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成長
【イベントレポート】 いちばん青いお祭りにしよう。10周年イベント「TEAM BLUE DAY」を開催しました。
はじめに「TEAM BLUE DAY」という、新たなイベントが生まれた経緯について私たちの創業はいつかと問われれば、2013年に東京都板橋区の高島平で開業した「やまと在宅診療所」に遡ります。医師と看護師と事務員の3人ではじめたこの診療所は、10年の時を経て約400名のチームになりました。そう、今年は私たちの10周年という節目の年なのです。現在は在宅診療チームも拠点を広げ、更には病院に歯科に法人本部にと、すっかり大所帯になった私たちの仕事は、24時間365日止まることはありません。それでも、「チームであるために、意識的に足を止めて、目線を合わせること」を大切にしてきた文化があります。 だか...
新卒1年目に聞いた!憧れのTEAM BLUEにある在宅医療PA®の魅力とは?
こんにちは!TEAM BLUE 広報担当の由井です。今回は、TEAM BLUEに憧れて入職した在宅医療PA®(以下、在宅医療PA)のこじま君を子供の頃の話から入職前の不安、一年目のお仕事や、先輩や同期との関係、オフの日まで、徹底インタビューしました!※在宅医療PA®(Physician Assistant)は、 医療法人社団 焔の登録商標です。▼こじま君のプロフィール広島県出身広島国際大学 医療経営学部(現在:健康科学部)を卒業後、2022年4月にTEAM BLUEの、他の医療機関であまり見ない尖った印象に憧れ、新卒で在宅医療PAとして入職。趣味は映画鑑賞(Netflix)、料理、野球、...
総務からTEAM BLUEの在宅医療PA(診療アシスタント)へ! いまの社会に必要とされる「誰かのための仕事」とは?
こんにちは!TEAM BLUEの広報 由井です。今回は、前職の総務部から付き合いがある在宅医療PAのお二人にインタビューしました。TEAM BLUEに転職した経緯、惹かれたポイント、実際に入職してみてどうだったか、今までの職場と違う点など、色々とお聞きしました。気になる方は、ぜひ最後までお読みください!■在宅医療PA(以下、PAと表記する)とは?アメリカの国家資格「PA (Physician Assistant) 制度」を参考に、やまと診療所が独自に作り上げた職種です。コミュニケーションを通して患者さまやご家族の本音を汲み取り、「その人らしい生き方」を一緒に考え、他事業所と協力しながら在...
TEAM BLUEの言語聴覚士に聞いた! 医療人としてではなく「人として患者と関わる」働き方とは?
こんにちは!TEAM BLUEの広報 由井です。今回は、養成学校の同級生だったリハビリスタッフ(言語聴覚士)のお二人にインタビューしました!TEAM BLUEに転職した経緯、惹かれたポイント、実際に入職してみてどうだったか、今までの職場と違う点など、色々とお聞きしました。TEAM BLUEでリハビリスタッフがどのように働いているか、気になる方は、ぜひ最後までスクロールして読んでみてください!※写真撮影時のみ、マスクを外しております。1.TEAM BLUEをすすめた経緯と、その時に受けた印象を教えてください。たきた:転職活動中のまるもとさんから、訪問リハビリに興味あるんだよね、と相談を受け...
私の仕事を誰かの希望に繋げていく。人事部古参スタッフから聞いた働く意味とは?
こんにちは。TEAM BLUE広報担当の由井です。突然ですが、皆さんにとって「働くこと」はどんな意味を持ちますか?現代では、ひとの価値観や好みの在り方にたくさんの種類があって、働く意味ですら、百万通りの意味が出てくるかもしれません。今回は、そんな「働く意味」を一つの事例として、教えてくれる遠藤さんにインタビューをしてみました。■遠藤さんのProfile大学卒業後、別の大学へ進学。同時に専門学校で臨床音楽療法を学びながら、アパレル会社にて勤務。新店立ち上げや、マーチャンダイジングに従事。患者支援をしたいと思い、歯科で治療プランを説明し、患者の意思決定に関わるトリートメントコーディネーターと...
自衛隊から在宅医療PA(診療アシスタント)へ転身!? そのワケを聞いてみた!
こんにちは!TEAM BLUE広報担当の由井です。TEAM BLUEのかかげるミッションには「温かい死」という言葉があります。「『温かい』と『死』って真逆じゃない?」なんて疑問が浮かんで、あまりイメージが湧かないかもしれません。多くの方が、死=悲しいイメージを持っているのに対して、私たちは「温かい死を通して、人が人を想う気持ちを大切にできる世界をつくる」という理念を本気で叶えようとしています。例えば、長く暮らしてきた思い入れのある家で。いつもの音楽を聞きながらご家族と過ごした時間、ご友人の手で足浴や清拭をした時間、もう食べることができないと言われていた口で冷たいアイスを食べた時間。その一...
ミライのカタチを語り合う?~Web説明会~
安心の医療を安定して供給するために…こんにちは。 医療法人社団焔 人事部の遠藤です。気が付けばもう一月の最終週。一年の12分の1が終わってしまいますね。 こんな調子で気が付いたら4月になるんだろうな…とドキドキしています。そう…4月には在宅医療屋がつくるおうちにかえるための病院!<おうちにかえろう。病院>がついに開院します!病院開設後も今まで通り安心できる医療を、安定して提供し続けるため、スタッフの募集を行っております。そこで、今日は採用活動の一環であるWeb説明会についてのおはなし。わたしたち医療法人社団焔の説明会は5つのセクションに分かれており、その5つをご紹介します。①在宅医療とは...
哲学対話~TEAM BLUEの人づくり
一つ前のストーリーで紹介したTEAM BLUEの“診療しない火曜日”(https://www.wantedly.com/companies/yamato-clinic/post_articles/293736)。研修成果の発表や業務の振り返りもありますが、「哲学対話」という想いや考えを言語化し、相手へ伝える時間です。部署を混ぜたチームをつくり、哲学対話を行います。ルールは7つ。①何を言ってもいい②人を否定したり茶化したりしない③発言せず、ただ聞いているだけでもいい④おたがいに問いかけるよう心がける⑤知識ではなく、自分の経験にそくして話す⑥話がまとまらなくても、意見が変わってもいい⑦分から...
重要な戦略~人づくり~診療をしない日
診療をしない火曜午前私たちTEAM BLUEでは、5年以上前から、毎週火曜日の午前中には、定期の訪問診療、訪問看護を行なっていません。医師や看護師、医療アシスタント、バックオフィススタッフなど、全員が通常業務から離れ、ディスカッションや発表を中心とした研修を行うためです。もちろんその間も、約150名のスタッフ全員分の賃金が発生しています。経営上は診療をするべきだと思う人もいるかもしれません。それでも、私たちは、診療ではなく、スタッフ同士や自分自身と向き合う時間を作っています。なぜなら、”人づくり”こそが、私たちの目指すより良い世の中づくりの、絶対的な戦略であるからです。私たちはこれからも...