ー貴社についてご紹介ください
弊社は、エンターテイメント事業を幅広く展開する「株式会社アカツキ」の子会社として、2018年の3月に設立しました。スマートフォンアプリなどのモバイルゲームを主力事業としており、東京のメンバーと連携しながら業務を進めています。 「わが家のように、みんなで共創し、育てるオフィス」というコンセプトをもとにつくられた自社オフィスで、一人ひとり個性を大切に、そして近い距離でたくさんのコミュニケーションを取れることは、弊社の強みだと思います。
ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
エージェント経由での応募が多く、採用費が高い状態が続いていました。 また、採用活動が受け身の状態であり、エージェントから推薦がなければ採用ができず、違う経路を作りたかったというのが導入時の課題です。 メンバーの増加に伴い、全社的にメンバーそれぞれの業務内容、担当領域を把握することが難しくなっていた中で、一人ひとりのメンバーにスポットライトをもう少し当てたい、社内広報を活性化していきたいという間接的な課題もありました。
ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?
オウンドメディアを活用して情報発信している他企業をみて、アカツキ福岡でもあんな風にできたら良いよね」と話していました。ただ、自社で作るのはコストが高い。そこでどうしようかと考えていた時に、弊社の代表経由でWantedlyを知り、課題払拭のための活動は、Wantedlyを使うことで実現できそうだと思いました。 自社の媒体を一から作らなくても、既存のものでまずはやってみた方がいいよね、となり導入を決めました。