akippa 採用情報
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井上 直登
ドリコムに新卒入社し、主にサービス企画職として、新規事業の立ち上げや推進に携わる。その後akippaへ入社し、現在はプロダクトグループのマネジメントとPdMを担当。
「解決すべき課題がたくさんあったからです」
東京から関西に戻りたいと考えていたときに、当時関西で伸びているスタートアップといえばakippaくらいでした。 色々調べたり話を聞く中で決め手になったのは、組織や事業にたくさんの課題が存在していたことです。自分の経験やスキルでそれらを解決でき、会社やユーザーの体験向上に貢献できそうと思えたので入社を決めました。
「ユーザーへの提供価値を最大化することです」
akippaはローンチしてからそこそこの年数が経っていますが、まだまだ実現できていない機能や体験がたくさんあります。定量的・定性的なファクトからユーザーさまが何を求めているのかを見極め、優先度を設定して提供価値を最大化していくことがミッションです。そのために頻繁にユーザーさまとインタビューを実施したりもしています。 また、マネジメントも担当しているので、個人としてはもちろんですが、チームとしてもそういうベクトルを向けることもミッションの一つです。
「ビジョンから逆算してプロダクトを設計する力」
akippaは駐車場シェアリングにとどまらず、EVステーションや自動運転車との連携など、将来はさまざまなサービスと連携していきたいと考えています。現在のユーザーさまと向き合うことと同時に、そういった未来のビジョンから現在のプロダクトがどうあるべきかを考える力がakippaで培われたとおもっています。 もちろん、答えを出せているわけではないですし、道半ばであるので、今いる仲間と今後入っていただく方々と話しながら具体化させていきたいと考えています。
「楽しく働ける仕組み・環境を作ること」
私がいまのチームに入るまで、コミュニケーションの問題や価値観の違いで関係性がうまく作れないことが正直ありました。そのため、会社のバリューをチームの言葉で再解釈する作業をメンバーと実施し、共通のものさし・スタンスで仕事ができるようにしました。朝会などでも雑談の時間を多めにとって、コミュニケーション量を増やしたり、相手がどういう人なのかを理解できる機会を作っています。 よいプロダクトはよいチームからしか生まれないと思っているので、引き続きメンバーに支えてもらいながら楽しいチーム作りをしていきたいです。
「チームで良いプロダクトを作った実感を増やしたい」
akippaのプロダクト開発のチームはまだまだ小さく、アウトプットも不足しています。今後、チームを大きくし、ユーザーさまのためになる企画をもっともっと実行していこうとしています。その過程で「自分たちのチームで良いプロダクトを作ってるんだ」と実感できる機会を増やしていきたいと考えています。 そのためにメンバーの数を増やしていくことはもちろん、職種を問わず課題を見つけ・向き合い・解決していけるようなチームにしていきたいと思っています。
「変化を楽しみ、そこから学び、一緒に成長していける方」
課題の多さが私の入社の決め手ったのですが、まだまだ技術的・プロダクト的・組織的にも解決すべき課題が残っています。解決するにはこれまでの考え方、やり方を変える必要も出てきますが、そういったことにも前向きに取り組んで、結果から学び、一緒に成長していける方と働けたら幸いです。
「自己成長と自分が貢献したという実績」
お話できたらご理解いただけると思うのですが、akippaには「この課題なら私に解決できそう」というissueがたくさん転がっています。それらを一緒に解決していく中で、これまでの経験やスキルを活かしていただけますし、伸ばすこともできるはずです。また、それらはわかりやすい結果として現れると思っていますので、自身のキャリアでアピールできる実績を得られると思います。ですので、自身の成長とそれに伴う実績を積み上げていきたい方には最適な職場だと思っています。 少しでもakippaに興味を持っていただけたらカジュアルにでもお話させてください。