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ココロオドル瞬間

ロボット業界から八百屋ベンチャーへ。フルリモートチームを率いるCRMマネージャーの挑戦

秋山 雄太 │ マーケティンググループ CRM部 マネージャー大学卒業後、日立グループのコンサルティング会社で製造業やIT企業の新規事業開発、サプライチェーン改善、組織設計などに携わり、5年間コンサルタントとして幅広い業界を経験。 その後はSaaS企業で新規プロダクトの立ち上げにプロダクトマネージャーとして参画し、さらにサービスロボットを扱うスタートアップでは事業開発マネージャーとして、営業からCSまで「なんでもやる」立ち上げ~成長フェーズを牽引。「ロボット業界から八百屋へ」── 未経験でも惹かれたベジクルへの入社理由ロボット業界から青果流通というまったくの未経験領域へのキャリアチェンジ...

八百屋がプロダクトを自社開発?ベトナムオフショア開発奮闘記

こんにちは、ベジクルの河口です。入社してからあっという間に2ヶ月が経ちました。今回も、ベジクルのプロダクト開発における取り組みについて発信したいと思います。ベジクルでは現在、kozocom社と連携し、ベトナム・ダナンを拠点としたオフショア開発体制でプロダクト開発を進めています。ワンチーム体制への移行僕が入社して1ヶ月ほどたったタイミングから「ワンチーム体制」に移行しました。以前のnoteでも少し触れましたが、入社当初はベジクル側にプロダクトマネジメントできる人がおらず、また発注者(ベジクル)と受託者(kozocom社)という関係性が色濃く、なかなか良いプロダクト開発ができていませんでした...

なぜベジクルへ?1人目プロダクトマネージャーの入社エントリー

はじめに2025年6月末、約7年間勤めたatama plusを退職しました。そして今月から、「八百屋のベジクル」に正式入社しました。(6月からお手伝いしていました。)このエントリーでは、創業期からatama plusに携わった7年間で何を感じ、なぜ今「八百屋」なのか、自分の言葉で整理しました。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。atama plusでの7年間atama plusでは、スタートアップならではのダイナミックな変化をいくつも経験させてもらいました。従業員15人ほどの頃に入社。毎月ビッグニュースの激動フェーズコロナ禍の混乱と、それでもなお成長し続けるフェーズ資金調達・採用強化に...

流通から生産者を豊かにしたい。それが、実家への恩返しにもなると信じて。取締役岩崎のこれまでとこれから

今回は、2020年にベジクルに入社した取締役の岩崎亘の半生を振り返り、今後の展望を聞いていきます。みかんの専業農家の長男は農家の後継ではなく、起業家の道を選んだ岩崎は静岡県沼津市のみかん専業農家の長男として生まれました。子供の頃は、田舎の、しかも農家の家に生まれたことが嫌だったそうです。長男なので、いずれ家業を継がなくてはいけない身であることは自覚しつつも、絶対に農家にはなりたくありませんでした。一方で、そんな息子の気持ちを知ってか知らずか、両親から農家を継いで欲しいとは一度も言われたことがなかったといいます。そして大学進学とともに念願の上京を果たし、田舎と農業から解放されたはずでした。...

「ここで日本一になる」 青果流通業界に切り込み、決意した中小企業からスタートアップへの転換――ベジクル創業と成長の軌跡(前編)

ベジクル株式会社は、2024年6月30日、これまでの累計で5.2億円の資金調達を完了したことを発表しました。代表取締役CEOの池田将義が祖父の創業した会社の社名「司企業」を引き継ぐ形で設立してから約15年。現在は中小企業型からスタートアップ型へと経営の舵を切り、第二創業期として成長の真っただ中にあります。今回は、改めて、創業の経緯と成長の軌跡などについてお伝えします。前編では、代表・池田の半生を振り返り、会社立ち上げ背景の解説をしていきます。中卒、一人暮らし、フリーターから始まった池田は中学生時代、学歴を重視する日本社会になじめず、途中からイギリスの中学に転籍し、卒業。その後帰国して、高...

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