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こんにちは!HR Tech Management 株式会社(以下、HRTM)の採用担当です。
今回は、採用コンサルタントとして活躍中の青木愛都(あおき まなと)さんにインタビューしてまいりました。
- 入社した理由
- 入社前後の印象
- 組織に感じている魅力
- 働く中で得られる価値
- 目指している未来
について、率直に語っていただいています。
「自分のキャリアを主体的に築きたい」「働き方の自由と成長の両立を叶えたい」
そんな方はぜひ最後までお読みください!
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多様な経験から見えた“キャリアの軸”
HRTMに入社するまでのキャリアを教えてください。
これまで、自動車部品のルート営業や地域おこし協力隊、組織人事コンサルなど、業界も立場も異なる仕事を経験してきました。
それぞれの現場で「人と人の関係性」や「組織の在り方」に強い関心を持ち続けていたのが、今振り返ると共通点だったように思います。
そんな中で、大きなライフイベントの一つが「シングルファザーになったこと」でした。
これをきっかけに、地元・大阪に戻る必要があり、働き方そのものを見直すタイミングが来たんです。
キャリアを改めて棚卸ししてみた時に見えてきたのは、
「組織の中で“人が気持ちよく働ける状態”をつくること」
これを、自分の仕事の軸にしたいという思いでした。
同時に、子どもとの時間も大切にしながら、きちんとプロとして成果も出したい。
その両立が叶えられる環境を探していた時に出会ったのが、HRTMだったんです。
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“人を財産と捉える”組織への共感
数ある企業の中から、なぜHRTMを選んだのでしょうか?
一番の決め手は、「ちゃんと人を見てくれる」と思えたことです。
HRTMの面接は、これまでのどんな面接とも全然違いました。
普通だったら、スキルとか実績とか堅めの話から入るじゃないですか。でもHRTMは、「今、シングルファザーなんですよね?」っていう、まさかの入り(笑)
びっくりはしましたけど、逆に「あ、この人たちは“履歴書の中の自分”じゃなくて、“ちゃんと今の自分”を知ろうとしてくれてるんだな」って思えたんです。
そこからは、肩の力も抜けて、自然体でいろんな話ができました。今までの仕事のことも、これからやっていきたいことも、変に飾らずに話せたのは、あの空気感があったからだと思います。
もともと「人を大切にしたい」「組織をちゃんとつくっていきたい」っていう気持ちは強かったので、それが“当たり前”のように大事にされているHRTMに、すごくフィットを感じましたね。
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心理的安全性と裁量が共存する職場
実際に働いてみて、どんな組織だと感じていますか?
HRTMで働く中で感じているのは、自分の裁量で動ける自由さと、チームの一員としての責任感が共存していることです。
たとえば、「今日は午前中に用事を済ませて午後から集中したい」とか、「役所や銀行の手続きに少しだけ抜けたい」といったときも、カレンダーを自分で調整すれば無理なく動ける。
日々のスケジュールや働き方を、自分でデザインできる柔軟さがあります。
でも決して“ゆるい”わけではなくて、「任せてもらっている分、きちんとやりきろう」という意識が自然と芽生える環境でもあるんですよね。
ある意味「フリーランス的な自由さ」と「組織への帰属感」の両立ができている状態だなと感じています。
この絶妙なバランスが、自分にとってはすごく心地よくて、「無理なく、でもしっかり成果に向き合える」働き方ができています。
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内にも外にも、“組織をつくる”という実感
HRTMで働く中で、どんな価値を感じていますか?
HRTMは創業3期目ということもあり、まだまだ社内の制度や仕組みをみんなでつくっている最中です。
だからこそ、体制づくりや仕組み化にも積極的に関われて、「ただ与えられたものを運用する」ではない、組織を形づくる実感があります。
一方で、クライアントの採用支援も行う中で、“外の組織づくり”にも深く関わっていけるのがこの仕事の面白さ。
社内・社外の両方から組織を見る経験って、なかなかできないことだと思うんです。
さらに、役員陣との距離がすごく近いので、提案や相談がしやすい。
決まった型をなぞるような支援ではなく、クライアントのフェーズに合わせて支援の形を柔軟に変えられるのもHRTMらしさだなと感じます。
「こうした方がいいんじゃないか」という意見も受け止めてくれる空気があるから、自分の発想をそのまま支援に活かせるし、クライアントにとって本当に価値のある提案ができる。
組織を“受け取る”んじゃなくて、自分たちで“つくっていく”感覚があるのが、この会社で働く醍醐味だと思っています。
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“組織づくり”を人生の軸に据えたキャリア設計
今後のキャリアプランを教えてください。
これからもずっと、“組織を育てていくこと”に関わっていたいと思っています。
それは、社内に対しても、社外に対しても変わりません。
どんな人が集まって、どんな価値観で、どんな風に働いていくか。
その「在り方」を考え続けることが、私にとってのキャリアの軸なんです。
肩書きや立場にとらわれずに、必要なところに手を伸ばして、誰かがより自分らしく働けるように環境を整えていく。
そんな役割を担っていくことで、組織全体のエネルギーが自然と巡っていくような状態をつくれたらいいなと思っています。
HRTMには、そうした想いをそのまま行動に移せる余白と仲間がいます。
だからこそ、「組織づくりを軸に、自分らしいキャリアを描いていく」という選択が、ここでは自然にできる。
今はその流れの中に、自分を委ねている感覚があります。
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“人生を主体的に作る”人にフィットする会社
最後に、読者の方へメッセージをお願いします。
家庭の時間も大事にしたい。だけど仕事でもちゃんと結果を出したい。
社内の人とも向き合いたいし、クライアントにも貢献したい。
そんなふうに“いろんな軸”を持ちながら、自分の人生をしっかりコントロールしたい人にとって、HRTMはすごくフィットする場所だと思います。
組織の一員としての成長も、ひとりの人間としてのバランスも、両方大事にしたいという方に、ぜひ一度話を聞いてもらえたら嬉しいです!