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こんにちは!HR Tech Management 株式会社(以下、HRTM)の採用担当です。
今回は、採用コンサルタントとしてHRTMでキャリアを築いている松浦加奈さんにお話を伺いました。
- 入社した理由
-組織に感じている魅力
-自分らしく挑戦できる環境
-現在の働き方と価値観
-これから描いていきたい未来
について語っていただいています。
「自分の興味や好奇心を原動力に働きたい」「HRの領域で経験を広げながら、柔軟な働き方を叶えたい」
そんな方にとって、きっとヒントになるインタビューになっているはずです。ぜひ最後までお読みください!
“採用支援”に向き合ってきたキャリアの歩み
HRTMに入社するまでのキャリアを教えてください。
これまで人材領域でいろいろ経験してきました。採用サイトの集客提案や、人材派遣のコーディネーター、あとはATS(採用管理システム)を扱う企業での営業もやってきました。
今年1月からHRTMのプロジェクトに関わり始めて、本格的に入社したのはつい最近なんです。今は社内でキャッチアップしつつ、いくつかの案件にも参加しています。これまでの経験と今の環境がつながっている感覚があり、自分のこれまでのキャリアが活かせる実感があります。
お客様主語で、より深く支援できる環境に惹かれた
なぜHRTMを選んだのでしょうか?
きっかけはリファラルでした。前職の後輩がHRTMで働いていて、「組織拡大フェーズなんだけどどう?」って声をかけてくれたんです。
業務内容にすごく惹かれましたね。前職では自社プロダクトありきの提案しかできなかったので、「もっとお客さんにとって本当に必要な提案がしたい」と思っていて。HRTMでは商材に縛られずに提案できるし、コンサル的に採用の深い部分まで入り込める。それがすごく魅力でした。
支援の幅が広いと、自分の成長にも直結する感覚があって。今までの営業経験だけでなく、もっと広い視点で採用課題に向き合える手応えを感じたのも大きかったです。
自分の“やりたいこと”と、環境の一致
入社の決め手になったポイントはありますか?
採用支援って、集客だけでは限界があると感じていたんです。だからこそ、面接やフォローなど採用全体を見ながら支援できる場所で働きたかった。
それに、拡大フェーズで「事業を一緒に作っていける」タイミングというのも大きかったです。自分の成長にもつながるし、会社にも貢献できる実感があるなと思って。
それまではどこか“部分的な支援”しかできないもどかしさがあったんですが、HRTMでは「全体を見渡しながら最適解を一緒に探せる」。そんな環境に飛び込めたことが、本当に嬉しかったですね。
まっすぐで心地よいコミュニケーション
実際に入ってみて、HRTMはどんな組織だと感じていますか?
まだ関わる人は限られていますが、みなさんサバサバしていて、やりとりがすごく気持ちいいです。裏表がなくて、言いたいことをちゃんと伝えてくれる感じがして、ストレスを感じないですね。
私はフィードバックもストレートな方がありがたいと思うタイプなので、「思ってるならちゃんと言ってくれた方が早い!」って。そういう意味でも、HRTMのまっすぐなコミュニケーションは自分に合ってるなと感じています。
建前より本音で向き合う。そんな空気があるからこそ、早い段階から馴染めたのかもしれません。
滋賀からでも、自分の「好き」を諦めなくていい働き方
実際の働き方について教えてください。
結婚を機に滋賀へ引っ越したんですが、このエリアではなかなか自分の興味領域に合う求人がなくて。「働き方を妥協しなきゃいけないのかな」と思った時期もあったんです。
でも、HRTMではフルリモートで働きながら、自分の得意分野や関心のある領域に携われていて。物理的な距離があっても、挑戦の機会があるのが本当にありがたいです。
出社したときには、メンバーとランチに行ったり「また飲みに行きましょう!」って気さくに声をかけてもらえたりして。普段はリモートだけど、ちゃんと“仲間とつながっている感覚”があるのも嬉しいですね。
今は、場所に縛られずにやりたい仕事ができるこの働き方が、自分にとってすごく理想に近いなと感じています。
柔軟な環境で、興味を“チャレンジ”に変えていく
今後のキャリアやチャレンジしたいことはありますか?
私、キャリアをがっちり設計して進めてきたというより、「これ面白そう!」と思ったことに素直に飛び込んできたタイプなんです。たとえば最近は登山にハマって、勢いで屋久島まで行っちゃったり(笑)。その場の直感で動いたことが、自分の経験や知見として蓄積されていく感覚があって、仕事も同じだと思っています。
HRTMの良さは、そんな“やってみたい”という気持ちを歓迎してくれる環境があること。実際の業務でも、仮説を立てて施策を実行し、数字で結果を振り返って改善するというサイクルが当たり前のようにまわっています。その流れの中で、「じゃあ次は面接の歩留まりを上げてみよう」「ここをもう少しチューニングしたらどうだろう」と、自然と関心の幅が広がっていくんです。
「まずはやってみる」ことが評価される文化があるからこそ、自分の興味をどんどん深掘りできる。この“柔軟にチャレンジできる土壌”が、HRTMの大きな魅力だと感じています。
“やってみたい”をちゃんと試せる場所
最後に、このインタビューを読んでいる方にメッセージをお願いします。
まだはっきりキャリアの形が見えていなくても、「この領域面白そうかも」とか「自分の興味を活かしたい」と思っている人にとって、HRTMはすごく良い環境だと思います。
広い視野で支援ができるし、自分の得意や好奇心を活かして成長していける。そんな働き方にピンときたら、ぜひ一緒に働きましょう!