注目のストーリー
デザイナー
デザイナーとしての歩みを考える。キャリアデザイン研修で得られた3つの学び
ワンパクが加盟している一般社団法人 Interactive Communication Experts(以下、I.C.E.)の取り組みの一環として、若手から中堅デザイナーを対象にした「キャリアデザイン研修」が5月23日・6月4日・6月18日の3日間にわたって開催されました。 デジタルクリエイティブ業界内の学び合いとキャリア形成を支援するこの研修に、ワンパクからは、デザイナーの塩屋、川上、山花の3名が参加。 普段の業務とは異なる視点や、他社メンバーとの対話を通じて、さまざまな気づきや刺激を受けました。 本記事では研修の内容と参加者が研修を通じて得られた学びや刺激について、ご紹介したいと思い...
仕事後の時間、何してる?
こんにちは!バックオフィスを担当している小林です!皆さんは普段、仕事終わりの時間をどうお過ごしでしょうか?ワンパクでは、日々の業務を就業時間内に終えることを推奨しています。もちろん、対応が重なったり、納期が間近になると残業が発生することもありますが、普段から「一日の業務をどのように終わらせるか」を意識して働くことが、自然と一人ひとりの意識に根付いています。自己管理が徹底できるようになると、定時で業務を終えることが多くなり、退社後の時間を有意義に使用することができます。自己学習の時間にあてたり、関係づくりのために出会いの場に参加したり、翌日のために心身ともにしっかりリフレッシュしたり。そこ...
ワンパクスタッフに仕事の "Myスタイル" を聞いてみた!
こんにちは!ワンパク PM/広報の山地です。突然ですが、日々の業務の中で仕事に支障が出るほどのことではないけど「なんかちょっと不便だな...」と感じていても、無視してしまえばそれはそれで成立してしまう事ってありませんか?(わたしはよくあります)タスク管理、デスク周りの環境整備、メモの取り方などなど、少しだけやり方を工夫する事で、より業務に集中できたり、効率化できたりと、いろいろな恩恵があるような気がしています。それってまるで、バトルアニメやゲームのキャラが武器や装備を自分に合ったスタイルに改造しながら敵に挑む感じに似てるんですよね(わかる人は握手)仕事の中で向き合う「タスク」や「責任」を...
若手デザイナーが解説!2025年のコンセプト「戮力協心」に込めた想い
こんにちは、株式会社ワンパク デザイナーの塩屋です。新年が始まり早1ヶ月半。気持ちを新たに目標を立て、日々頑張っている方々も多いのではないでしょうか。ワンパクでは、年の初めにコンセプトを掲げることが恒例となっています。コンセプトには、今年一年会社が目指す方向性が込められており、それらをスタッフ全員に共有することで会社としての組織力を高める狙いと、社外に向けて1年の目標を発信していく狙いがあります。今回の記事では、2025年のコンセプトに込めた想いをご紹介いたします。また、コンセプトを表したグラフィック制作や、過去数年のコンセプトについてもあわせてご紹介いたします。2025年のコンセプトに...
「名刺は会話を生み出すツールという考え方」〜ワンパクのユニークな名刺を紹介〜
こんにちは、ワンパク代表の阿部です。ビジネスの場でのご挨拶、様々なコミュニティやイベントに参加する場合は、名刺交換での挨拶から始まることが多いと思います。コロナ禍以降、オンラインで初対面でお会いしたまま、お仕事するケースもありますが、リアルな場においてはまだまだ名刺は欠かせないものです。今回はデザインを生業する会社として、名刺を「連絡先を記した紙」ではなく、「会話を生み出すツール」として、どのようにデザインしたのか紹介したいと思います。1. 名刺がコミュニケーションツールってどういうこと?皆さんも普段、初対面の相手に対して、スムーズに自己紹介できる人もいれば、そうでない人もいますよね。特...
“お客さまと一緒につくる” ワンパクのものづくりのスタイル
ワンパクの仕事の特徴は、ただ「つくる」ことだけにとどまらず、クライアントと共に「一緒に考え、一緒につくる。」というスタイルにあります。デザイナーやエンジニアがそれぞれの領域に縛られず、互いに協力し合い、時にはアイデアをぶつけ合いながら、ベストな結果を目指していく。そんなワンパクの働き方について、エンジニアの春菜とデザイナーの桑原に話を聞きました。話を聞いたメンバークライアントと「共創」するワンパクのものづくりー まずはお二人の職域と業務内容について教えてください春菜:エンジニアとして、主にバックエンドやインフラ領域を担当していて、開発だけでなく、お客さまとの打ち合わせを通じて仕様要件の検...