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What we do

▪️“コア業務”への集中を支援する伴走型BPOサービス 私たちウィリッチは、企業の業務プロセス最適化を支援するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開しています。主軸となるのは、コールセンターの運営サービスです。 多くの企業は、リソース不足やノンコア業務への負担増といった課題を抱えています。私たちは、そうした企業の顧客対応や営業活動を専門家として引き受け、お客様が本来注力すべき「コア業務」に集中できる環境を創り出します。 ▪️単なる“代行”ではない、事業を成功に導くパートナー 私たちは、単なる「代行業者」で終わりません。一般的なコールセンターが、依頼されたスクリプト通りの対応に留まることが多い中、私たちは「企業におけるひとつの部門を、外に置く」というイメージで事業を運営しています。 例えば、1ヶ月間の運用で得た知見を基に、「こうした方がもっと成果が出ます」とスクリプトの変更を提案したり、お客様の声を分析してサービス改善のヒントをフィードバックしたり。顧客企業の一員として当事者意識を持ち、事業の成功までを視野に入れた「伴走型」の支援が最大の特徴です。 ▪️電話の先に、新しい顧客接点をデザインする 現在、引き合いが増えているECサイト運営事業者様をはじめ、多くのお客様が「新しい顧客との繋がり方」を模索しています。 これまでの電話やメール対応が当たり前だった企業に対し、私たちはLINEなどの新しいチャネル活用を導入からサポートすることもあります。プロの視点からコミュニケーション全体を設計し、最適化していく。これも、ウィリッチが提供する重要な価値のひとつです。

Why we do

▪️代表自身の原体験がすべての始まり “もっと良くできるはず”。 この事業の原点は、代表の本間が事業会社で外部の電話代行サービスを利用した際に感じた、ある種の「物足りなさ」にあります。 言われたことは100%やってくれる。でも、それ以上はない。 その経験から、お客様のノンコア業務をただ引き受けるだけでなく、改善まで含めてサービス提供することで、より本質的な価値を提供できるのではないかと考えました。 どんなに優れた商品やサービスも、お客様と繋がらなければ価値を発揮できません。その重要な接点を、もっと良くできる。その想いがウィリッチを創りました。 ▪️共に働く仲間の、新しい成長機会を創りたい もう1つの大切な原点。それは、創業メンバーたちの未来を思ったことです。ウィリッチは、法律事務所のコールセンター部門が独立して生まれた会社です。 同じ場所で、同じ業務を続けていれば安定は得られます。しかし、そこに新しい成長機会や、多様なキャリアの選択肢はあるだろうか。分社化は、共に働いてきた仲間たちに、新しい挑戦の舞台を用意したいという想いからでした。様々な業界のお客様を支援することで、昨日とは違う自分に出会える。そんな流動的なキャリア体験ができる組織を目指しています。

How we do

お客様対応中のOP
創業フェーズだからこそ、対面コミュニケーションを大切にしています
▪️3つの部門が連携する、成長フェーズの組織 私たちは現在、新宿本社と浜松センターの2拠点で事業を展開しています。組織は大きく分けて3つ。事業の中核を担う「コールセンター部門」、人事や労務などを担う「コーポレート部門」、そして「営業・マーケティング部門」です。 設立から2年目に入り、事業の拡大に伴って部門の必要性を感じ、大枠を固め始めた段階です。これからさらに細分化していく可能性もあり、まさに「組織を創っていく」面白さを体感できるフェーズにあります。 だからこそ、ジョインいただく皆様と一緒に会社を創っていきたいのです。創業フェーズの企業に興味はあるけど、本当に転職して大丈夫なのか気になる。そんなあなたにこそ、当社の魅力を知って欲しいと思っています! ▪️代表である本間のストーリーは以下 企業の1部門から、独立型ベンチャーへ。創業2年目で思うことと今後のビジョンについて考えてみた。(https://www.wantedly.com/companies/company_1651955/post_articles/996393) “代表の本間ってどんな人?”を自分で言語化してみた(笑)(https://www.wantedly.com/companies/company_1651955/post_articles/996850) ▪️対話を大切にするフラットなコミュニケーション 平均年齢は30代半ば。コールセンター経験者だけでなく、アパレルなどの接客業経験者や営業経験者など様々なバックグラウンドを持つ、お話し好きなメンバーが集まっています。 浜松のセンターでは、これからSVのポジションを配置することもあり、オペレーターが主体的に協力し、フォローし合いながら業務を進めています。何かあればすぐにチャットで相談できる環境はもちろん、休憩時間は会議室に集まって昼食を取るなど、何気ない対話も活発です。こうしたオープンな空気感が、現場の小さな気づきや改善案を吸い上げ、より良いサービスへと繋がっています。 ▪️制度も働きがいも、これから一緒に創っていく 現在は各拠点への出社を基本としていますが、これもコミュニケーションを重視する今のフェーズだからこそ。今後は働き方の多様性も持たせていきたいと考えています。 福利厚生として、有給とは別に年5日のリフレッシュ休暇や、オンライン研修サービスなども利用可能です。しかし、最も伝えたいのは「制度は、これから一緒に創っていける」ということ。これから仲間となっていただく方にも、オペレーターがよりポジティブに働ける環境や制度を、ぜひ一緒に組み立ててほしいと期待しています。