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For Employers
共感型採用で、不動産業界のターゲットにリーチするためのWantedly活用方法
TonTon Inc.
創業年度 2013年
採用職種 営業
雇用形態 Midcareer/Newgrad
従業員規模 101-1000 people
業界 Financial
地域 Kanto
導入前の課題

大手採用サービス利用で採用単価の高さが負担になっていた。
費用対効果の悪化から、採用方法の見直しを迫られた。

利用プラン・期間

新ライトプラン

導入後の実績

自社に好ましい人材からの応募が見られるようになった。
今後の新卒採用とコストダウンに向けて、Wantedlyの継続利用に手応えあり。

2013年の設立以来、「常に変化し、世の中のニーズに合うサービスを提供すること」を念頭に不動産ビジネスを展開する「株式会社TonTon」。今回は、同社でWantedly運用担当の佐々氏・矢田氏のお二人に、Wantedlyの活用方法や魅力についてお話を伺いました。

Challenge
自分たちは「人」「繋がり」を大切にする会社。理念に共感してくれる人を採用したい
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は、売買仲介や賃貸管理など不動産事業を手掛ける会社ですメンバー各々がお客様の大切な資産を預かる不動産のプロであり、その責任を自覚しています。日々の努力も欠かしません。 「人」と「繋がり」を大事にする企業だからこそできる特別なサービスを目指して事業展開しています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

使っていた採用サービスの費用対効果が、弊社にとっての採用課題でした。 母集団形成のために大手求人媒体を使用していたのですが採用単価の高さや会社理解度の低さがネックとなっていました。 また、不動産業だからではなくTonTonという「会社」に惚れて入ってくれる方を採用したいと考えていたので、よりTonTonの情報を発信できるツールを探していました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

Wantedlyの存在は以前から知っていました。 「共感採用」というWantedlyのコンセプトや、会社のカルチャーを訴求する点が、弊社の採用に対する考え方とマッチすると思っていました。 WantedlyのUIもイケているので、一つの要因になっています。

 

Wantedlyの利用者はIT系の方が多いので、不動産業との相性について不安はありましたし、運用に十分な時間が割けるかという心配もありましたが、まずはやってみるのが一番だと思い導入に至りました。やはり、自分たちが伝えたい理念や社風を重視し、待遇などの条件面を最初に出さないWantedlyのコンセプトがマッチしたことが大きい要因ですね。

Solution
ターゲットに届く表現とは。カルチャーの言語化一つひとつに気を配る運用を実践
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

新ライトプランを活用しています。私たち2名体制で運用しています。

 

ー募集やストーリーはどのように運用されていますか?

 

求職者に向けてアピールすることは勿論ですが、社内のメンバーに「TonTonへ理解をより深めてほしい」という思いから会社向けにカルチャーを伝えていく運営をしてます。 どのような言葉で表現すれば読み手に刺さるのか、常に試行錯誤を繰り返し、運用しています。管理画面からランキングを見るのは、運用の密かな楽しい部分ですね。

 

 

ーカジュアル面談は活用されていますか?

 

弊社では候補者の緊張感を緩和できるように私服OK・履歴書不要なスタイルをとっています。リラックスしてくれて、本音で話をぶつけてくれます。

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

タイトルと写真を中心に意識しています。特にタイトルは大事ですね。他社さんの記事に埋もれないような、目に留まってクリックしてもらえるようなタイトル付けを意識しています。興味を惹くような面白いキーワードを入れ込むこともあります。ストーリー記事は、フランクな印象を出せるように会話調を意識して作成しています。

Result
自社にマッチする人材からの応募で今後の採用に期待大。Wantedlyの有用性を実感
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

これまで応募していただいた方の印象・経歴は良いですし、入社後の活躍に期待感をかなり持っているところです。導入間もないころは一時的に運用コストが増えます。しかし、弊社にマッチする人材が来てくれれば結果的にコストダウンが可能になると考えます。他媒体と比較しても、Wantedlyの有用性を実感しています。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

弊社では、Wantedlyのスタンスと、自社の理念がマッチすることから導入に至りました。カルチャーや人を重視する会社にはおすすめと感じています。自社にマッチした人材を求めるベンチャー企業向きのサービスだと思います。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

スカイプのような機能があれば遠方の方ともつながれると思っています。応募者へのメッセージが既読かどうか分かる機能、メッセージ受信時に担当者にメールが来る機能なども採用側には役に立つと思います。

成果報酬なし。採用コストを抑えられます。
Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
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