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【設立10周年記念】新しいロゴに込めた「4拍子」が創る、私たちの未来とは?
この度、コードタクトは2025年に10周年を迎え、コーポレートロゴを刷新しました! 新しいロゴには、私たちのミッションやビジョン、そして「学び」への深い思いが込められています。今回はそのデザインの裏側と、私たちが目指す未来についてご紹介します。新ロゴ「4拍子」に込めたデザインの意図創業時に私たちは「コードタクト(code Takt)」という社名にcode(プログラミング)でTakt(ユーザーの能力を最大化)という思いを込めました。Taktはドイツ語で「指揮棒」を意味する言葉で旧ロゴでもTの文字を指揮棒に見立てていました。そのため、新しいロゴも音楽的なモチーフが良いと考えていました。 【旧...
学びを変えることを通して、社会を変える力を生み出せる/CEO 後藤正樹のインタビュー
ーコードタクトについてよりよく知っていただくために、事業や「学び」について、今抱いている思いをまとめました。コードタクトのビジョンでも述べていますが、今まで以上に社会課題が多様化、複雑化している現代では、多面的に見ることや様々な価値観の人たちと交わりながら物事を進めていく力が求められています。そのような環境下で「誰もが自由に生きる世界を創る」ために、私たちは、みんなで学び合う「協働学習」をサポートするツールを開発しています。私たちは教育DXにおいては、世の業務効率化の流れと「学び」のためのIT活用は明確に分けて考えるべきだと考えています。たとえばドリルアプリにおけるAIの活用というと、足...
次世代の学びをデザインする6つの実証プロジェクトを発表しました!
スクールタクトの先進性や、データおよび学術に裏付けられた開発の根幹を担う教育総研は、設立以降多くの研究を重ねてきました。2023年度には、小規模学級での生成AIを活用した授業設計や、コンセプトマップを使った実践・評価などを行い、研究成果の一部を、学会や論文での発表を通じ広く公開しています。今回発表した実証計画・プロジェクトも、これまでの研究をより発展させるためのものです。是非ご注目ください。>>詳しい取り組みはnoteで紹介をしています。教育総研は代表の後藤直下の組織で、教育工学や教育心理学に精通したメンバーが所属しており、当社のビジョンである「個の力をみんなで高め合う学びの場」の創り出...
スクールタクトの活用事例が書籍化!Amazon 売れ筋ランキング 学級運営部門・⽣徒指導部⾨で1位を獲得しました!
私たちの主力サービスである授業⽀援クラウド「スクールタクト」の活⽤事例を集約した書籍『実践例&導⼊事例でわかる 明⽇からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活⽤』(インプレス)が、Amazon 売れ筋ランキングで1位を獲得しました!(※Amazon 売れ筋ランキング 本:学級運営部門・生徒指導部門(2023年7月4日調べ))社内は、ご興味をお持ちいただいた読者の皆さまと、制作を推進した編集部、事例提供や取材にご協力いただいた関係者の皆さまへの感謝の気持ちで満ちています!今回の1位獲得を記念し、スクールタクト公式noteにて、本書の著者であるインプレス教育ICT書籍編集チームへ...
Edtechが面白い ~Edtech LT Night and Meetupで見えたこと~
こんにちは!11月上旬に当社代表の後藤がアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS)主催のパネルディスカッションに登壇しました。登壇した複数のEdtech企業の代表者と共に業界の特性や苦労・課題、やりがいについて語りました。コードタクトでは創業当初からAWSを使用しており、社内での利用も創業8年の期間で大幅に増えています。パネルディスカッションでは、業界のこれまでや今後の動向をとらえた内容となっているため、今回はその模様の一部をご紹介します。文部科学省が推奨するGIGAスク-ル構想やコロナ禍のパンデミックにより、「Edtech(エドテック)」への注目が高まっており、テクノ...
顧客サポートから顧客満足度アップへ!部署異動して活躍し続けるメンバーの原動力はどこから来ているのかをインタビュー!
こんにちは!今回は、当社で創業当初から活躍し、教育業界の大きな変化を間近で見てきたメンバーにインタビューをしました。会社の成長にあわせて自身も幅広く業務に関わり、広報、サービスサポートを経て、現在はカスタマーサクセス業務を中心に活躍しています。様々な変化を見てきたメンバーのこれまでの経験や今後の思いをインタビュー形式でお伝えします。早速なのですが、入社までの流れがベンチャー感満載だったと聞いていますが、どのような経緯だったんですか?はい、現在の選考とは異なりますね(笑)。元々は私が入社する前に、夫が業務委託としてコードタクトで働いていました。あるとき社員・業務委託問わずコードタクトのメン...
コードタクトがISMS認証を取得!これまでの取り組みと現在の社内体制について紹介!
コードタクトでは、創業当初からリモートワークを前提とした組織づくりをしていたことから、情報セキュリティ対策は最優先で取り組んできました。リモートであってもオフィス同等の安全なセキュリティ環境で作業ができるよう仕組みを整えてきたので、セキュリティマネジメントはかなり進んでいると社外からの評価をいただいていました。今回は、そんなコードタクトでISMS認証を取得するまでの背景と現在の取り組みについて、ご紹介したいと思います。ISMS取得前の社内環境新しく入社した人は、基本リモートワークとなるため、入社初日から一度もオフィスへ出社することなくリモートで勤務をスタートすることがほとんどです。そのた...
仲間をもっと知りたい!から実現したオンラインランチ会、「フォーカスランチ(仮称)」~社内コミュニケーションの取り組み第2弾!~
こんにちは!今回もメンバーがフルリモートで働くコードタクトならではの社内コミュニケーションの取り組みについて、ご紹介したいと思います。今回は、毎回1人のメンバーにフォーカスし、好きなことや自身の体験などを語ってもらうオンラインランチ会についてお伝えします。*第1弾 社内ラジオの取り組みについての記事をまだ読んでいない方は、こちらもぜひ読んでみてくださいね!はじめるきっかけ2020年からメンバーが一気に増え、組織が拡大中のコードタクト。同じチームであれば、普段どんな業務に携わっているのか、どんな人柄なのかが業務を通してお互いにある程度知ることができます。しかし、オンラインでのコミュニケーシ...
オンラインなのに散歩!?「物理」をテーマにした社内交流イベント
こんにちは!今回は、昨年当社で実施された社内イベントの様子を、運営委員の一員であった飯島よりご紹介します。オンラインコミュニケーションの取り組みの参考に、コードタクトを知っていただく機会に、ぜひご覧ください。「リモートワーク」という言葉も浸透し、在宅での仕事経験がある人も増えてきました。しかし直接顔を合わせることに慣れていると、画面越しの関わりに慣れないこともあるのではないでしょうか。2015年の設立当初からフルリモートで業務をしているコードタクトでは、オンラインでのランチ会を推奨したり、社内ラジオを実施したりと、社内交流に工夫を凝らしてきました。今回は社内のオンラインイベントの様子をご...
社内ラジオ「すくすくラジオ」配信中!リモートワークでも積極的な社内コミュニケーションの取り組みについて紹介!
こんにちは!今回はリモートワーク中心のコードタクトで、メンバーとのコミュニケーションをとる社内での取り組みの一部をご紹介します。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワークを行う企業が増えましたが、コードタクトは、2015年の設立当初からフルリモートで業務をしている会社です。コードタクトは場所にとらわれず、弊社のMissin、Vision、Value(以下、MVV)に共感していただける方と一緒に働きたいと考えているからです。現在では、首都圏以外にも関西圏、山陰・九州・沖縄地方や日本だけでなく台湾、アメリカなど海外で働くメンバーもいます。そのため、気軽に顔を合わせて会うことが...
互いを認め合い受け入れる雰囲気。SS部推しになるポイントを紹介します!
こんにちは!今回は、当社サービスである「schoolTakt(以下スクールタクト)」・「teamTakt(以下チームタクト)」を表と裏の両面から支えてくれているサービスサポート部の活動についてご紹介します。お客様からの問い合わせはもちろん社内からの問い合わせに対して、情報を把握し機能を熟知している心強いメンバーがいるチームの普段の活動を、同部の飯島から具体的な事例をふまえてお伝えします!入社してから多くの人におすすめの本を紹介されますが、読む速度の3倍の早さで本が積み重なっております。読書好きとはいえ嬉しい悲鳴です。転生したら1日に5冊読める超人になりたい。こんにちは!コードタクトサービ...
教室で肩を並べて授業を受ける意味とは。教育に向き合う研究者として働く。
こんにちは!今回はスクールタクトを活用した協働学習を進めていくための調査・研究を行っている教育総研メンバーについてご紹介します。スクールタクトの根幹を担っているチームで研究員として働いている関について、現在の業務内容やこれまでの経験・今後の思いなどをインタビュー形式でお伝えします。「スクールタクトとの出会いは何だったんですか?」2018年に所属先の研究室に代表の後藤がやってきたことがきっかけです。当時は、今ほどICT教育が注目されていなかったので、GIGAスクール構想も出てきておらず、かつ学校現場にICT端末の普及も進んでいませんでした。私自身もそこまでICT教育に興味があるわけではあり...
子どもたちの人生を豊かにする教育に貢献したい。ユーザーを支える最前線から、ICT教育の発展へ貢献。
こんにちは!今回は、当社初の女性部長としてマネージメントを行いながら子育てを両立しているサービスサポート部部長についてご紹介します。コードタクト入社前から感じていた世界の教育格差。日本でも教育課題がたくさんあり、何か貢献することができないかという想いでコードタクトへ入社。今年、産休・育休を取得し仕事復帰後、サービスサポート部の部長としてマネージメントを中心に業務を行っています。優しい雰囲気を持ち社内メンバーから慕われる圧倒的安心感を持つ部長について、インタビュー形式でお伝えします。海外で実感した、様々な教育の課題「コードタクトに入社するまでの経緯を教えてください。」これまで語学教育に関わ...
遊びのコードがクリエイティビティを生む。多様な働き方がプラスに働く。
こんにちは!今回は当社代表の後藤がCTO石田の魅力をインタビュー形式でお伝えします!エンジニアとして何か社会の役に立ちたい人、多様な働き方を求めている人へ、コードタクトではそれがどちらも実現可能であることをインタビュー内容から感じて頂ければと思います。当社CTOの石田は、高校生からプログラミングをはじめ、これまで「U-20プログラミング・コンテスト」での最優秀賞受賞、「RubyKaigi2018」において5作品の入選経験など、様々な実績を持つエンジニアです。代表の後藤との出会いは、未踏スーパークリエータ(※1)であった後藤とその関連で共通の知り合いがいたため、その人を経由して出会いました...
縦横のつながりを活かして。「コードタクト入社パスポート」での運命的な入社をし、趣味にも仕事にも全力投球できる環境。
こんにちは!今回はエンジニアメンバーについてご紹介します。沖縄にある大学の情報系学部で勉強をしていた学生時代、先輩の紹介がきっかけでコードタクトと出会う。在学中はアルバイトとして業務にあたるが、修士論文作成に集中するため一旦退職、大学卒業後は、東京のIT企業へ就職した。数年後、再びコードタクトで仕事を始めることに。現在は社内の開発案件の中心メンバーの1人として開発に携わっている。実際に働いていて「紹介したい会社だ」と思った大学は4学年併せて240人前後という少ない学生数だったこともあり、縦横のつながりが強く、先輩後輩友人からの情報交換が活発に行われていた。そんな中で、大学院の先輩からの紹...