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「Software Design 2023年11月号」に当社エンジニアが寄稿しました

10/18に発売となる Software Design 2023年11月号に、当社プロフェッショナルエンジニアの長谷川 脩が記事を寄稿いたしました!
連載『[Ansible]現場を支えるPlaybook』の第12回目(最終回)を担当させていただきました。ぜひご一読ください!

ソフトウェアデザイン2023年11月号

本連載では、これまでにも本連載で4本の記事を当社エンジニアが寄稿させていただいています。
2022年12月号 第1回:Ansibleによる、ネットワークOSに依存しないコマンド作成・設定変更[川名 賢]
2023年1月号 第2回:NetBoxを利用したIPアドレスの自動払い出し[宮下 悠生]
2023年5月号 第6回:申請書いらずのセルフサービスポータルの実現[中村 洋介]
2023年6月号 第7回:Kickstart ISOによるVMへのOS自動インストール[宮下 悠生]

筆者 長谷川より

今回の記事ではAPアカデミー(自社研修)で私が講師を務める「Elasticsearch 研修」で使用するハンズオンの環境構築を、Ansible Playbookで自動化したお話を書かせていただきました。自動化をする上での共同開催者との苦労話や、自動化したことによる利点、今後の期待なども書いています。
ハンズオン研修やイベントなどの開催を予定している方や、既に実施している方で、特に環境構築で苦労されている方に読んでいただきたい記事です。
業務で開発環境やステージング環境の構築をもっと楽にしたいという方で、本記事の環境構築の体験談(背景と課題の項)と似たような状況を経験したことがあれば、解決の糸口になるかもしれません。
また、Elasticsearch の環境を Ansible で構築したい方には、バージョンアップで構築に必要な設定が変わってくるので、どのタスクを簡単に自動化できるのかを知るきっかけになれば幸いです。
(※本記事は、2023年2月現在の最新8系での環境構築の体験談)

商業誌への寄稿は今回がはじめてだったため、社内の寄稿経験者にアドバイスをもらいながら推敲を重ね、「読者に読んでもらえる構成と書き方」などのノウハウや、「コードや表の活用」などのテクニックをご教授頂き、何とか記事に仕上げました。

また、研修用資料でも使っている「自作イラスト」の掲載をお願いしたところ快く承諾いただきました。商業誌に自分のイラストが載ると思うと嬉しいですね!編集者の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!


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