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時短ってどうなの!?育休明けの生活

こんにちは!
イナゾウ総務部 杉浦です。

いつも社員インタビューの記事などを書いています。

今回は自己紹介

この私、イナゾウに入って約6年、

結婚・妊娠・出産・育休復帰

ライスステージを重ねてきました。

現在は6時間の時短勤務をしながら育児に取り組んでいます。

その体験談をご紹介

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

何かの参考になれば幸いです。

💬 目 次 💬

【1】育休復帰まで
   →妊娠中のいろいろ
   →復帰前のかかわり

【2】育休復帰してから
   →フォロー体制
   →時短になって

【3】イナゾウってどんな会社?
   →大森さんのキャラクター

【4】これから何したい?

<プロフィール>

  • 2016年中途入社
  • 出身校:和歌山大学
  • 最近ハマっているもの:恐竜(子どもと一緒に勉強中…)
  • 購入してよかったもの:バスヘアキャップ(髪の毛がより早く乾く!気がする…)

🏃‍♀️育休復帰まで

(1)妊娠~産休取得

会社にはいろいろと配慮してもらいました。

今まで社員で産休・育休を取る人がいなかったので、

お互い探り探りでした。

いろいろと相談に乗ってもらい助かりました。

特に助かったのは、悪阻(つわり)のとき。

1ヶ月半くらい時短勤務をさせてもらいました。

朝は調子が比較的いいのですが、

夕方になると調子が悪くなってきて、

どうしたものかと会社に相談したんです。

無理のない範囲で、体調第一と言っていただいたのは本当にありがたかったです。

正直に現状を伝えて相談してよかったと思いました。


(2)育休中

約1年ブランクがあると復帰するのにドキドキだと思うのですが、

突然その日に復帰という訳ではなかったのは良かったです。

まず、会社のBBQに子どもを顔を見せに参加しました。

育休中でも気軽に会社イベントに参加できるのはいいですよね。

みんな歓迎してくれたのは嬉しかったです。

あまり時間がなかったので、

子どもの顔を見せるだけになってしまいましたが、

全く会社の雰囲気が変わっていなかったのでホッとしました。


その後、復帰1か月前に面談がありました。

面談では、復帰後に任せたい仕事内容を説明してくれ、

そのおかげで復帰後のイメージができるようになりました。

子どもを保育園に預けるにあたって、

最初の方は体調を崩しやすいと聞いていたので、

不安に思っていることを聞かれたときに、伝えておきました。

あの面談がなかったら

いろいろと不安なまま復帰していたと思うので、

本当によかったです。


🏃‍♀️育休復帰してから

(1)休みがちな日々…

育休復帰して何が大変だったかというと、

まず保育園からの呼び出し!

慣らし保育の時点で、

発熱して登園できないという日もあり、

これはヤバいぞ…と思っていたのですが、

復帰して2~3ヶ月は月の半分くらいしか出社できませんでした。

本気で心が折れそうになりました…。

出社して席に着く前に保育園から連絡があって、

仕事をせずに帰るということもありましたからね。

復帰して意味があるのかな?と途方に暮れたこともあります。

でも、業務内容を配慮してもらっていたので、

なんとか乗り越えることができました!

今でも急な発熱などはありますが、

フォローをお願いできる体制があるので

安心してお休みをいただけます。


(2)時短になっての変化

一番の変化は

仕事とプライベートのオンオフの切替が上手くなったことでしょうか。

上手くなったというより、

切り替えないとキャパオーバーで不都合が出てきてしまった感じです。

フルタイムで働いていたときは、

あまり切替が上手くなくて、仕事のことを考える時間がプライベートでもあったんです。

復帰当初、

同じ調子で自宅でも仕事のことを考えてしまったりしていたのですが、

そうすると、保育園に持っていくもの・提出物を忘れまくって、

自分でもビックリしました。

これではダメだと、家ではできるだけ

子どもの世話・家事に集中するようにしました。

”仕事”と”子育て”それぞれ切り替えて集中する必要があったんですよね。

今では、生活のペースが出来てきたことと、

家族の助けもあり、

上手く回るようになってきたかなと思います。


(3)時短という選択

仕事をするのは好きだったので、

仕事を辞めるという選択は考えていませんでした。

でも子どもの成長は見逃したくない!と思っていたので、

時短勤務を選択しました。

自分にとって最良の選択だったと思っています。

丸一日、子どもと一緒にいると結構大変なんですよ。

全く自分のペースで動けない!当然のことですが…。

仕事をしている間はある程度自分のペースで動けますし、

自分中心でいられます。

子どもといると子ども優先なので、

全てが子どもを中心に物事を考えないと上手く回らないんですよね。

自分のことは二の次になってしまうので、

仕事時間が自分を取り戻す時間と言えるかも…。

平日終業後は、保育園にお迎えに行って、

晩御飯を作って、食べさせて、やっと一息。

その後はお風呂に入れて、明日の保育園の支度をして、

自分のご飯を食べて…としていると

あっという間に寝かしつけの時間。

体力のなさを実感する日々ですが、

子どもの笑顔で癒され、何とかやっています。

🏃‍♀️イナゾウってどんな会社?

社員を大切にしたいと思ってくれている会社だと思います。

あとは代表の大森さんが社員とフラットに接したいと思ってくれています。

「1UP」

と言う会社をより良くするためのアイディアを募集する企画がありますし、

年1回、社長と1対1で話す機会もあります。

社員の声を聞きたいという気持ちが強いのだと思います。

なので、大森さんのキャラクターに惹かれて

入社した社員は多いんじゃないですかね?🤔


会社の規模としては社員数60名、

まだまだ発展途上の会社だと思います。

20代で主任になった人もいますし、

年功序列はありません。

組織としてまだ未熟な部分もありますが、

どんどんと整備されているので、

これから会社としても成長していくと思える会社です。

🏃‍♀️これから何したい?

Wantedlyのストーリーなどの記事を書くのは楽しいので、

全社員をインタビュー制覇!を目指しています。

時短になったこともあり、

なかなか他部署の社員さんと交流する機会も減ってしまい、

なかなか自分の事も、みんなの事も

知ることが出来なくなってしまいました。

いろいろな話を聞いて会社内で

話しやすい相手になれればうれしいですね。


あとは、同じように産休・育休を取得したい

という女性社員が出てきたときに、

いろいろサポートができればいいなと思っています。

エンジニアという職業柄、

社員の女性が占める割合はまだまだ少ないので、

活躍する女性社員が増えるとうれしいですね。

ちょっとアピールしておくと…

比較的エンジニアって育休が取りやすい職業な気がしています。

お客様の案件の切れ目などいろいろ調整する部分はありますが、

事前に相談していれば、

希望通りお休みを取ることは可能なケースが多い!

あと、お休み前の仕事内容から変わらずに

復帰できる確率がとても高いとも思います。

今までイナゾウには時短で働くママさんエンジニアもいました!

男性でも、育休を取っている真っ最中の方や、

これから育休を取ろうとしている方がいます。

比較的フレキシブルな働き方ができるのが

エンジニアの魅力でもあるかなと思います。

ぜひ、女性のエンジニアさんに活躍してほしいと思っています!

そうやって女性社員が増えてきたら…

20代会(※)みたいに女性同士で気軽に愚痴れる場を作りたい!
※20代会・・・20代社員だけが所属する会、飲み会などをやっている。

実現するとしたらランチ会になるかもですが…。

女性が盛り上がれる会社になるよう、経験を活かしていけたらと思っています。

以上、
杉浦の自己紹介でした!

これからも社員インタビューを定期的に上げていきますので、お楽しみに!

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