採用|Wovn Technologies
WOVN の採用サイトです。"Localize the Internet" を目指す WOVN で、多言語化市場を一緒に創りませんか?カジュアル面談も受け付けています。
https://recruit.wovn.io/
こんにちは。 WOVN に Inside Sales として入社した Kazumasa です。
この記事では、
・インサイドセールスという職種に興味がある方
・ WOVN に興味をお持ちの方
・今後のキャリアをどう築くか悩んでいる方
の参考になればと思い、自己紹介も兼ねてこれまでの経験や転職理由についてまとめました。
学生時代のインターンで、営業に興味を持つ
社会人としての第1歩は、人材会社での CS
WOVN との出会い
WOVN のインサイドセールスの特徴・魅力
同時に感じた、「人」の魅力
さいごに
私がはじめて、営業というものに出会ったのは、学生時代のインターンです。
大学3年の終わりからインサイドセールス代行のベンチャー企業で長期インターンを開始しました。会社ができて間もないタイミングで入社したため、マニュアルなどの整備はされておらず、入社直後から架電業務にすぐ取り組むことになりました。
「ロボットみたいなしゃべり方だな(笑)」と社長に言われ、入社から3か月間アポイントが1件も取れず、焦りを感じる日々が続きましたが、改善のために試行錯誤を重ねました。
成果を出している先輩の架電ログを繰り返し聞き、トークスクリプトや話し方を改善し続けた結果、次第に成果が出るようになりました。この経験を通じて「粘り強く改善し続けることの大事さ」と「電話一本で価値を伝える営業の奥深さ・面白さ」を強く実感し、営業という職種への興味に繋がりました。
長期インターンと同じくらい、野球に没頭していた学生時代でした
新卒では大手人材会社に入社。ダイレクトスカウトサービスのカスタマーサクセス (CS) を担当し、採用成功への伴走支援をしました。
採用の難易度が高まる中で、「どのような採用戦略をとるべきか」「ターゲットをどう選定すべきか」「スカウト文面はどう訴求すれば響くか」といった観点から、定例の打ち合わせを通じて提案を行い、採用成功を通じて売上を創出することをミッションとしていました。
その中で最も身についたと思うのが、粘り強い提案力です。お客さまの多くは、自分たち以外にも、複数の採用サービスを活用しているので、その中でいかに自社のサービスの優先順位を高め、活用を促進が出来るかが非常に重要でした。
そのような中で、活用課題を粘り強くヒアリングし、それに対する提案を行った結果、採用成功に繋がったときに担当者の方と喜びを分かち合えた瞬間は、大きなやりがいでした。
一方で、 CS として約2年間の経験を積む中で、20代前半のうちにちゃんと新規営業としての経験を積みたいという想いが強まり、キャリアチェンジを考えるようになりました。
そんな時、偶然スカウトサービスで WOVN からご連絡をいただきました。「日本企業の海外進出やインバウンド対応を“多言語化”という手段で支援している」という WOVN の事業内容に目が付き、今の時代に合っていて、なんだか面白そうと感じました。
特に上記の2点に魅力を感じ、転職活動を本格化する前に、最初にカジュアル面談を受けました。
面談・選考を通じて、 WOVN でのインサイドセールス業務には以下のような特徴や魅力があると感じました。
営業としてのスキルを20代のうちに磨きたかった自分にとって、これ以上の環境はないと思いました。
さらにもう1つ、入社を決めた大きな理由があります。それは「人の魅力」です。面接でお会いした方々から、優秀さ、面白さ、本気さを強く感じました。
具体的には、面談や選考の後にみなさんが的確なフィードバックをくださり、自分の思考の癖や課題を深く見抜かれているような感覚を何度も持ちました。
また、お話しする中で、自分があまり出会ったことがない経験や広い視野を感じることが多く、言い換えれば “普通ではない・面白い” と感じる方ばかりで、その魅力に強く惹かれました。
さらには、初対面の何者でもない自分に対して、ここまで真摯かつ本気のフィードバックを下さることに、心が熱くなると同時に、自分の未熟さに強い危機感を抱きました。
このタイミングで WOVN に出会えたことは、自分にとって大きな転機でありチャンスだと感じ、「この人たちと働けたら、きっと自分はもっと成長できる」と確信し、 WOVN への入社を決断しました。
今後は WOVN の Inside Sales として、より多くの企業の海外展開・インバウンド強化等を多言語化を通じて支援していけるよう邁進していきます。この記事を読んだ人にとって、WOVN のことを知り、魅力に感じていただけるきっかけになれば嬉しいです!
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