ー貴社についてご紹介ください
弊社は、医療分野・産業分野において、人工知能を利用したデータ解析サービスを提供する会社です。医療分野では、診断支援、治療支援に加え、医療分野に特化したデータサイエンティストの育成事業も行っています。産業分野では、外観検査などの機械化、AIを搭載したソリューション開発などを手掛けています。 弊社の人工知能は、「スパースモデリング」という手法を採用しています。機械学習の手法の一つで、「スパースモデリング」は「少量データでの解析が可能」「計算過程の説明が可能」なことが特長です。日本でこの手法をビジネスの現場で採用している会社はまだ数えるほどしかないと思います。
ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
2018年7月頃から採用活動を本格化させ、同時にWantedlyを導入しました。社員が4名程度と小規模からのスタートだったこともあり、Wantedly導入前には特にこれといった課題はありませんでしたが、東京と比べると求職者の数自体が少ないのは否めません。
ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?
弊社ではデータサイエンティストをはじめエンジニアの方の採用が中心です。Wantedlyは3年ほど前から利用はしていたのですが、「エンジニア採用ならWantedlyが良いのでは」という弊社CTOの号令で本格的に使い始めました。我々のようなスタートアップ企業では、最初から充実した採用サイトを構築することに時間的なコストをさくことが難しいため求人や記事をいくつか用意すれば自社専用の採用ページが出来上がるので大変使いやすいです。