ、熱量高く働ける環境に身を置きたいと考え、転職を決意

🔗 よければ入社エントリもあるのでどぞ！

きっかけは憧れの会社の求人

セブンデックスの名前は、前職にいた頃（今から2〜3年ほど前）から知っていました。
POSTの記事を読んだり、メンバーのnoteを参考にしたりしていたので、
私の中ではずっと“気になる会社”という存在でした。

そんな中、ちょうど求人を募集しているのを見つけて思い切って応募しました。

選考で印象的だったこと

選考を通してまず印象的だったのは、レスポンスの速さ！
エントリーの翌日には人事の神保からカジュアル面談の案内が届き、
そのスピード感に驚いたのを今でも覚えています。

全ての選考で、翌日には必ず返答をもらっていました。
このスピードが「一緒に働くことを歓迎してくれているんだな」と感じられて、純粋にうれしかったです🥹
（このとき直感で、もうセブンデックスに行きたい！と思うようになりました）

さらに、毎回の選考後に「こういうところがセブンデックスにフィットしているよ」と真摯なフィードバックをもらえたことも印象的でした！！
一つひとつのやり取りが、人をきちんと見てくれていると感じられる時間でした。

また、話した内容もよくある職務経歴のお話だけではありません。
社会人としての経験や転職理由、ポートフォリオの説明はもちろんですが、
それ以上に印象的だったのは、幼少期や学生時代の過ごし方、価値観、考え方など、“人となりの部分”を深く聞かれたことです。
「すごく人を見てくれている会社だな」と強く感じました。

それなのに私は・・・

気持ちがどんどん高まる一方で、他社の選考も同時に進んでいたこともあり、
「スタートアップのスピード感についていけるかな？「本当に大丈夫？」
と、急に不安な気持ちが湧いてきてしまいました。

最終面談ではその不安を見見抜かれたように、代表の中村から「どうして迷っているの？」と聞かれ、ハッとしました。
（面談前に整理して挑めや〜って話なんですが！！）

もう一社は、前職とほぼ同じ規模・年齢層・働き方の会社。
中村から「どうして、スタートアップのセブンデックスと、それとは真逆の企業で悩んでいるの？🤔」と問われたとき、うまく整理できていないまま選考に挑んでいた自分に気づきました。

でも、最終面談で価値観や考え方を丁寧に対話するうちに、頭の中がどんどんクリアになっていって…面談を終えたときには
「もしオファーをもらえたら、絶対セブンデックスに行こう」と心の中で決めました！！

おそらく前職と似た環境を選んでいたら、また同じ悩みにぶつかっていたと思います。

セブンデックスは成長フェーズの真っ只中。
「このタイミングでジョインできるのは今しかない」
そう思えたことが、最後の一押しになりました。

今振り返ると、あの不安の正体は
“変化すること”そのものへの怖さだったのかもしれません。
でも、選考で出会った一人ひとりが、その不安を少しずつほぐしてくれました。

オファーをいただいた時に、セブンデックスからオファーレターが届きました！
（色紙をいただくなんて退職した時くらいかなと思ってたので驚き..！）

オファー面談時に人事から届いたメッセージ（長文をいただいたので途中省略..！）
すごく丁寧に人に向き合ってくださるんだな🌟と感じた記憶

入社して感じたこと（入社後8ヶ月ver）

選考の時から感じていたスピード感は、入社してさらに実感しました！
Slackのリアクションが秒速で返ってきたり、困りごとを投稿すると30分も経たないうちに誰かが解決策を教えてくれたり…！

「困りごとで手が止まらない環境」って、こんなにすごいのか！と日々驚いています。

私自身、前職ではあまり携われなかった仕事に関わることができています。

入社前は「UIUXデザインをメインでやっていくぞ〜！」と意気込み、“他のデザインもできたらいいな〜”くらいの気持ちでした。

ところが入社直後から、パンフレット制作、ロゴ制作、ブランディング案件、UIUXのお仕事など
幅広くご支援させていただいています。

「わたしって、こんなデザインもやればできたのか👀？！」と
日々発見の連続です🌱👀

「リスペクト」があるからこそ、成長できる

セブンデックスに入ってよかったなと心から思うのは、
お互いをリスペクトし合う文化があることです✨🤝

提案がうまくいった時や良いアウトプットを生み出せた時はもちろん、
「もっとこうした方が良くなる！」というフィードバックも同じ熱量で返ってきます。

1on1では、自分のパーソナルな部分まで深く知ってもらい
“人としての成長”を一緒に考えてくれる時間があります。

自分の弱さや、目を背けがちな部分や癖にも焦点を当ててくれる。
そういう関わりの中で、仕事だけでなく“一人の人間として”整っていく感覚があります。

チームで乗り越える文化

セブンデックスでは、ひとりで仕事を抱えることはありません。

壁にぶつかった時も、ディレクターが一緒にリファレンスを集めてくれたり、手を動かしてアイデアを出し合ったり。
自分の力だけでは難しいことも、チームで乗り越えられる安心感があります！

なので前職でなかなか経験の機会がなかったパンフレット制作やロゴ制作も
作り上げることができました💪

そして何より、人が本当に良い

人が良いってどこでも聞きますよね。笑

私が良いと考える人の良さは“優しい”というより、「ちゃんと自分を（相手を）理解しようとしてくれる」人が多いなと思います。

自分の良いところも、弱いところも、丸ごと受け止めてくれるメンバーに囲まれて働けることが、今の私のいちばんの誇りです。

迷いに迷っていたあの日の私へ

迷っていたあの日の私へ✉️
前職と同じ環境をスライドしても、悩みはきっと変わらないと思う。
少し改善されたとしても、また同じ悩みにぶつかるんじゃないかな〜。

せっかくキャリアアップを目指すなら、
全然違う世界に飛び込んでみてもいい。
選考で感じた“チームの熱”も、
“人の温かさ”も、入社してからはさらに強く感じています。

怖さもあるかもしれないけど、
直感でワクワクした気持ちを信じてみて。　

今まで想像できなかった、新しい自分の可能性を見つけられるよ。

1年前の私より🌷

【引用元note】直感でワクワクする方へ飛び込んでみて！入社前の自分に贈るオファーレター｜ふしま