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公共領域のDXを牽引。行政の変革期に挑むマネージャーが語る、弁護士ドットコムで働く魅力【面接官インタビューVol.28】/クラウドサイン事業本部 久保田 圭治
この記事は、弁護士ドットコムへの転職を検討している方向けの社員インタビューです。弁護士ドットコムとはどんな会社なのか、どんな人が働いているのか。クラウドサイン事業本部の営業メンバーはなぜ入社を決め、どんな仕事をしているのか。選考を受ける前に弁護士ドットコムのこと、業務のこと、そしてそこで働く人々のことを知ってもらいたいという想いのもと、このインタビューを公開しています。選考前にぜひご一読ください。
PROFILE
クラウドサイン事業本部 事業戦略部デジタル・ガバメント支援チーム チームマネージャー/久保田 圭治(Kubota KeijiI)
法令出版社にて10年以上、公共向けシステムの販売やコンサルティング業務に従事。2021年10月に弁護士ドットコムに入社。前職で培った法令・行政分野の知識を活かし、現在は公共部門のマネージャーとしてチームを統括。2024年下期には「BEST SOULS AWARD(全社表彰)」で準MVPを受賞するなど、目覚ましい活躍を見せる。
クラウドサイン事業本部 デジタル・ガバメント支援チームとは
デジタル・ガバメント支援チームは、官公庁・地方自治体の行政手続きデジタル化を推進する専門部門です。デジタル庁発足を背景に新設され、電子契約サービス「クラウドサイン®︎」を通じて、法律・セキュリティ分野の知見を活かした公共領域のデジタル化支援を行っています。全国の自治体で約70%の導入シェアを誇る「クラウドサイン®︎」を通じて、日本の行政デジタル化を最前線で推進する部門です。
入社の決め手は、「今しかない」と感じたDXへの挑戦
ーー弁護士ドットコムに応募した理由を教えてください。
応募のきっかけは、2021年1月の「地方自治法施行規則改正」でした。この改正によって、自治体との契約における電子署名の要件が大幅に緩和され、事業者署名型の電子署名も利用可能になりました。前職で培った法令・行政分野の知識と経験を活かし、この「規制緩和」と「DX推進」という時代の大きな流れの中で、新しい技術や手法を自治体に広めることができる。まさに「今しかない貴重なチャレンジ機会」だと感じました。
自治体や行政は、従来デジタル化が遅れがちな分野でしたが、電子契約の利用が可能になったことで変化の波が押し寄せています。この変化の真っ只中で、社会に価値あるお手伝いをしたいという強い思いがありました。公共領域で本当に役立つソリューション営業に取り組むには、弁護士ドットコムという環境が最適だと確信し、入社を決意しました。
ーー最終的に入社した決め手は何でしたか?
実は、応募したのは弁護士ドットコム一社のみでした。入社の決め手は、「DX推進のお手伝いができるこのタイミングは今しかない」という危機感にも似た強い思いです。この歴史的なチャンスを逃してしまえば、同じような機会は二度と来ないかもしれない、と感じました。
もちろん、事業内容そのものが魅力的だったことも大きな要因です。加えて、面接でお会いした方々の専門性の高さと事業への熱意に強く惹かれました。この環境なら、前職で培った経験を最大限に活かしつつ、自分自身も高いレベルで成長できると確信しました。社会をより良くする事業に、自分の経験を活かして関われることへの期待感も、入社を決意する重要な後押しとなりました。
ーー現在の具体的な業務内容を教えてください。
現在は、公共部門のマネージャーとして、チームを率いています。弁護士ドットコムの「クラウドサイン」をより多くの自治体・行政に知っていただくための、多岐にわたる業務を担当しています。具体的には、公共向けの商品開発から、セミナー企画、販売戦略の立案、提案、広報、そして導入後の運用サポートやパートナー戦略まで、チームで最初から最後まで主体的に企画立案し、実行しています。
また、メンバーの育成にも力を入れています。メンバーの自主性を尊重しながら、それぞれが持つ個性や能力を最大限に発揮できるようサポートすることが、私の大切な役割だと考えています。チーム全体で良い結果を出し、公共領域のデジタル化推進に貢献できるよう、日々取り組んでいます。
公共部門のDX推進を「チーム全員」で支える
ーー業務の魅力ややりがいを感じる瞬間を教えてください。
一番のやりがいは、クラウドサインを導入した自治体が、今度は事業者の方々へ電子契約の説明を行い、その導入メリットに共感して「私たちも積極的に使いたい」というお声をいただいた瞬間です。自治体を通じて民間事業者へとデジタル化が広がっていく様子を目の当たりにでき、非常に充実した気持ちになります。
また、単に導入するだけでなく、導入後も自治体と一緒になって電子契約の定着・浸透に取り組み、年々利用が増えていく姿を共に実感できることも大きな魅力です。自分が携わった取り組みが、行政全体のデジタル化を後押しし、最終的には国民の皆さまの利便性向上につながっているという、その影響の大きさを実感できる毎日が、私にとっての最大のやりがいです。
ーー業務をする上でどのようなことを心がけていますか?
業務を進める上で、最も大切にしているのは、「お客さまに喜んでいただくこと」です。電子契約は法律が関わる分野のため、最初は難しく感じる方も少なくありません。そのため、専門用語は極力使わず、分かりやすい言葉で丁寧に説明するよう心がけています。単なる説明に留まらず、お客さまの業務が効率的になるよう具体的にサポートすることも私たちの重要な役割だと考えています。
また、私たちの仕事ではお客さまからの信頼が何より重要です。契約に関わることですから、安全で確実な方法をしっかりお伝えしつつ、同時に使いやすいサービスを提供することを目標にしています。チームで働く上では、メンバー全員が「お客さまのことを第一に考える」という共通認識を持ち、特に自治体の職員の方々がより安心してご利用いただけるよう、チーム全体で学び合い、高め合える環境作りを心がけています。
ーー今後一緒に働きたいと思うのはどのような人ですか?
やはり何よりも「お客さまのことを第一に考えて行動できる方」と、ぜひ一緒に働きたいです。お客さまの立場に立って物事を考え、相手の気持ちに寄り添いながら最適な解決策を見つけられる、そんな温かい心を持った方と共に歩んでいきたいと思っています。
また、学習意欲や向上心があり、自分で考えて行動できる方も理想的です。「もっと良くするにはどうしたらいいか」を常に考え、新しいことに積極的にチャレンジして成長していける方なら、きっと充実した毎日を過ごせるはずです。公共領域は、お客さまが限定されているからこそ課題が明確に見え、その分、発想次第で無限にビジネスチャンスが広がる可能性に満ちています。自治体や行政の魅力を理解し、課題解決を共に考え、時には励まし合いながら、共に成長していける方と出会えることを楽しみにしています。
「歴史的変化」を一緒に創る仲間と一緒に挑戦したい!
ーー最後に、弁護士ドットコムへの転職を検討する方へのメッセージをお願いします。
自治体や行政のデジタル化という、まさに歴史的な変化の中で、私たちと一緒に挑戦してみませんか。電子契約はまだ始まったばかりの分野ですが、だからこそ無限の可能性を秘めています。
専門知識をテクノロジーの力でもっと身近にし、日本全国に電子契約を広めたいという強い思いを持った方、ぜひ私と一緒にこの大きな変革を創っていきましょう!お客さまに深く寄り添い、チームで支え合いながら、社会をより良くする仕事を一緒に実現できることを楽しみにしています。