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新卒1年目に聞いた!憧れのTEAM BLUEにある在宅医療PA®の魅力とは?

こんにちは!
TEAM BLUE 広報担当の由井です。

今回は、TEAM BLUEに憧れて入職した在宅医療PA®(以下、在宅医療PA)のこじま君を
子供の頃の話から入職前の不安、一年目のお仕事や、先輩や同期との関係、オフの日まで、
徹底インタビューしました!
※在宅医療PA®(Physician Assistant)は、 医療法人社団 焔の登録商標です。

▼こじま君のプロフィール
広島県出身
広島国際大学 医療経営学部(現在:健康科学部)を卒業後、2022年4月にTEAM BLUEの、他の医療機関であまり見ない尖った印象に憧れ、新卒で在宅医療PAとして入職。
趣味は映画鑑賞(Netflix)、料理、野球、写真撮影。

1. これまでのキャリアを教えてください。

広島県で育ち、幼い頃は、近所に住む祖父と筍を掘ったり、ピタゴラスイッチや友達と野球をしたりと、今もそうですが、アクティブでものづくりが好きな子供でしたね。

高校は商業科に進み、そこで受けた商品開発や広告等の授業を受けました。
商品開発の授業では、実際に近所のケーキ屋さんと一緒にスイーツメニューを提案して、学祭や地域のイベントで販売を行いました。商品開発から売り出し方、見せ方までを学べたのはすごく面白かったです!

とにかく0から何かをつくる、がずっと好きだったので、進学先も経営について学べる学部がいいと考え、「経営」にプラスして「医療」を学べる広島国際大学の医療経営学部に進み、「経営×医療」の目線で病院を支えるための勉強や資格取得の勉強をしていました。

2. TEAM BLUEに入職したきっかけは?

大学で医療関係を学んでいたので、医療業界をメインに就活をしていたときに見かけたTEAM BLUEのサイトが尖っていて格好いいな~、と思ったんです!
他にも、医薬品や機器の卸売業や、医療系の商社・人材会社、病院経営に関わる会社を見ていましたが、「医療の現場」と「目の前にいる人のために働く」というのに憧れがあり、そのままTEAM BLUEにエントリーを決めました!

正直に言うと、入職にあたって東京に出るのは怖かったです。
最終面接の時、東京で暮らすのに不安があるという思いを、安井先生(TEAM BLUE代表)に打ち明けたら「そんなことないよ。若者がなにを言ってるんだ。」と返されて、少し揺らぎました。それに、地元の先輩とか家族が「戻ってくる場所(地元)があるのだから、行ってみればいいじゃない。」と後押ししてくれて。確かに行ってみるのもいいかなー、と思い切って入職しました!

3. 実際に入職してみて、いかがでしたか。

やることが多いです! 
患者さまとだけでなく、他事業所の方々との連携が多く、訪問看護師さん、ケアマネジャーさん、施設の職員さんなど、多くの方と連絡を取りながら仕事をしたり、患者さまに関わる制度やサービス、医療物品等を覚えて、その手配もする必要があるので、たくさんの人と仕事が繋がって、患者さまを支え合う仕事だな、と実感しています。

大学で医療経営について学んでいた頃は、「チーム医療」という言葉をたくさん耳にしたのですが、TEAM BLUEはまさにそれを実現している場所だと思います。
みんながチームを意識していて、患者さまの元にいつも違う先生、在宅医療PAが訪問しても、ちゃんと引き継ぎができてるんです。

あとは、女の人が多いですね。
僕が入職した年は、在宅医療PA11人のうち、男は1人だけでした。
ですが、在宅医療PAの先輩や他部署の同期や先輩との関わりも多いので、一緒に旅行やバーベキューをしたり、ボルダリングや野球、バスケをしたりして、意外とさびしくないし、むしろ充実してます! 遊ぶときは、先生も入ってたりして!
もちろん、男女関係なく一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりするので、女性スタッフとも仲良いですよ!

4. いま、どんな仕事をされていますか?

いまは、「患者さまの生活を支えられる」ようになるまでの勉強段階ですね。
先輩の動きを見て、質問をしたり、考えを聞きながら、基本業務である診療車の運転から診療内容の記録・補助、他事業所やご家族への連絡を行っています。

ペアになってる先輩が居るのですが、その方に憧れてます。
仕事に対する考え方、結論の導き出し方、優先順位のつけ方とか、すげーっ!て。その先輩と1年間診療を回って、今年1年でずいぶん鍛えられたなと思っています。

自分自身でも成長を感じてますし、成長してると言ってもらえているので、自信にも繋がっています。 
僕もこの先、先輩ぐらいたくさんの仕事をこなすのかと想像し、時にはしんどそう……と思うこともありますが、それを乗り越えた先の自分は強くなれるだろうな、という期待もあります。この1年での自分の成長があるので、この先も大きな不安はないです。
中途半端は苦手なので、「在宅医療PAをやってます!」と誇れるくらい成長したいですね。

5. こじまさんが目指す次のステップがあれば、教えてください。

入職して1年が経ちましたが、あと2年で「一人前」になれるよう、一歩ずつ頑張っています!
いま、ようやく仕事の全体像が見えるようになり、自分が関わる仕事が増えてきたので、少しずつやりたかった仕事に近付いているかな、と。
患者さまはもちろんですがご家族や他事業所の方々、チームの役に立てるよう働きたいですね。

「一人前」になり、在宅医療PAとしての景色を見れたら、また次のステップを考えていきたいです。やりたいことを完璧に言語化するのは難しいですが、ちょっと変わったこと、テンションがあがること、0から何か作ることがしたいですね。
色々と新しい動きのあるTEAM BLUEなら、それもできるのかな、と今からワクワクしています!

6. オフはどのように過ごされてますか?

上京している広島の友達やTEAM BLUEの先輩、同期と遊びに行く日が多いですね。
飲みの日もあれば、アウトドアや体を動かす遊びだったり、野球が好きなので、昨年は関東の球場に4回も野球観戦にも行ったり、月に1回はTEAM BLUEの先輩が入っている草野球チームで野球をしています。

毎週木曜日の診療後には、石川先生、在宅医療PAの先輩、同期とバスケチームをつくって仲良くバスケをしています!

7.応募者の方にTEAM BLUEの魅力を!

スタッフみんな仲がいいです!
大学の同級生とかに、職場の人とご飯に行ったり、よく遊びに行ったりしてるという話をすると、驚かれますね。仲良くて羨ましいって言われます。

仕事中に先生、先輩に分からないことや質問で声を掛けると、作業の手をとめて話を聞いてくれるんです。
思いやりがある人が多くて、困ったときに支えてくれたり、相談に乗ってくれる人、そういう方々に囲まれてきた人が多いので、自然とそういう環境ができています。


いかがでしたか。

在宅医療PAは、
資格や経験がなくても、医療の現場で働ける!
チームで目の前にいる患者さまの役に立てる!
職種や上下の隔てなく、助けてくれる環境がある!

TEAM BLUE採用サイトでは、チームになるスタッフ(在宅医療PA®、医師、医療ソーシャルワーカーなど)のインタビューも掲載しております!
気になった方は、そちらもぜひご覧ください!

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