「式を挙げる人」と「支える人」の両方を守りたい──スキナが人材紹介事業を始める理由
ゼロ婚で「結婚式を諦めない選択肢」を広げてきた私たちが、いま新たに挑むのは“支える人のキャリア”を守ること。その理由と、プランナーエージェントという新規事業にかける想いを、スキナ代表の茂松が語ります。もともとは求人メディアを扱う営業会社で、100名規模の営業マネージャーとして「人と会社をつなぐ」仕事に携わってきました。その中で感じたのは、人を適所に紹介するだけでなく、“関わるコミュニティごと最適化する”という視点が必要なのではないかということでした。その着眼点から、結婚式という文化の構造改革を目指す事業「ゼロ婚」をスタートさせたのが、スキナの始まりです。私自身も、契約時より約80万円も価...