BPO事業部部長の小林です。
今回は、ウィリッチの組織を支える要である「サポート課」が一体何をしているのか、私たちが日々向き合っているテーマと合わせてお話しさせてください。
目次
■⚙️ 「仕組みで回る状態」に設計する仕事
■🚫 属人化に徹底的に抵抗する理由
■📚 マニュアルはサクラダファミリアだ!
■🌱 地味だけど、地味だからこそ。
■⚙️ 「仕組みで回る状態」に設計する仕事
チームの中でのサポート課の役割は、一言でいうと現場のオペレーションを「仕組みで回る状態」にすることです。
具体的には、
- 業務の流れを整理する
- 対応の基準を揃える
- 誰がやっても同じ結果になるようにする という役割を担っています。
最前線でオペレーションを「現場で回す側」がオペレーション課だとすれば、サポート課は「どう回るようにするかを設計する側」です。
■🚫 属人化に徹底的に抵抗する理由
この設計を進める中で、どうしても避けて通れないのが「属人化」という問題です。現場を運用していると、ほぼ確実に起きます。
- この人じゃないと回らない
- この人しか分からない
- この人がいないと止まる
例えば、社内で「あの人に聞かないと判断できない」という状態が増えてきたら、それは属人化が進んでいるサインです。
前提として、属人化自体がすべて悪いわけではありません。 立ち上げ初期や難易度が高い業務では、一部のエースにノウハウが寄るのは自然なことです。問題は、その状態が「当たり前」になって固定化してしまうことです。
では、なぜ属人化が起きるのか。だいたいこのあたりが原因です。
つまり、組織の中に「暗黙知」が増えている状態です。 ここまで原因が見えてくれば、やることは実はとてもシンプルです。
属人化を潰すためにやることは、基本これだけ。
- 判断基準を言語化する
- 対応の流れを整理する
- 例外パターンを潰す
特別なことではないですよね。ただ、ここで多くの組織が陥る失敗があります。
- マニュアルを作って終わる
- 現場で使われていない
- 更新されない
これだと、逆に現場が混乱します。作ること自体よりも、「使われ続ける状態」を作る方がはるかに重要です。
■📚 マニュアルはサクラダファミリアだ!
うまくいくパターンは、常にこうです。
- 実際の業務の動きに沿っている
- 誰が見ても迷わず判断できる
- 実態とズレたらその場ですぐ修正する
マニュアルは「完成させて終わり」のものではなく、「更新し続けるもの」なんです。
■🌱 地味だけど、地味だからこそ。
最終的に私たちが目指しているのは、
- 誰がやっても同じ結果になる
- 一定の品質で安定して回る という状態です。人に依存しない運用ですね。
正直に言って、属人化を潰す仕事は派手ではありません。かなり地味です。
ただ、ここが弱いと、どれだけ人を増やしても現場は安定しません。逆に、ここがしっかりできていれば、少ない人数でも高いパフォーマンスで回せます。
地味な仕事ですが、ここができると現場は一気に楽になります。
「どうやって仕組み化しているのか、もう少し具体的な話を聞いてみたい」という方は、ぜひ一度カジュアルに話を聞きに来てください。
オンラインでもオフィスでも、歓迎します。
記事を書いた人
株式会社ウィリッチ's job postings
根性論は卒業!数値と感情の掛け合わせで、0から組織を構築しませんか?