Securify|国産のASM×脆弱性診断を簡単に - Securify(セキュリファイ)は、情報漏洩の起点から逆算で対策を行う事ができる画期的なセキュリティプラットフォームです。
Securify(セキュリファイ)は、情報漏洩の起点から逆算で対策を行う事ができる画期的なセキュリティプラットフォームです。
https://www.securify.jp/
「お客様に寄り添いたい」その一心で、キャリアの壁を越えた菅野さん。前職でDtoCの商品企画・開発に携わる中で、改善スピードの壁にぶつかっていた彼女は、BtoB SaaSという新たなフィールドに挑戦することを決意しました。自律性が求められるスタートアップで、彼女が見つけたのは「やりたいこと」が実現できる恵まれた環境。今回は、菅野さんの転職ストーリーと、新たな挑戦の中で見つけたやりがい、そして成長の軌跡に迫ります。
プロフィール
・菅野 緑子
・2025年4月入社
・Securify事業部 営業チーム マーケティング担当
現在の業務
現在、Securify事業部においてSecurifyの売上拡大に向けたマーケティング業務を担当しています。その活動はオフラインとオンラインの二軸にわたり、IT製品の展示会やイベントの準備、リード獲得施策の実施、サービスサイトの運用改善、MA(マーケティングオートメーション)ツールを用いた分析、メルマガ、ウェビナーの企画・運営など、多岐にわたります。
一日の業務の流れですが朝はまず、上司やマーケティングチームとの定例ミーティングからスタート。午前中に展示会のクリエイティブ制作や申し込み準備を進めて、お昼には営業チームの情報共有ミーティングに参加し、情報収集をしています。午後は、サイト改善の数値を確認したり、LP(ランディングページ)のABテスト設計を考えたり、サイトに載せるブログの準備をしたりと、色々な業務に取り組んでいます。
DtoC企画の面白さから、BtoBマーケティングへ。キャリアチェンジの原点
前職は、フィットネスジムを運営する会社のジム会員様向けのオンラインストアで、消費者向けの商品企画とマーケティングを行っていました。仕事の6割くらいは商品企画で、海外の展示会で見つけた商品を社長に『これ売りたいです!』って提案して販売したり、主力商品のプロテインの企画をサポートしたりしていました。面白くやりがいもありましたが、お客様の声を聞いて商品をブラッシュアップしたいが事業の立ち上げ期で行動量も求められる、という状況で、量と質のバランスを取っていくことが非常に難しかったです。
DtoC企画で感じた「改善の壁」と、転職で求めたもの
転職を考えたきっかけは、もっと深く課題を分析して解決したいという思いが強くなったことです。お客様の声や課題に、もっと寄り添える製品やサービスを扱いたいと思っていました。未経験の業界に行くのは少し不安もありましたが、それよりも取り扱う製品やサービス、得られるスキルを重視したかったんです。特に、モノよりもサービスの方が改善スピードが速いと感じたことが、BtoBサービスへの関心を深める要因になりました。
Securifyを選んだ理由、それは「運命の出会い」と「未来への確信」
Securifyを知ったきっかけは、人材エージェントからの紹介でした。正直、最初はセキュリティ業界に全然馴染みがなくて。でも、これから絶対に必要とされる業界だと感じて、自分のキャリアを築く上で面白そうだな、これからjoinするならこういった業界だ!って素直に思ったんです。
最終的に入社を決めたのは、やはり面接で感じた雰囲気が大きかったですね。事業に対する皆さんの熱意がすごくて、「あ、この人たちと一緒に働きたいな」って強く感じました。私に求められていることも明確に伝わってきましたし、裁量を持って働けることも大きな決め手でした。それに、HRの方がお手紙をくださったことも、とても印象に残っています。人材エージェントに紹介してもらわなければ、絶対に出会えなかった会社だと思っています。
「任せてもらえる」から面白い!少数精鋭チームで挑む、仕組み作りの面白さ
入社して驚いたことといえば、ビズチームの人数が思っていた以上に少数精鋭だったことですね。これまでのマーケティング経験がないメンバーが多かったので、「これからみんなでマーケティングの体制を整えていくフェーズなんだな」と感じました。ただ、これはそれだけ任せてもらえる範囲が広いということでもあり、「それほど信頼されている」んだな、とポジティブに捉えられました。それが逆にやりがいになっています。
今は営業につながるリードを獲得できた時や、売上への貢献を実感できた時は、最高に嬉しいですね。前職と大きく違うのは、マーケティングツールや分析ツールの導入・整備を自分自身で考えて進められること。自分の業務を効率化するために自ら提案し実行できるので、スキルアップにもつながっていると感じています。
社内の雰囲気は、意思決定が早く、改善要望がすぐに届くスピード感があります。この会社の成長スピードは本当に速く、常にキャッチアップが求められる「目まぐるしい毎日」にやりがいを感じています。社員一人ひとりが個性的な「ブロック」のような組織で、互いの長所・短所を補い合いながら、チームで仕事を進めていけるのも魅力ですね。
読書と交流でインプット・アウトプット
休日は、読書か図書館にいることが多いです。情報収集したり勉強したり、一人でじっくり考え事をする時間がすごく大切だと思ってます。また、人と会うことも大好きで、飲み会やイベントに参加して色々な人の話を聞くのも楽しいですね。
PDCAを「爆速」で回したいあなたへ
転職を考えていらっしゃる方々は、きっと多くの不安を抱えていると思います。ですが、Securifyは非常に魅力的な環境だと自信を持って伝えたいです。というのも、お客様の声を素早くサービスに反映させ、ものすごいスピードで改善・拡大しているからです。これは、「ものを売る立場」からすると、本当に恵まれた環境だと感じています。
だからこそ、変化を楽しめる方や、事業を成長させるフェーズに携わりたい方、そして「これをやりたい」「あれをやりたい」と明確な意思を持っている方が、この会社には合うと思います。そうした意欲があれば、必ず実現できる環境があるので、ぜひ一歩踏み出してほしいですね。
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