この度、コードタクトは2025年に10周年を迎え、コーポレートロゴを刷新しました! 新しいロゴには、私たちのミッションやビジョン、そして「学び」への深い思いが込められています。今回はそのデザインの裏側と、私たちが目指す未来についてご紹介します。
新ロゴ「4拍子」に込めたデザインの意図
創業時に私たちは「コードタクト(code Takt)」という社名にcode(プログラミング)でTakt(ユーザーの能力を最大化)という思いを込めました。Taktはドイツ語で「指揮棒」を意味する言葉で旧ロゴでもTの文字を指揮棒に見立てていました。そのため、新しいロゴも音楽的なモチーフが良いと考えていました。
【旧ロゴ】
当社のサービスである「スクールタクト」が指揮棒を、「チームタクト」が3拍子を想起させるデザインをロゴに採用していることから、コードタクトのロゴは音楽で最も王道である「4拍子」をメインコンセプトにしました。
この「4拍子」には、私たちのミッション・ビジョンと深く紐づく、特別な意味が込められています。
私たちのミッション:「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る
私たちは、このMissionを達成するために、以下の4つのCを大切にしています。
- Code(プログラミング):プログラミングを通じて未来を創造する力。
- Choice(自由=選択):一人ひとりが自由に学び、選択できる機会。
- Conductor(指揮者):学びのプロセスを導き、最大限の可能性を引き出す役割。
- Change(革新):常に変化を恐れず、学びのあり方を進化させる姿勢。
私たちのビジョン:個の力をみんなで高め合う「学びの場」を創る
新しいロゴの「4拍子」は、多様な人が同じ「リズム」を共有しながら学び合う場であり、リズムの基本となる「4拍子」は協働学習における「共通基盤」を象徴しています。これは、一人ひとりが互いの強みを引き出し、高め合える「学びの場」を創造したいという私たちの強い願いを表しています。
「4」にまつわる、コードタクトの学びのエッセンス
私たちの「4拍子」は、ただのリズムではありません。学びのあらゆる側面に根ざした、以下の「4」つの概念を内包しています。
- 4段階の学びのサイクル 経験学習サイクル 「経験→内省→教訓→実践」というサイクルを繰り返し、深い学びへと繋げます。
- 4象限の学びの定義 「大人と子供」「学習者主体と教員主体」「個人と協働」「Off-JTとOJT」といった多様な学びの形を包含し、最適な学びを追求します。
- 4つの「キョウドウ」 「共同(同じ目標に向かって)」「協同(協力して活動)」「協働(共に働く)」「共働(共に動く)」という、学びにおけるさまざまな「キョウドウ」のあり方を大切にしています。
ロゴ刷新に関する公式HPニュースは、以下からご確認いただけます。
私たちのミッション:誰もが自由に生きられる世界へ
コードタクトは、「「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る」というミッションを掲げています。新しいロゴと共にこのミッション達成に向けて、コードタクトはこれからも「学び」のイノベーションを起こし、誰もが自分らしく輝ける世界を創り続けてまいります。
私たちのビジョンに共感し、共に「学びの場」を創り上げていきたい方、ぜひ一緒に働きませんか?
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!