IWAI OMOTESANDO(以下、IWAI)では現在、次なる挑戦に向けて、新しい料理人の仲間を募集しています。
「どんな想いで料理に向き合っているか」
「どんな仲間と働きたいか」
といった“その人らしさ”を大切にしながら仲間集めをしたい。そんな想いからスタートしたこの企画。
第6回では、総料理長の佐藤と人事の工藤が、カジュアル面談やキッチン見学のこと、そしてIWAIの“出会い方”についてリアルに語ります。
「気になるけど、迷っている」── そんな方の背中を、そっと押せたら嬉しいです。
目次
- まずは気軽に会うことを大事にしています
- どんな人がIWAIに入社していますか?
- 入社までのプロセスは個別カスタマイズで柔軟に対応
- ここでしか味わえない仕事がある
まずは気軽に会うことを大事にしています
工藤:IWAIに興味を持ってくださった料理人の方に向けて「まずは話すだけでもOK」というメッセージを伝えたくて、佐藤さんに来てもらいました。
佐藤:料理人って、転職は結構勇気がいりますよね。厨房は閉ざされた世界でもあるし「入ってみないとわからない」っていう怖さ、僕も経験しました。
実際に、今いるメンバーもみんな最初から本気で入社しようと思っていたわけじゃない人もいますよね。
工藤:たしかに。「まず話だけ聞きに来ました」という人や「社員になるつもりはないけど、IWAIの料理に興味があってバイトで来ました」というメンバーもいましたね。
佐藤:はい。実際に何度か現場に触れるうちに、やっていることやチームの雰囲気に惹かれて、正社員として入社してくれたケースがとても多いですね。
どんな人がIWAIに入社していますか?
工藤:よく「どんな人が入社していますか?」と聞かれますが、実際どんな人が多いですか?
佐藤:最初から「結婚式の料理がやりたい」と思って入った人は意外と少ない気がします。 むしろ「レストランやホテルで経験は積んできたけど、次のキャリアを考えている」という人や、「もっとこだわった料理を作りたい」という人が多い気がします。
工藤:面談の場で「ここなら挑戦できそう」って顔つきが変わる方、結構多いですよね。
佐藤:うん。「結婚式の料理ってこんなに自由なんだ」って驚いてくれる瞬間が僕は好きです。
特に今は、料理長、副料理長のポジションの募集があるので、 料理長やスーシェフなどを経験してきたけど「このままでいいのか…」と悩んでいる人には、絶好の挑戦機会だと思っています。
入社までのプロセスは
個別カスタマイズで柔軟に対応
工藤: 実際のカジュアル面談や、採用までの流れについても触れておきましょうか。
佐藤:一番初めは、お互いに気軽に話すということを大事にしています。
僕自身のことやチームのこと、料理、働き方、今感じている悩みなど、何でも話します。「面接」ではなく「面談」と呼んでいるのも、その気軽さを表現したいからです。
工藤:その後、実際に選考をご希望いただいた場合には、その方の意思決定のスピード感や知りたいことと合わせて、面談や現場見学などのプロセスもかなり個別でアレンジしていますよね。
佐藤:はい。意思決定の前にできるだけリアルなイメージが湧くことが大事だと思っているので、仕込みや現場の様子も見学のご案内をすることが多いです。
「どんな人が働いているのか」「どんな空気感か」は、実際に見ないとわからないと思うので。
ここでしか味わえない仕事がある
工藤:最後に、読んでくれている料理人の皆さんに一言お願いします。
佐藤:IWAIは、 単純に「美味しい料理」じゃなくて「人生の大切な1日」に寄り添う料理を届けています。そして、それを組織全体の仲間を大事にしながらできる場所です。 そんな体験を届けたいという方にチームの一員になっていただきたいと思っています。
「自分の料理で、もっと挑戦したい」
「お客さんの記憶に残る仕事がしたい」
そんな気持ちが少しでもあれば、ぜひ一度会いに来てください。
料理の話、キャリアの話、雑談でも何でも構いません。お待ちしています!
IWAIでは、共に挑戦する仲間を募集しています
「いきなり応募するのは不安」
「転職するかもわからない」
「でも、少し興味がある。料理でもっと挑戦したい」
そんな気持ちが少しでもある方、ぜひ一度お話ししましょう。
現在【料理長(候補)・副料理長】を募集しています。
もし、この記事を読んで
「まずは話を聞いてみたい」
「一度IWAIを見学してみたい」
そう思ってくださった方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
【こんな方との出会いを楽しみにしています】
・「婚礼料理」のイメージをくつがえしたいと思っている方
・もっと自由に、もっと本気で、料理に挑戦したい方
・人の人生に寄り添う、特別な一皿を届けたい方