─ 髙橋様が入社した当時の、採用にまつわる組織体制を教えてください。
2020年に私が入社したときは、社員数60名ほどの会社でした。当時の人事メンバーは私を含めて約2名、私自身は今でも採用・組織づくりをメインに担当しています。
入社当時は、会社としてはすでにWantedlyを利用していて、前任者から引き継いだタイミングで私も運用担当になりました。
─ 当時、採用においてはどのような課題があったのでしょうか。
一番は、採用業務の属人化です。前任者の退職によって私自身も業務を幅広く引き継いだのですが、フローやノウハウが明確になっていませんでした。
再現性をもって取り組むことが難しく、結果的に「Wantedlyが、自社にマッチする人材と出会う場所として適切なのか」を問い直す必要があったんです。
─ 地方かつ受託企業のエンジニア採用という点ではいかがでしょうか。
これまでの方法で取り組んでいては、正直難易度が高いと感じていました。
受託開発という競合がひしめく業界かつ、人口減少による地方採用特有の難しさ。その上で、スキルだけでなく、会社の雰囲気にあう人材を採用したかったんです。
カラビナテクノロジーは「やりたいことを、やりたいように、やれるようにする。」という代表の想いが創業のきっかけでもあり、そのまま会社のカルチャーにもなっています。ともに会社をつくる仲間だからこそ、想いに共感してくれる方を探す必要がありました。
─ 結果的に、今でもWantedlyを利用している背景を教えてください。
自社の想いや魅力を自由に発信できますし、採用ペルソナにも適していると思ったからです。
Wantedlyは、月額利用料のみでいくらでも情報を発信することができます。単にコストを費やすのではなく自分たちでPDCAを回せる点が、「知恵を出そう、化学しよう」という社風にあっていると思いました。
採用ペルソナをつくり込むときに、メンバーの入社背景や、利用するとしたらどんな転職サービスかを徹底的にヒアリングしました。その結果、Wantedlyが最適だと思ったことも、継続のきっかけですね。