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こんにちは!グロースピリット採用担当の田口です。
今回は社員インタビュー第1弾として、HRソリューション事業部の事業部長として活躍する野崎さんをご紹介します!
2024年10月にグロースピリットに一人目の社員として入社し、半年という短期間で新規クライアントの開拓や提案を主導。現在はHRソリューション事業部の事業部長として、チームを牽引する立場で活躍しています。
大手人材会社からスタートアップへとフィールドを移し、“0→1”のフェーズに飛び込んだ野崎さん。これまでのキャリアやリーダーとしての成長、そして今後の展望について語ってもらいました。
▼「価値を届ける力をつけたい」——私が人材業界を選んだ理由
前職では大手人材紹介会社にて、新卒領域の人材エージェントを担当していました。
「無形商材で価値を届けられる人になりたい」 そう考えたときに、自分にとって必要なのは確かなビジネススキル。そして、変化のある環境でこそ、それを磨けると感じて前職に入社しました。
在籍期間は約5年半。新卒領域の人材エージェント業務を中心に、集客型サービスやRPO(採用業務アウトソーシング)にも携わり、12名規模のチームマネジメントも経験しました。
▼『もっと広く、もっと深く支援したい』と感じた転機
転職を考えるようになったのは、新卒領域だけでは解決できないクライアントの課題に直面したことがきっかけです。
「中途採用も同時に進めたい」「人事体制そのものを見直したい」—— そうしたニーズに、自分は“新卒採用”という一つの選択肢しか提供できない。 徐々に提案の幅に限界を感じるようになっていきました。
加えて、30歳という人生の節目を迎えていたこともありました。仕事もプライベートも“100%でやりきれる環境”に飛び込みたいという思いが、転職を決意する大きな後押しになりました。
▼グロースピリットとの出会いは、元上司との一杯から
きっかけは、前職の上司だった安永さんの退職でした。 送別会には参加できなかったものの、2週間後に連絡をもらい、久々に飲みに行くことに。
その場で「グロースピリットを立ち上げた」という話を聞き、事業内容やこれからの構想をじっくりと聞くことができました。 ちょうど自分自身も退職を決めていたタイミングだったため、話を聞くうちに自然と興味が湧いていきました。
後日、代表の野脇さんとの会食では、ビジョンや会社の方向性に強く共感。 「このチームでなら、やれる」と感じ、最後には握手を交わして入社を決めていました(笑)
↑左から安永・野崎の順。山梨へ行った際の写真🍃
▼入社を決めた理由は「幅広い支援×0→1の環境」
中途エージェント企業から複数の内定をいただいていましたが、最終的にグロースピリットを選んだのには大きく3つの理由があります。
1つ目は、HRBPOという独自の事業モデル。 単一の手段にとどまらず、企業の採用や組織課題に対して柔軟かつ多角的にアプローチできる点に、大きな可能性を感じました。
2つ目は、0→1フェーズで力をつけたいという想い。 “出来上がった環境で動く”のではなく、“まだ整っていないフェーズで仕組みをつくる”ことにチャレンジしたいと考えていました。
3つ目は、VMV(ビジョン・ミッション・バリュー)への共感。 特に「ビジネスを愉しむ」というビジョンには強く惹かれました。前職では「仕事」は楽しめていたものの、「ビジネスとしての面白さ」を感じられていたかと言えば、正直そうではなかったと気づいたんです。
左から野崎・代表の野脇・取締役の安永。合宿最中の写真💻
▼入社後の業務と、大きく変わった「提案の軸」
現在はHRソリューション事業部の事業部長として、年間予算の達成を目指しながら、リード獲得やパートナー連携など多岐にわたる業務を担っています。提案内容も新卒・中途採用にとどまらず、ブランディングや組織づくりといった上流の課題にまで踏み込み始めています。
中でも大きな変化は、「提案の軸」です。以前は、自社のKPIや成果を基準とした提案が主だったものの、今ではクライアントの本質的な課題に向き合い、課題に応じて最適な打ち手をフラットに提示することで、事業そのものにインパクトを与えるソリューションを提供できるようになりました。
こうした提案を可能にしているのが、私たちグロースピリット独自の支援モデル「HRBPO」です。単なる採用支援にとどまらず、組織全体の成長を見据えたハンズオン型の戦略人事支援が、より深く・広くクライアントに伴走する礎になっています。
▼「HRBP×BPO」=“事業に入り込む人事パートナー”
グロースピリットのHRBPOは、「HRBP(戦略的な人事機能)」と「BPO(ハンズオン支援)」を組み合わせた、独自のHRソリューションです。
私たちは、クライアントの“伴走型パートナー”として、採用・育成から人事制度の設計、組織開発、戦略立案まで、事業フェーズに応じた柔軟な支援を行っています。
特にIT企業に特化しており、エンジニア採用や技術組織の立ち上げ・育成支援においても強みを発揮しています。単なるアウトソースにとどまらず、経営や事業に深く入り込み、実行レベルまで支援する——そんな新しい人事支援のかたちを実現しています。
▼「売るより、勝たせる」——価値観が変わった出来事
あるクライアントとの商談で、こちらが提案すればすぐに契約が決まりそうな状況がありました。けれど、業界全体の流れやクライアントの状況を踏まえたうえで、「今は動かないほうが、長期的に成果につながる」と判断。あえて契約を見送り、中長期的な関係づくりを優先する提案をしました。
「数字を追うより、本当に成果が出る道を選ぶ」
「売ることより、クライアントを“勝たせる”ことにこだわる」
この判断は、営業としての在り方を見直す大きなきっかけになりました。
この姿勢は、グロースピリットのバリューの一つ「Impact driven」にも通じています。目の前の一社に本気で向き合い、インパクトを届ける。その積み重ねが、組織の信頼と成長につながっていくと実感しています。
▼「最高だった1日」は、年末のラストスパート
2024年の年末の最終営業日。
全員で「ここまでいこう」と決めた目標には、まだ大きな距離がありました。
でも、「最後まで走り切る」と決めていたチームに、連続して奇跡のような受注が舞い込みました。
年末の静かなオフィスで、受注が決まったときはガッツポーズ(笑)
本当に嬉しくて、その夜は、全員で大宴会。あの日飲んだお酒は、人生で一番おいしかったです。
↑年末に飲んだ亀雫(芋焼酎) 気付いたらなくなっていました・・・(笑)
▼未経験だったIT領域にも、飛び込んでみればなんとかなる
実は、入社時点ではIT業界の知識はゼロでした。用語や技術トレンドに戸惑うこともありましたが、「知らないことは調べる」「わからないままにしない」姿勢を大切にし、乗り越えてきました。
社内ではITに関する勉強会も開催されており、キャッチアップの支援も充実しています。
▼これから挑戦したいのは、“業界にない価値”をつくること
HR領域に、まだ存在していない価値を生み出したい。
採用支援にとどまらず、組織設計や制度づくりといったより上流のテーマにも踏み込みながら、支援の幅と深さを広げていきたいと考えています。
そしてまずは、「まず野崎さんに相談してみよう」と思ってもらえるような存在になること。
その信頼をベースに、ゆくゆくはチームや事業部としても同じように頼られる存在へと昇華させ、組織としての提供価値を拡張していくのが、今の私の目標です。
半年という短い時間で、事業部長として急成長を遂げた野崎さん。 その背景には、「正解のない世界を愉しむ覚悟」と、「相手を勝たせることに全力で向き合う姿勢」がありました。
グロースピリットでは、そんな仲間がどんどん挑戦できる環境を用意しています。 「もっと成長したい」「裁量を持って働きたい」 そう思った方は、ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!