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広報・高瀬の勝手に社員紹介#09 丹羽さん(技術統括室長)

本日は前回の西村室長に続いて「室長」繋がりで、マッスル丹羽こと、丹羽技術統括室長を紹介させていただきます。
丹羽室長はbravesoftに入社してから色々な部署やポストを渡り歩き、現在は技術統括部門の弍代目・室長として日々活躍する、そんな侠(オトコ)です。

丹羽さんがbravesoftに入社した経緯は?

丹羽さんはeventosのセールス部門の責任者を務める岡部長の小学校時代からの友人であり、その縁でbravesoftに入社しましたが、そのオファーは1年前くらいから執拗な勧誘があったようです笑

そこでキャンプやBBQなどを通じて、bravesoftのメンバーと知り合い、そのメンバーに魅力を感じて「bravesoftで挑戦してみたい」という思いが高まり、入社を決意してくれました。
(そういえば私も入社前に岡部長と釣りに行った際、その夜の飲み会で入社前の丹羽さんと飲んでました笑)

そんな丹羽さんはbravesoft入社前はITコンサル会社で数十年勤務しており、即戦力として期待されて2018年12月にbravesoftにジョインしました。

丹羽さんがこれまでやってきた仕事は?

可愛い息子と戯れる丹羽パパ


そんな丹羽さんが入社後まず担当したのはeventosのディレクション業務でした。
入社早々に大規模イベントを任せられ、誠心誠意クライアントとの調整などを行っていた功績が認められ、入社半年後の2019年夏の組織改変で、SP事業部(略称は忘れました)の責任者のポストを与えらます。

そこで丹羽さんは「Appvisor Push」のプロダクトオーナーとして、サービスを盛り上げるミッションを与えられました。

当時Appvisor Pushはeventos部門でメンバーが兼任で扱っており、eventosの副次的なサービスとしての立ち位置でありましたが、専任メンバーとしてサービスの立て直しを目指すところで丹羽さんに白羽の矢が立ち、Appvisor Pushの責任者を任せられました。

▼ 就任当時のインタビューはこちら

Appvisor push(アップバイザープッシュ)が今熱い!(後編) | bravesoft blog
前回のブログ にて、今「Appvisor pushが熱い!」と言うブログを投稿しました。 その中でAppvisor pushの歴史や機能などを紹介させて見ましたが、 実際にこちらのAppvisor push部門の責任者を勤める、丹羽部長にお話を聞いてみました。 ちなみに丹羽部長はどんな方かと言うと... この人ですね!まさに 「PUSH!」と言う感じこの方こそが、 ...
https://www.bravesoft.co.jp/blog/archives/5417


そしてAppvisor Pushの立て直しに成功した丹羽さんは、またまた年末の組織改変でAppvisor Pushだけではなく、Live!アンケートboketeHONNEなどのeventosを除く自社プロダクトの運用・グロースを行う新部署「Product Growth事業部」の副部長に就任し、2020年は多岐に渡る自社サービスの運用やチームマネジメントに取り組み、自社事業を盛り上げることに成功しました。

そして1年後の2021年、またまた組織改変で異動します笑
2021年からはeventosの開発チームの責任者となり、1年半振りにeventosを担当してアップデートを繰り返すeventosの責任者として、開発のリソース管理やマネジメントなどに従事し、eventosの開発を支えました。

そして1年後の今年2022年、またまたまた組織改変に伴い、今のポストである「技術統括室」の室長に就任し、兼任としてeventosの開発チームにも所属する形で2足の草鞋を履いております。

技術統括室長としての業務で言えば、全社横断の技術部門の展開、技術調査、窓口対応、
更にはCompanyITとしての全社アカウントやPCなどのサポートデスク対応、
そんな中でもこれまで前例踏襲主義でなぁなぁで済んでいた業務やフローなどにもメスを入れて、無駄なコストなどの断捨離など…社内のシステムに関して多岐にわたる部分で活躍してくれております。

私高瀬も色々な部署を渡り歩いていますが、恐らく私に匹敵するくらいに色々な部門を渡り歩いていますね笑

丹羽さんにこれからやって欲しい仕事は?

丹羽さんは筋トレを愛し、プロテインを常飲し、サラダチキンを常食する豪快なキャラクターとは裏腹に、かなり細かい部分までの管理などに目が行き届くタイプの方です。

技術統括の業務では膨大な作業であったり、かなり手間がかかるような作業も多いのですが、
しれっと整理して全社展開しているあたりは流石だなと、私も一目置くところは多いです(自分は雑なので絶対できないような業務が多いので笑)

そして、とても部下思いの上司ですね。
随所でそのような一面が垣間見えます。

そんな丹羽さんですが、これからもeventosをはじめとするサービスの開発周りの業務、そして全社のシステム周りの業務で、bravesoftの技術を支えてほしいと思っています。
毎回予期せぬ作業が降って沸いてくる中で、色々大変だと思いますが、引き続きよろしくお願いします!


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「イベンテック」という言葉をご存知でしょうか? 我々bravesoftは2014年以降「イベント」「体験」事業に注力しており、イベントはテクノロジーの力でより便利に、より楽しくなるという思いで、イベント(event)とテクノロジー(technology)を掛け合わせた造語「イベンテック(eventech)」の普及・推進を事業として行なっております。 その中でも特に、イベンテックを実現する自社プロダクト「eventos(イベントス)」にここ近年は注力しております。 世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。 アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに6,000を超えるイベント・累計300万人以上のユーザーに利用されており、イベント来場者の満足と、イベント主催者の成功体験を提供しております。 eventosは現在、「セールス・マーケティング」「カスタマーサクセス」「開発」の3部門で構成されており、規模拡大に向けてどの部門も人手が足りておりません! イベンテックを推進し、「世の中の全てのイベントの成功を実現したい」という思いを持つ、皆様の挑戦を心よりお待ちしております。
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