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For Employers
従来の求人では求める人材に出会えなかったeスポーツ企業。運用ノウハウを積み重ね、12名の採用に成功!
株式会社JCG
創業年度 2017年
採用職種 デザイナー,クリエイター,ディレクター,プログラマー,現場スタッフ,バックオフィス,セールス
雇用形態 Midcareer/Newgrad
従業員規模 31-100 people
業界 Media
地域 Kanto
導入前の課題

・スキル・カルチャーでミスマッチが起きていた。
・成功報酬型の人材紹介にかかるコスト負担が大きくなっていた。

利用プラン・期間

プレミアムプラン2年

導入後の実績

・本格運用開始から1年で中途10名・新卒2名の採用に成功。
・定着率の向上。
・コストを抑えた採用活動ができた。
・採用広報メディアとしての有用性を実感。

日本のeスポーツコミュニティを広め、eスポーツを支えるインフラを提供する「株式会社JCG」。
今回は、Wantedly Visit運用を手がける同社代表の松本氏・人事部の吉田氏に、Wantedly Visitの活用方法や、使ったからこそわかる魅力を伺いました。

Challenge
「eスポーツが好きな人」を採用したい!ミスマッチの解消を目指しWantedly Visit導入を決定
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください。

 

弊社は、eスポーツを専門に事業を展開するスタートアップベンチャーです。

eスポーツのイベント企画制作・運営、ゲームイベントのコンサルティング、国際大会や展示会イベントの開催など、ゲーム業界そのものを盛り上げています。

また、中途採用はもちろん、新卒採用も重視しています。教育体制を整え、一から育てる仕組みを用意しているので、私たちの文化も含め学んでいっていただければと思います。

 

 

ーWantedly Visitを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

成功報酬型の人材紹介サービスを使っていたのですが、カルチャーや弊社が求めるスキル要件とミスマッチが起きていました。

従来の人材紹介サービスの場合、セールス担当者が数多くの方を紹介してくれるのですが、応募者の目指す方向性があまり加味されないようでした。その結果、推薦していただいても弊社が考える人物像とマッチしないことが多かったんです。 例えば、当時紹介された候補者の中には「eスポーツをよく知らない」という方もいらっしゃいました。弊社では大前提としてeスポーツが好きな方を採用したいという思いがあったので、せっかく紹介いただいてもなかなか採用に繋がりませんでした。 このような成功報酬型の求人サービスにかかるコストの負担も相まって、採用手段そのものを見直す必要性を感じていました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedly Visitの活用することになりましたか?

 

低コストで運用できるため導入のハードルが低く、まずは1名でも採用に繋がればいいなというつもりで、Wantedly Visitにチャレンジすることにしました。

正直導入前はそれほど期待していなかったのですが、会社として採用に力を入れることが決まったタイミングで本腰を入れてWantedly Visitを運用し始めると、しっかり成果が出ることがわかりました。

 

 

Solution
カジュアル面談を代表や部長クラスが担当!ビジョンを伝えて候補者に働くイメージを持ってもらう
Solution

 

ーどのようにWantedly Visitを活用されていますか?

 

現在はプレミアムプランを活用しています。2019年5月から本格的に使い始めました。 私たち2名でWantedly Visitを運用しており、募集要項の更新やスカウトメッセージの送信を定期的に行っています。

 

 

ー募集要項はどのように運用されていますか?

 

文面を変えただけでも応募数が変わるので、更新頻度や掲載内容に気を遣っています。こまめにPDCAサイクルを回しながらの運用です。 積極的に記事を出して運用ノウハウを蓄積し、更新を重ねながら今に至ります。

 

 

ースカウト機能は活用されていますか?

 

活用しています。感覚として、採用が決まった社員の3分の2が自然応募、残り3分の1は弊社からのスカウトでした。必要なスキルを持った方には弊社から積極的にアプローチするようにしています。

 

 

ーカジュアル面談をどのように活用されていますか?

 

成功報酬型のサービスではないですし、応募してくれた方とカジュアルに面談するのが当たり前だと考えています。

カジュアル面談では応募者の熱意や経験に合わせて、面談者を変えています。例えば、実績や経験がある方の場合、最高経営責任者である私や、部門長クラスが最初の面談に入るようにしています。カジュアル面談でビジョンや事業について話すことで、応募者自身に弊社で働くイメージを持ってもらいたいからです。

そしてその後の選考段階で現場マネージャーと面談するという選考フローを設計しています。

 

 

Result
熱意あるeスポーツ好きな人材、中途・新卒合わせて12名の採用に成功!
Result

 

ーWantedly Visitでの採用状況はいかがでしょうか。

 

Wantedly Visitを使い始めて1年3ヶ月ほどで、中途10名・新卒2名を採用できました。中途に関しては、デザイナー・クリエイター・ディレクター・プログラマー・現場スタッフ・バックオフィス・セールスなど、幅広い職種で採用することができました。必要なスキルを持った人にはスカウトで弊社からアプローチし、スカウト経由でも4名ほど入社してくれています。

中途入社した社員も、既に定着し始めていて、入って1年が経たないうちに昇進している者もいます。

 

 

ーWantedly Visitにはどのような点に価値を感じていますか?

 

大きく3つ挙げられます。 まず、熱意がある応募者が多く集まったことです。eスポーツについて下調べをし、業界知識をもったうえで応募してくれています。

次に、費用面です。これまで使っていた成功報酬型の求人サービスより、コストを抑えて採用ができています。

そして、3つ目は採用広報メディアとして利用できることです。自社サイトで採用ページを作り込んで運用するのはハードルが高いですが、Wantedly Visitを使えば採用に関する情報を簡単に発信できます。

 

 

ー今後Wantedly Visitにどのようなことを期待されますか?

 

Wantedly Visitに期待するのは、スマホ完全対応です。管理やメッセージのやり取りをスマホでできたらさらに利便性が向上すると思っています。

また、候補者に対して、スカウトメールがきちんと届く仕組みがあると嬉しいですね。スカウトメールは人気のある候補者に集中するはずです。たくさんメールが来ても見てもらえるような仕組みを期待しています。

 

 

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