- Webマーケティング職
- オープンポジション
- WEBデザイナー(ECサイト)
- Other occupations (3)
- Development
- Business
- Other
「これ、こうした方がいいんじゃない?」
こんな何気ない一言から、会議の延長戦上のチームワークが始まる。
3人が1つのPC画面を囲んで、ああでもない、こうでもないと真剣に議論している光景は、単なる打合せじゃなくて、これこそが好きなことを仕事にするために不可欠な「プロセス」なんじゃないかと実感している。
言いたいことを言い合い、時にぶつかる。でも、最終的に目指すのは1つのゴールであり、チームとしての成功でなくてはならない。これが、仕事を楽しみながら「結果」を出すための、われわれの方法になってきた。
自由に発言し、全員で共に成長する
好きなことを仕事にするためには、『自由な発想』とか『得意な事』があるだけでは全然足りない。
それを実現するためには、どれだけ自分の頑張りを信じられるか、どれだけ「責任」を持って行動できるかが問われる。そして、それを支え合うチームがあればこそ、どんな課題でも乗り越えられるはずだ。
自分の意見を出し、反対意見にも耳を傾け、最後には全員が納得できる形に持っていく。それが、私たちの仕事の本質でもある。
チーム全員の力が集まって初めて成し遂げられる成果
ここで忘れてはいけないのは「個々の努力」がどうチーム全体に活かされるかという点。
好きなことを仕事にするという目標は、誰か一人の力で成し遂げられるものじゃないし、そうであってはいけないような気さえする。なぜならココは会社だから。みんながそれぞれの役割を全うし、全員で前進することで、成功に繋がっていくのが理想だ。
私がメンバーを見て感じるのは、
みんなが本気で「今の仕事が楽しい」と思えているときは、『何か』の実現のために、個々がどう動くべきかを理解し行動できているとき。不器用だけどお互いに支え合あって、なんとか成長し合いながら、それぞれの得意を活かしているし、新たな得意が出現したりもする。
採用した人材の、そんな瞬間を目撃できたときは、人事冥利につきるなと嬉しく思う。
社長が、以前にこんなコラムを書いた。
わりと軽いタッチなんだけど、改めてRAYWOODのビジョンと自分がどれだけ共鳴しているのか?を考えるキッカケになって、このストーリーを書いている。
「時々夢中になる、あそびの利いた人生」という言葉が、ただのキャッチコピーでなく、実際に私たちが大切にしている価値観そのものでありたい。
「好きなことを仕事にする」って簡単に聞こえるけれど、その裏には本当に多くの努力や挑戦があることを、社員一人ひとりが理解し、体感している。共に支え合いながら進むことが絶対条件だ。
実際、私たちが目指しているのは「自由と責任」を両立させること。個々の力を最大限に活かしながらも、チームとして協力していくということが、結果的に「夢中になれる人生」に繋がると思っている。
ーーーーーーーーーー
「好きなことを仕事にする」
その挑戦は、意外と簡単なものではない。でも、その挑戦を乗り越えるためには、ただの情熱だけでは足りない。自分は何ができるのか・何をしていくのか、そしてチームの協力と、自由に意見を言える環境こそが、成功のカギになる。
そして、私たちはそれを実現できる環境を作り上げていく。自由と責任を両立させ、個々の努力を最大限に引き出しながら、チーム全体で成長していける。
常に、そんな場所でありたいと思う。