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自信のない私が1つ1つ頑張りを積み重ねてきた話

■自己紹介

松谷 妃夏(まつたに ひな)

大学卒業後、『人々の人生が少しでも前向きになるようなサポートをしたい』という想いから、大手保険代理店の総合職として入社。

営業の希望叶わず、自宅から一番近いカスタマーセンター配属となる。電話はとても苦手だったが、克服するチャンスと捉えて、何でも頑張ろう、やってやろうと決意。受電チーム→生命保険の保全チーム→損害保険の保全チームと異動し、それぞれ経験を積んだ後に退職。自身の今後のキャリアを見つめ直し、こんな未経験の私でも営業職として活躍できる場所を探し、ヴィジョナリーへ入社。

●入社してからの経歴

入社してから約3ヶ月間はスカウト(集客)業務に専念し、その後はCA(キャリアアドバイザー)として日々頑張っています!

■今までの苦労、挫折、当時の思い

営業って当時の私にとっては全くの未知の世界。その日に発生した業務をこなしていくのではなく、目標予算に向けて逆算して動いていくことがイマイチぴんと来ていませんでした。スカウト業務も超苦手で…淡々とする仕事が向いていないんですよね笑 今思えば何のためにやっているのかも分かっていませんでした。

極め付けは面談!!

今まで声だけでお客様とやり取りをしてきたので、いざ顔を合わせて求職者(お客様)とコミュニケーションを取るとなると・・・とにかく緊張して変な人になっていたと思います。求職者のためにサポートしたい、何とかしてあげたい、気持ちはあるもののこんな状態で日々業務をしていたので中々結果に結びつかないまま半年が経ってしまいました。

■そこから今までやってきたこと、道のり

何とかしたいけどどう改善すべきかも分からない状態だったため、とにかく周りに助けを求めました。疑問はすぐ聞く、こうしたいという気持ちはすぐ言う。本当に本当にありがたいことに、役員の今村がマンツーマンで指導してくださいました。まずは何がいけないのか、すべての面談に同席いただき、good(良かった点)・more(悪かった点)や、その時になぜこの話をしたのか、何を考えて行動したのか、思考・行動の部分まで深掘り・フィードバックを繰り返しました。当時の私は『オペレーターみたいだね』ってフィードバックされるのが本当に嫌だったんです。オペレーターから抜け出したくて転職したのに、まだ私は成長してないのか!って。

今村に教えていただいたことはそのまま受け取るのではなく、自分の中に落とし込めるまで質問して深掘りをして何度も何度もしつこく確認してましたね。「これはどうすべきでしょうか。」「なぜこの対応が必要ですか?」とか「私はこう思って〜をしました。」とか「そう思ってません」とか笑

このやり取りが今の私を形成しているなと思います。

今日はこれを出来るようになろう、明日はこれに気をつけよう、これを頑張ろう、という気持ちでひたすら一歩ずつ進んでいきました。初めて内定を承諾いただき、感謝の言葉をいただいた時は、本当に嬉しく、求職者のために何が出来るか、頑張って良かったと思いました。

■今改めて会社、仕事に対して感じること、やりがいなど

面談の仕方、数字や目標への意識が身に付いてくるのと同時に、私なりのスカウトの仕方を見出すことができ、自分のペースで安定して集客ができるようになってホッとしています。また、育成面で面談の流れや型を作っていただけたことで、求職者とのコミュニケーションもスムーズになり、今では継続的に成果を出せるようになってきました。今村やチーム上司をはじめ、支えてくださった皆様には本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

■今後のマイゴール

私の仕事の軸の根本は新卒の時から変わりません。引き続き、求職者のために何が出来るかを最大限に考え行動します。個人的なキャリアは悩み中。1つはメンバー育成に関わることですね。前職も現職も育成に関わり、仲間の成長をサポートすることにもやりがいを感じていますし、“あ、質問したそうだな”などと察知することも割と得意です。もう1つはミドル専門職として、ひたすら求職者と向き合っていくこと。自分のペースでコツコツ、地道にやっていくのもいいなと思います。

今後のライフプラン次第とも思いますが、どちらも全力で頑張りたい!

(最近お気に入りのパン)

■どのような方にジョインしてほしいか

今の時点で、多種多様なバックグラウンドを持つ人の集まりなので、どんな方がジョインしても楽しくなりそうだなと思います!私はマジメコツコツ型なので、似たタイプの方だと喜びます笑


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