こんにちは!🌸
採用担当のまいまいです🐰💗
本日は大好評の24卒内定者のインターン生に突撃インタビュー企画の第二弾です😊✌️
今回ご紹介するのは、2022年の9月にアルバイトとして就業を開始し、周りからの信頼を得て3ヶ月後に内定、新卒として入社する前からガリガリ活躍をしてくれているエンジニアのよしきくんです💻🌟
髪色の変化が激しいよしきくんですが、誰よりも向上心と責任感があり努力家です💪
そんな彼の魅力に酔いしれてください🥂
Profile
2001年生まれ/埼玉県ふじみ野市出身
成蹊大学 理工学部 情報科学科 在学中
ドラムを叩く時間が至福
=LOVE に囚われた男
髪色が四季ごとに変わる
bravesoft株式会社 インターン生 24卒内定者
7月に開催した夏祭りの催しの「型抜き」で、上手にコマをくり抜けて嬉しそうにしているよしきくん
24卒インターン 福ちゃんの記事もぜひチェックしてみてください!
ー よしきくんのルーツを辿る
まいまい「内定者インタビュー第二弾ということでよろしくお願いします!!・・・緊張しとる?」
よしき「こういうの初めてなので、、、ちょっと落ち着かないですね(笑)」
まいまい「リラックスしてもらって大丈夫よ!よしきくんのことをどんどん深ぼっていくね!よしきくんの幼少期はどんな子供やったん?」
よしき「今の僕からはあまり想像できないかもですが、すごくわんぱくでした。2人兄弟なんですが、兄とはちょうどひと回り歳が離れていて。兄がおちゃらけな性格でよく一緒にふざけ合ってくれていたので、兄と遊ぶのがすごく好きでした。」
まいまい「ひと回り上のお兄ちゃんとかちょっと憧れるな〜。幼少期は体を動かすことが好きやったん?」
よしき「そうですね!ドッジボールとか運動が好きで、保育園の運動会のかけっこでは1位をとったりしていました。良くも悪くも元気な子だったのでよく怒られたりもしてましたね。」
まいまい「今のよしきくんからは想像がつかんな(笑)大人になったってことやね!小学生時代もそのわんぱくさは変わらず?」
よしき「小学2年生の頃に少し出会いがあって。兄が楽器をしていたこともあり、楽器のレッスンを開催している近くのイオンモールの楽器屋さんに行くと言うので一緒に着いて行ったんです。そこで成り行きで僕も楽器をやることになったんですよね・・・」
まいまい「楽器屋さんって入店するのハードル高いと言うか、一見さんお断り感があるから行ったことないなぁ。」
よしき「当時の店員さんは優しくて、楽器を触ったこともない僕に優しく教えてくれたんです。そこで初めてドラムを触ったんですが、なぜか僕もレッスンに通うことになってしまったんです、、、。」
まいまい「触ってみたらハマってもうたん?」
よしき「いや、全然僕はやりたくなかったんです。場所が武蔵村山で車でも行くのに2時間ぐらいかかるんですよね。通うなら休日に行くことになるので、当時の僕は休みの日は友達と遊びたかったので嫌だったんですが断れず、、、。」
まいまい「すぐ辞めちゃったの?」
よしき「月4くらいで通っていたんですが、結局小学校卒業までの約4年間続きました(笑)雰囲気的にも辞めたいは言い出せず、なんだかんだ通い続けてました。モチベーションはそこまで高くなかったですね。」
まいまい「中学でも音楽は続けてたの?」
よしき「中学はバスケ部に入りましたね。軽音部は無く、吹奏楽部は少し違うのと女子も多かったので違うなと。仲が良かった友達がみんなバスケ部に入っていたこともあり体を動かすことは好きだったので入部しました。」
まいまい「中学時代はバスケにのめり込むことになるんやね!」
よしき「いや、バスケは楽しかったですがそれよりもアニメとカードゲームにどっぷりハマりましたね(笑)深夜帯にずっとアニメを観てました。」
まいまい「わかる、私も中学時代ずっとアニメ見てた。BLEACHとかNARUTOとか銀魂とかD.Gray-manとか、、、」
よしき「そこらへんは全然見てないですね(笑)とにかくアニメにどハマりしていましたが、バスケも頑張ってました。部員は30~40名ほどいて、スタメンには選ばれなかったもののベンチ入りは果たしました!足が疲労骨折したり、指を何度も怪我したり色々ありましたが、引退まで続けられたのはなんだかんだ楽しかったからなのかなと、今振り返ってみて思います。」
まいまい「勉強も頑張ってたの?」
よしき「中学生時代は塾に通っていたのですがアニメにハマっていたので、あまり本腰は入れられていなかったですね(笑)」
ードラムに身を捧げた青春時代
まいまい「高校受験はどうだったの?第一志望に入れた?」
よしき「川越南高校、通称"かわなん"という学校に入りましたね。校風が自由だと聞いていたのと、ブレザーが良くて進学しました。軽音楽部の活動も盛んだったので第一志望でしたね。」
まいまい「高校からまた音楽に触れることになるんやね!軽音部の活動は忙しかった?」
よしき「そうですね、週5~6とかで土曜日も練習してました。部員は40名以上いたのでいろんな子がいて刺激をもらってました。」
まいまい「軽音部って学祭とかで披露するために練習してるの?」
よしき「それもありますが、大会もあるんです。全国大会があるような結構しっかりした大会で、それに出るためにみんなで練習していました。最初に組んだバンドメンバーと卒業まで共にすることになるのですが、入部当初から組んでいたボーカルのあっきー・ベースのよしみん・ギターのつばさと過ごした時間は青春でしたね。」
まいまい「全国大会には出場できたの?」
よしき「全国には行けなかったんですが、地元の選考を勝ち抜き埼玉内の県大会まで出場することができました。地元の大会に出る前にも校内の選考で勝ち抜く必要があるので、なかなかデットヒートしたことを覚えています。結果はダメでしたがすごくいい経験になりました。」
まいまい「すごいね!ちなみに高校時代印象に残っていることはある?」
よしき「思い出は沢山あるんですが、高校3年生の文化祭ですかね。ずっと組んできたバンドメンバーと一緒に全校生徒の前で演奏ができたのが楽しかったですね。あと、他校の人と一緒にライブハウスで引退ライブをしたんですが、友人も足を運んで見に来てくれてすごく楽しかったのを覚えています。」
まいまい「とにかく部活動に身を捧げてたんやね」
よしき「そうですね、小学生の頃は嫌々やっていたんですが高校生の時にスイッチが入り真面目に練習していました。毎日3時間以上ドラムを叩いて練習してましたね。やればやるほど上達していく感覚も楽しかったんですが、他校の人からも腕前を褒められたりすることがあったのでそれが嬉しかったですね。」
まいまい「ドラムで叩いていて自分のテンションが上がる曲とかあるん?」
よしき「んーーそうですね、ライブで盛り上がる定番の曲は 狂乱 Hey Kids!!/ハートに火をつけて/凛として時雨 あたりですかね。bravesoftにはたしか社歌があったので、今いるメンバーでリメイクしたいですね!」
ーエンジニアを目指したのは憧れから
まいまい「大学の進路を決めるときは何を考えてたの?音楽の道に進むことは選択肢にあった?」
よしき「自分が何をやりたいのかなって考えた時に、ドラムを叩いているときも楽しいですが、情報の授業でプログラミングを触ったことが印象に残っていて。純粋に、エンジニアって格好良いなという憧れがありました。将来プログラマーを目指すのも良いなと思ったので情報系の大学に進もうと決めました。」
まいまい「部活動に精を出してたけど、ちゃんと受験勉強にシフトしたん?」
よしき「ちゃんと勉強はしていたので、テストの成績は良かったんですよね。なので指定校推薦で入ることができました。」
まいまい「大学はどこに進んだの?」
よしき「成蹊大学の理工学部情報科学科に進みました。入学してみてプログラミングに本格的に触れることになるんですが、挫折することはなかったですね。」
まいまい「最初は何から学んだの?よく聞くのはCなんとか言語やけど」
よしき「うちの学年から少しカリキュラムが変わったみたいで、最初はPythonからスタートしました。今まではC++からスタートだったんですが」
まいまい「もうC++は死語なん?」
よしき「全然死語ではないです(笑)C++は入門としてはちょっと入りづらい言語というか、PythonはC++を分かりやすくした言語なので、大学側の意図としてはまずはPythonから慣れさせようということだったのかなと。前期はPythonを学んで、1年生の後期から3年生の前期までC++を学びました。途中に選択授業でJavaなど他の言語を学ぶ機会もありました。必修はPythonとC++でしたね。」
まいまい「PythonとC++って何ができるん?WEB開発とか?」
よしき「開発はできるんですが、Pythonが向いているのは機械学習やAIですね。C++は大規模なweb開発とか金融システム、IoTによく使われてるイメージです。」
まいまい「bravesoftってC++使ってないよね?」
よしき「そうですね、使ってはいないですが、C++は色んな言語の元となる言語なので、基礎として知っておいた方が良いかなとは思います。Pythonだけやっていると、大事なところが欠けている時もありますね。」
まいまい「大事なところが欠けている時もある☺︎」
よしき「(笑)入りとしてPythonは良かったですがちゃんとC++も学んでおいて良かったと思いました。」
まいまい「ちなみに今のインターンでやっていることって、大学時代に学んだことは活かせられてるの?」
よしき「そうですね、C++やっていたこともあるのでプログラミングの基礎的な部分は身についているのかなと。ネットワークの授業とかも取っていたので、ちょこちょこ業務に関わる部分も学べていたかなと思います。」
ー 人並みは嫌だった
まいまい「大学3年生になるまでは他の会社でインターンとかしてなかったよね?インターン先を探そうと思ったのはなぜ?」
よしき「就活を意識するようになったのもありますが、インターンで何か経験をしたいと思ったんです。受けるなら短期ではなく長期で雇っていただけるところで、ちゃんとエンジニアの経験を積みたいと思いました。」
まいまい「いろんな会社がある中でbravesoftに興味を持ったのはなんで?」
よしき「アプリ開発をしたかったのと、あとはやる気のある人たちと働きたかったというか、挑戦心が溢れている環境に飛び込みたくて。そんな中でサイトを検索している時にbravesoftが挑戦をすごく全面に押し出していたので興味を持ちました。ものづくりが好きで挑戦をしたいという気持ちはすごく強かったんですが、僕は経験も資格も無かったので、そんな僕でも受け入れてもらえるところを探していました。軸としては"挑戦"で見ていました」
まいまい「なんでそう思ったの?」
よしき「インターンを通して経験を積んで自分のスキルアップに繋げたかったので、学生でもチャレンジできる環境に飛び込んで、新卒入社するタイミングでは同期よりも頭ひとつ抜きん出る存在になりたかったからですね。」
まいまい「もしかして負けず嫌い?」
よしき「負けず嫌い、というか人並みは嫌だなという思いが強いですね。大学の中でも周りに尊敬できる人もいましたが、視野を広く持って他の大学にはもっとレベルの高い人がいるかもしれないと思った時に、何か行動を起こさないといけないと思いました。」
まいまい「実際bravesoftにインターンとして入社をしてみてどうだった?」
よしき「当時お世話になった先輩エンジニアの方が、自分のレベルに合わせて適切なタスクを振ってくださっていたのですごくやり易かったです。自分がやりたい!と言ったことは挑戦させてもらえる環境があり、のびのびとやらせていただけたのも居心地が良かったです。」
まいまい「インターンとして働きだしてから3ヶ月後くらいに、新卒の選考を受けようと思ってくれたのはどうして?」
よしき「困ったことがあればすぐに先輩方が助けてくれましたし、人間関係がすごく良かったので良い会社だなと思っていました。学生の僕でも挑戦させてもらえる環境がありますし、bravesoftの新卒として入社をしたいと思いました。元々入社したいと思って応募したので(笑)特に22卒のはやとさんや先輩エンジニアの小出さん、部長の古泉さんはよく話しかけて気にかけてくれていたのでそれも嬉しかったですね。」
まいまい「bravesoftの新卒の内定率はかなり低いんやけど、そんな中で内定を勝ち取ったよしきくんは本当に凄いね!正直インターンを応募してくれたときは、今のスキルでは内定は出せないという判断やったんやけど、3ヶ月で周りの信頼を勝ち取ったのはしっかり努力をして実績を出すことができたからやね!改めておめでとう!」
ー入社してから約1年間で圧倒的に成長できた
よしき「入社当初はとにかくがむしゃらに"ものをつくる"ことにフォーカスしていましたが、今では少し立ち止まって考えられるようになってきたというか。自走できるエンジニアになる、という目標を立てて業務に取り組んでいて、ユーザー目線に立ってものづくりを考えられたり視野を広げて考えることの力がつきましたね。」
まいまい「案件の管理や工数の見積もりを一元管理している社内独自のWEBサービス(通称:ジョブクエ)の開発に加えて、実際に案件にも参画してくれてるよね。入社前からすでに社員みたいな立ち位置でみんなから頼りにされているけど、去年の自分と比べて成長した感はある?」
よしき「全然違いますね(笑)同年代の友達に比べると、実績もそうですし、利用者の目線に立ってものづくりに取り組める姿勢も身についてきたので大分成長できているとおもいます。まだまだ先輩たちと比べると未熟者ですが・・・」
まいまい「もうすぐよしきくんは入社してから1年経とうとしてるけど、社内イベントにも積極的に参加してくれてるよね!印象に残ってることはある?」
よしき「ほんとにbravesoftはイベントが多いのでたくさんあります(笑)1つ目は今年の6月に開催されたハッカソンイベントですね。これが本当の案件じゃなくて良かったと心から思いました。限られた時間のなかで開発しないといけない緊張感はなかなか経験できないので貴重な体験でした。今回はダメだったけど、次同じような状況に陥った時にどうしたら良いか考えられる良い経験でした。至る所で自分の力不足を痛感しましたが、先輩方の凄さを目の当たりにできたのでもっと頑張ろうと思えました!」
まいまい「またハッカソンイベントは参加したい?」
よしき「事前準備がわりと大変なので、テストの時期と被らなければぜひ参加したいですね!(笑)」
まいまい「あとは半年に一度あるBrave Lightning Talkというイベントにも初登壇したね!全社員の前で発表するのは緊張した?」
よしき「100人前後の前でプレゼンをするというのは中々無い機会なのですごくいい経験でした。インターンとしてどういう学びがあって、どんな気づきを得たのか発表できたのは良かったです。その後に会社で開催した夏祭りも楽しかったです!」
まいまい「次回は来年の1月開催やから、入社前やけど新人賞目指して頑張ってね!期待してる!」
ー 同期は良い意味で頭のおかしい奴しかいない
まいまい「24卒の同期は5人いるけどみんなの印象はどう?」
よしき「明るい奴が多いですね。ポジティブ思考というかいつも元気というか。台湾の大学に通う福ちゃんや福岡の専門学校に通う宮川くんなど、普段だったら会えない人と一緒に仕事ができるのはすごく刺激をもらえます。言葉を選ばずにいうと、良い意味で頭のおかしいやつが多いので尊敬しかないですね。」
まいまい「それこそ社内システムのジョブクエは24卒のメンバーが支えてくれていると思ったら感慨深いね。いつもありがとう!」
よしき「みんなそれぞれ別の案件を抱えながら一緒に社内システムの改善にも関わっていたりするので楽しいです。それぞれ事業部も違うので、どんな業務をしているのか話を聞くのも面白いですし毎日充実してますね。」
まいまい「最近みんなの顔よく見るな(笑)」
よしき「今は夏休み期間なので週5フルタイムで入らせてもらってます!大学の都合に合わせてシフトを自由に組ませてもらえるのもありがたいですね。入れる時間が多いほど実際の案件にも携わることができたりもするので楽しいです!」
まいまい「そんな同期に一言あればお願いします!」
よしき「僕が同期の中でテッペン取るんでよろしく!! ・・・・(照)」
まいまい「そんな気合十分なよしきくんの夢を教えてください!」
よしき「3年後にはリーダーやPMの立場になって、お客様と対話をしながらプロジェクトを管理できるようになりたいと思っています!貪欲に成長していきたいです。」
まいまい「音楽の道に進む可能性はある?」
よしき「そうですね、、、。エンジニアも好きですが音楽も好きなので、チャンスがあれば音楽の道に行きたい気持ちもありますね!夢は大きく、メジャーデビューということで!」
まいまい「元デザイナーの方で、音楽活動をしながらエンジニアリングにもチャレンジしている先輩が社内にもいるように、いろんな挑戦ができる環境がこの会社にはあるのでよしきくんのこれからに期待してます!最後に言い残したことはある?」
よしき「今のこの日本で、最強のグループである=LOVEをぜひとも愛してください!!」
まいまい「!!!!!!!!!??????? ありがとうございました!!!!」
台湾の大学に通う24卒同期の福ちゃんとのツーショット✌️📸
仲睦まじく仕事をしている姿を見ると嬉しくなりますね!👬
bravesoftでは挑戦を求めている24卒の新卒をまだまだ積極的に採用中です!
採用チームが全力で向き合います!!
エントリーをお待ちしております💪🔥
25卒の募集も開始!
よしきくんみたいにインターンから始めたい方もぜひお問合せください!